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福祉と行政に関するbigpoppaのブックマーク (4)

  • 中2娘殺害へと母親を追い詰めた、強制退去という貧困刑

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

    中2娘殺害へと母親を追い詰めた、強制退去という貧困刑
  • 就学援助だけでは、負の世代間連鎖は断ち切れない/中室牧子 - SYNODOS

    2014年3月に公表された文部科学省の全国学力学習状況調査の分析結果を受けて、メディアは、子どもの成績は保護者の年収学歴が影響していることを報じた。 これは決して目新しい話ではなく、教育社会学を専門とする研究者らを中心に、国内外で膨大な研究蓄積がある。親の年収学歴が高ければ、その子らが、学校だけでなく塾や習い事なども含めて、良質な教育機会に恵まれるであろうから、この結果自体にさほど驚きはない。 しかし、親の社会階層が、子どもの教育機会の格差となり、次世代に継承され、社会階層が固定化されることはゆゆしき問題だ。文部科学省によると、義務教育を受ける子どものうち、就学援助制度の利用者率は年々増加傾向にあり、2012年度には約16%にも上っている。こうした子どもらが十分な教育を受けられず、貧困に陥っていかないように、適切な政策対応が必要となる。 そもそも、就学援助とは、学校基法(第19条)に

    就学援助だけでは、負の世代間連鎖は断ち切れない/中室牧子 - SYNODOS
    bigpoppa
    bigpoppa 2014/07/12
    就学援助は子供の学力向上に寄与していない、とのこと
  • 社会啓蒙のラストワンマイル

    「ラストワンマイル」というのは、社会資の整備などで、最後のネックとなる部分。 昔、NTTが光ファイバー網の整備とかで、 「主要道路までは光ファイバー引いたが、最後の各戸引き込み部分が、どうしても整備できない」と嘆いてた、アレである。 一般の商業広告は、情報強者~情報凡人に届ければ用が足りる。 しかし、社会啓蒙は、いわゆる「情報弱者」に届けなきゃならない。 情報弱者は、情報を受け取る資力に乏しい(例:新聞を取るカネがない)し、 情報を理解する能力に乏しい(例:新聞に書いてあることがわからない)し、 情報を取得しようと言う意欲もない(例:新聞を読もうとも思わない、新聞嫌い)。 ひどい場合には、情報を否定しようとする(例」「新聞に書いてあることは陰謀だ」) ということで、情報弱者を啓蒙する活動は、まさに「ラストワンマイル」である。 先日、「消えた年金対策費、3,000億円が余った」というニュー

    社会啓蒙のラストワンマイル
  • 中核地域生活支援センター聴き取り調査

    1. 現在の千葉市の相談体制の問題点 窓口相談…アドバイス・専門的な相談先の紹介まで。 「子どもと親のサポートセンター」「教育センター」等、来所すれば相談にのります、の体制。 ☆中核地域生活支援センターでは 問題解決まで対応する。 コンセプトは、自己責任にしない。 信頼関係を作る。 出て行けない人のための相談支援…電話受けて「お伺いしていいですか?」 中核13か所で、月に400~600受ける。30~40%訪問。残りの半分は外来。他電話で。 1)孤立化している人への働き…在宅の障害者(精神障害)、高齢者 →訪問を中心にした日常生活に寄り添った支援 *例えば、5年かかるなど予想して支援計画を立てる。千葉県健康保健センター、生活保護担当などと連携する。 ・事業所中心の権利の考え方だと、生活支援とは住居やお金(生活費)だけになる。 中核何をしたいか、どこへ行きたいかなど、人間やりたいこ

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