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障害と人生に関するbigpoppaのブックマーク (2)

  • 出会って二日目で「結婚で大切なのは血筋です。遺伝を甘く考えてはダメ。容姿は良くて、家柄も良くて、親の教育も十分で、きちんと与えられて育ち、心が貧しくない人を選びなさい」と

    2014-09-17 出会って二日目で「結婚で大切なのは血筋です。遺伝を甘く考えてはダメ。容姿は良くて、家柄も良くて、親の教育も十分で、きちんと与えられて育ち、心が貧しくない人を選びなさい」と諭された話 付き合う人間を選別すること―例えば、社会的スペックとか、容姿の良し悪しとか、経済的にも精神的にも裕福な家庭で育ったかとか、そんな基準ってインターネットとか匿名の場で「なんとなく」語られてはいるものの、目前直球で、しかも親族でもないのに、はっきりと打ちのめすように諭す人にはなかなか出会えないので、正直とてもびっくりした。 私は物心ついた頃から、「自分の血は汚いんだ」と思い込んでいた。いや、今もやっぱり思い込んでいる。精神の病気を患う肉親と生まれた時から同居していて、その人と重ねられ「お前の血はよくない。(周囲を疲弊させるあの人の血が濃いから、ろくでもない)」と言われたことが何度かあったからだ

    出会って二日目で「結婚で大切なのは血筋です。遺伝を甘く考えてはダメ。容姿は良くて、家柄も良くて、親の教育も十分で、きちんと与えられて育ち、心が貧しくない人を選びなさい」と
  • 障害児を産むのが恐い

    10代の頃まで、私は負け組だった。 家は貧乏。成績も悪い。母は醜く太っていて、私もそんな母に似てやはりデブだった。 高校1年生の時、初恋の相手にこっぴどく振られた。そこで奮起した。 まずはダイエット。徒歩だと片道1時間の通学路をバスを使わずに走って登下校することにした。昼も抜いた。 おかげで定期代と昼代が浮いた。そのお金で服や化粧品を買った。 勉強も頑張った。苦手教科はバイトしたお金で予備校に行った。 そんなわけで、かつてデブ・ブス・バカだった私は、中の上くらいの容姿と、中の上くらいの国立大学生という地位を手に入れた。 今ではそれなりの企業に就職し、結婚を約束した彼氏もいる。 早く結婚はしたい。ただ、子どもを産むのは恐い。 もしも産まれたのが障害児だったら、今までの努力が全て無駄になってしまうからだ。 せっかく苦労して手に入れた幸せ、絶対に壊したくない。 私の弟は障害者だ。 弟のことは

    障害児を産むのが恐い
    bigpoppa
    bigpoppa 2013/06/13
    賛同してる人たちに問いたいんだけど、当事者でありさえすれば何を言っても許されるの?
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