第13回学園小説大賞《優秀賞》“菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕 高木敦史 イラスト/笹森トモエ 上記作品の全文無料公開は7月23日(金)から開始いたします。いましばらくお待ちください。
3月発売/予約受付中の注目作品(注目作品完全版はこちら) なお黒枠は特におすすめ、赤枠は超おすすめ、となっております。 ※書影のリンク先はまいじゃー内の作品紹介になっています。
6/8追記。 本作品は「バカとテストと召喚獣」との類似点が発見され(簡潔に言えば、文章を剽窃し改変しています)、絶版回収が決定しました。(詳細についてはこちらで。 既に取り消しましたが、私は赤枠おすすめしていたので、自分の目が節穴だった証としてあえておすすめ文はそのまま残しておきます。話自体はテンプレだけどおもしろいと思っていたんですが……なんということだ。 学園コメディ系ファンタジー。 既にタイトルと表紙絵の時点でかなり注目を集めそうな作品ですが…… これはおもしろかった! メインキャラがしっかり立っていて読みやすい。将来性も期待できそうということで、赤枠おすすめで! 人間と人外は別々の学校に通うことが普通の社会で、実験的に共学制度をとっている聖桐学園。そこでは人間側の「勇者生徒会」と、人外側の「魔王生徒会」に別れ、一定ルールの元争い続けていた。 そんな折、「勇者生徒会」の生徒会長で、完
ラノベ「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」がパクリ疑惑で回収・絶版へ 1 名前: アミチョウチョウウオ(福島県):2010/06/08(火) 12:33:14.83 ID:zFoeHs2r ?PLT 書店各位 角川グループパブリッシング 営業本部 書籍販売部 文庫グループ 電撃文庫「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」商品回収のお願い http://fx.104ban.com/up/src/up20175.jpg アスキー・メディアワークスは8日、哀川譲さんの若者向け小説(ライトノベル) 「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」(電撃文庫)に盗作の疑いがあるとして、 本の絶版と自主回収を決めた。同作は先月10日に発売され、4万5千部を発行していた。 井上堅二さんのライトノベル「バカとテストと召喚獣」(ファミ通文庫)と似ていると 読者から指摘があり、アスキー・メディアワークスが調査。複数の類似個所があっ
22日、HJコンから帰宅したら、癌で闘病中だった伊藤計劃(id:Projectitoh)さんが亡くなったとの報が届いていた。享年34。あまりにも早すぎる訃報に頭がくらくらした。 この人は、いまだ『虐殺器官』、『メタルギア・ソリッド・ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』、『ハーモニー』の長編3作、「The Indiffernce Engine」、「From the Nothing, With Love.」の短編2作と数本のエッセイしか書いていなかったはずだ。現在は「『ドラキュラ紀元』風」の新作を構想中だったとの話を小耳に挟んでいただけに、言葉も出なかった。 そっと胸に潜めておこうと思ったが、間もなくWeb上の各所に訃報が流れ始めた。 複数の人より伝え聞くところによると、結構な弔問客が訪れているらしい。 しかし先月、速水螺旋人さんとご一緒して、病院へ伊藤さんのお見舞いに行った際には、ご家族はかなり
予感はあったが…、本当に惜しい人を亡くしたものだ…。 肉体的な、精神的な、社会的な「死」と欠落した「生」をえがき、氏の持つエンタテイメント性を失わず、 そして世界をひっくり返すような話が書ける稀有な力で新たな日本SFの地平を拓ける方だったのに。 いまでも、女王陛下の所有物(007漫画)とメタルギア本の同人誌は宝物です。 今読んでも脳天しびれるわ。 このレベルの同人誌があるのか…と当時思った覚えがありましたね。 映画がとことん好きな氏にしか描けないメタルギア。もはやメタルギアの新作と同じほどに大好きでワクワクしてました。 メタルギア本編に影響与えてたよなーという部分も垣間見ましたし。 同人誌のころから、小島秀夫監督が注目していたのか、早い時期からお見舞いなどにもきて交流あったみたいですしね。 ポリスノーツ関連で寄稿したテキストとか今でも読みたいんですがねぇ…。 ついには、公式のメタルギアの小
http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2009/01/116.html というのがあるらしいですよ。 http://www.tsogen.co.jp/np/oshirase.do こちらで見ると、円城さんも登場予定。 とりあえず、生存報告させていただきます。去年はたぶん、今まででもっとも際どいエリアに近づいた一年でした。 年末 ガンマ線ナイフで入院 元旦 謎の嘔吐と下痢で6日まで入院 と年末年始は入院で潰した伊藤です。皆さんの年末年始は如何お過ごしでしょうか。上記の事情により年賀状を一通も出すことが出来なかったので、これを読まれた方におかれましては、これを新年の挨拶代りにさせていただければ幸いです。現在は家でゆっくり静養中で、ぶっちゃけ暇をもてあましています。「虐殺〜」のあともそうだったのですが、「ハーモニー」を仕上げたあと何もする気が
粗筋: 激化の一途を辿るテロとの戦いは、サラエボが手製の核爆弾により消滅した日を境に転機を迎え、先進諸国は個人情報認証による厳格な管理体制を構築し、テロを一掃したかに見える近未来。いっぽう後進諸国では内戦や民族虐殺が凄まじい勢いで増加していた。 ぼくの所属している特殊検索群i分遣隊は、特殊部隊にあって暗殺を請け負う唯一の部隊だった。虐殺の起きている某国で、標的の"国防大臣"を捕らえるが、彼は自分がどうして虐殺をしているのか理解できないようだった。そして、これら突然虐殺が増加するように見える場所には、必ず謎の米国人ジョン・ポールの影があった。 これが噂の赤い本。 多分に黄色い本("Self-Reference ENGINE")を意識した配色と思われます(笑) 日本人作家特集号 収録作家:神林長平、円城塔、平山瑞穂、coco 伊藤計劃「The Indifference Engine」 粗筋:
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