従来のセノンランプ方式フラッシュの場合、約400Vの高圧回路が必要なのですが、この「有機ELフラッシュ」なら最高でも約12V程度で済み、すさまじい低電圧が可能になります。 また、ランプ方式で必要な反射鏡やレンズも不要となり、薄型で均一な照射が可能だそうです。デジカメやデジタルビデオカメラなどに使うことが可能とのことなので、そのうち「有機ELフラッシュ」搭載のデジカメが登場するかも。 詳細は以下から。 ローム 半導体 ROHM http://www.rohm.co.jp/ これが「有機ELフラッシュ」 解説パネル ボタンを押すとサンプルが実際にフラッシュします ムービーで見ると、こんな感じです。 YouTube - 低電圧・低消費電力なフラッシュ光源「有機ELフラッシュ」 写真で見るとイマイチ、インパクトが伝わりませんが、かなり明るい 薄さはこんな感じでぺったんこです これはあくまでもサンプ
無線LAN機能を搭載することで、自宅などの無線LANネットワークを利用して高速通信を利用できる携帯電話が増えていますが、携帯電話に無線LAN機能を追加できる画期的なカードがワイヤレスジャパン2009のKDDIブースで展示されていました。 携帯電話で広く利用されているmicroSDカードスロットに対応しているため、幅広い活躍が期待できそうです。 詳細は以下から。 KDDIブースで行われている携帯電話向けmicroSD無線LANカードの展示 家庭などの無線LANアクセスポイントに直接接続できるようになるため、動画サイトの閲覧なども快適に利用できるようになります。 展示されていた実機。ミツミ電機とルネサステクノロジが手がけています。すでにドライバはWindows、WindowsCE、Linux向けなどが開発終了。 こちらはミツミ電機製 ルネサステクノロジ製 実際に携帯電話に搭載したところ。今回の
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