「クラウドテキスト」は、フォントワークスが有償で提供しているフォント10書体を、同ソフト利用者が漫画制作をする際に無料で利用できるというサービス。提供されるフォントは商用利用が可能で、クレジット等も不要。クラウド経由での提供のためWindows・Macともに対応しており、異なる環境下でも同じフォントでセリフの入力を行える。
3月17日よりスタートした、兵庫県神戸市と『攻殻機動隊 新劇場版』および『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』の公民連携によるPRプロジェクトの名称が「神戸市公安9課」に決定し、5月1日より本格的な活動を開始した。合わせて『攻殻機動隊 新劇場版』の総作画監督を務める大久保徹氏による描き下ろしイラストも公開された。 本プロジェクトは、『攻殻機動隊』の原作者・士郎正宗氏が兵庫県出身であるということ、劇中で神戸をモデルにしたと思われるシーンが多く描かれていることから実現。観光振興に力を注ぐとともに、IT関連産業の振興やオープンデータ・ビッグデータの利活用にも注力していくPRプロジェクトになるという。 今回の「神戸市公安9課」発足に伴い、専用サイトもリニューアル。IT先進都市を目指す神戸の未来像を想起させ、本プロジェクトを象徴する描き下ろしイラストが公開されてい
6月20日に公開されるアニメーション映画『攻殻機動隊 新劇場版』に向けて、「攻殻機動隊」シリーズの歴代監督を務めた押井守監督、神山健治監督が応援コメントを寄せた。 本作では、総理大臣暗殺事件をきっかけに、シリーズでも謎を秘めたキャラクターであった全身義体のサイボーグ・草薙素子の生い立ちが明らかになるとともに、攻殻機動隊の誕生秘話を描く。総監督・キャラクターデザインに黄瀬和哉氏、脚本に『マルドゥック・スクランブル』『天地明察』を手がけた小説家の冲方丁氏、音楽はコーネリアスと『攻殻機動隊ARISE』を手がけた面々が再集結した。 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)でメガホンをとった押井監督は、映画を「葛藤に陥る前のパッショネートな素子を描いた唯一の攻殻」であると評価。押井氏いわく「これまでで最も魅力的な素子」を描き切った黄瀬氏に向けて、「さすが黄瀬だ!」と総監督ぶ
今週は、Word文書に掲載されている写真などを画像ファイルとして取り出す方法を紹介してみよう。Word文書をもとに新しい資料を作成する場合などに活用できるはずだ。 オリジナル画像のコピーは可能? パソコンで仕事をしていると、Word文書から画像データを抽出する必要に迫られる場合もある。たとえば、取引先から送られてきたWord文書をもとに、新たにパンフレットやチラシを作成する場合などがそうだ。自分が作成した文書であれば、オリジナルの画像ファイルを所有しているので問題はないが、手元にWordファイルしかない場合は、その文書から何らかの方法で画像データを取り出さなければならない。 この解決策として真っ先に思いつく方法は、文書内の画像をコピーして画像編集ソフトなどに貼り付ける方法だ。ここでは以下の文書を例に解説していこう。まずは、一番左上にある写真をクリックして選択し、「Ctrl」+「C」キーでコ
人気アニメ『機動戦士ガンダム』のプラモデル「ガンプラ」モデラー世界一を決める「ガンプラビルダーズワールドカップ 2013」(GBWC/ガンプラW杯)の日本代表決定戦が24日、東京・秋葉原のUDX アキバ・スクエアで開催中の「GUNPLA EXPO WORLD TOUR JAPAN 2013」内で行われ、日本代表の2名が決定した。 今年の日本代表予選には、ジュニアコースとオープンコースそれぞれの代表を目指して、応募総数1,000作品(ジュニア300/オープン700)の応募があり、2度の予選を経て、決勝へと駒を進めたオープンコース25作品、ジュニアコース5作品によって決勝が行われた。選ばれた2名の日本代表は、12月22日に東京・台場の「ガンダムフロント東京」で行われる世界大会に出場する。 ジュニアコースでは、連覇中の畑めいさんが『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より、νガンダムでアクシズの地球
人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデル「ガンプラ」の世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯)2014」の日本大会決勝戦の表彰式が23日、東京・秋葉原UDXで行われ、日本代表の2名が決定した。 左より海老川兼武氏、オープンコース第2位のRO KUさん、ジュニアコース日本代表の畑めいさん、オープンコース日本代表の三木義久さん、オープンコース第3位の谷田部岳史さん、川口克己氏(川口名人) 2011年より開催されている「ガンプラビルダーズワールドカップ」は、今年で4回目を迎え、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアを競っていくバンダイ取材の国際大会。今年は日本、中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、北米、イタリアの13カ国、地域が参加する。それぞれの予選を勝ち抜いた代表が、12月21日に東京・台場の「ガン
こんにちは、阿久津です。一般的なOSでは実存するファイルに対して、参照性を高める場合や別名を付けるため、"リンク"を作成する機能が備わっています。OSによって呼称は異なりますが、Windows OSでは拡張子「.lnk」を持つショートカットがそれにあたり、初期状態では拡張子が非表示になっているため、意識される方は多くないでしょう。 その一方で以前から実装されながらも、あまり表に出ることのなかったジャンクションやシンボリックリンクといった機能は、Windows Vista以降から活用されるようになりました。例えばWindows 7のユーザーフォルダーはジャンクションによって下位互換性を実現しています(図01)。 まずはジャンクションの話から始めましょう。そもそもリンクにはハードリンクとソフトリンクという二種類が存在し、両者とも特定のファイルやフォルダーに対して別名で参照するという役割は同じな
インタビューのために足を運んだのは、神奈川県藤沢市の辻堂海浜公園。10月4日、この場所で、小野さんがオーガナイザーを務める、まるファンのフォロワーとその愛犬らのためのイベントWWIM10_tsujidoが開催されたのである。イベントのメインとなるのは、スマートフォンを使った『柴犬まるの「インスタグラム 愛犬の撮り方教室」』。 開催場所に集まったファンたちは、みんなまるのことが大好き。まるの一挙手一投足を見守って、「かわいい!」と大騒ぎ。しかし当の本人は、黄色い声などどこ吹く風で、自由気ままに公園でのひとときを楽しんでいる様子。大勢のファンたちにスマホや一眼レフを向けられても、まったく気に留めていないようだ。
多種多様な候補から自分好みの端末を選択でき高度なカスタマイズが可能、それがAndroidの魅力であり強みです。しかし、その自由度の反面わかりにくさを指摘されることも少なくありません。このコーナーでは、そんな「Androidのここがわからない」をわかりやすく解説します。今回は、「野良アプリって何? どうしてが存在するの?」という質問に答えます。 *** Androidを名乗るスマートフォンの多くは、Googleが運営する公式アプリマーケット「Google Play」をアプリの入手先として採用しています。しかし、Google Play以外のアプリサイトや通常のWEBサイト、メモリカードに記録されたファイルからインストールすることも可能です。この点は、専用アプリストア以外からのインストールが認められていないiPhoneとは大きく異なります。 いわゆる「野良アプリ」は、Google Play以外か
「トーキョーバイク」は、東京を楽しく走ることに特化したシンプルな自転車。信号や坂道の多い東京を気持ちよく走るために、スピードよりも踏み込んだ瞬間の軽さや、坂の多い東京をすいすいと上れる気持ちよさを大切に開発した。テーマは"TOKYO SLOW"で、使用するパーツを一つひとつ吟味し、何度も試行錯誤を重ねて作り上げたという。 オープン記念でノートリフィルプレゼント 同店は谷中、高円寺に続き、都内3店舗目となる直営店となる。セレクトショップが並ぶ目黒川エリアとは反対側にある目黒銀座商店街にオープンする。トーキョーバイクユーザーの多い目黒・世田谷地域で自転車を販売するだけではなく、メンテナンスのサポートも実施する。また、自転車に関連する商品以外にも、生活の中に取り入れたくなるような様々な雑貨も展開する。 店内デザインは、"ファクトリー"をイメージした内装となっている。西荻窪の「松庵文庫」や清澄白河
いわゆる"ママチャリ"からスポーツタイプの自転車に乗り換えようとする際、一番の障害は値段である。その障害を"無料"をきっかけにして飛び越えてほしい、という想いの元で展開しているのが、東京都・渋谷にあるレンタサイクル&カフェ「Pillar Cafe(ピラー カフェ)」である。 カフェ利用だけもOK! ついでにちょい乗りも 同店はJR渋谷駅から徒歩5分、明治通りから1本、2本いった通りに面している。エントランスに自転車ラックがあるものの、外観からは自転車をイメージさせることはなく、店に入ってみても目立った"自転車感"はない。これこそが江口一啓店主の狙いだという。 「カフェはカフェとして、様々な人が癒やされる空間にしたかったんです。実際、カフェだけを利用するお客さんの方が多いのですが、席の隣にさりげなく自転車があったり、自転車のパーツをモチーフにしたデザインがあったりと、"どこかカッコいい自転車
「PREMIUM MIYATA -125ANNIVERSARY MODEL(プレミアム ミヤタ125アニバーサリーモデル)」 「使い捨て」ではなく「一生乗れる」自転車 同社は明治23年(1890)に日本で初めての安全型自転車を製造して以来、乗りやすさと丈夫さにこだわり、長く使える自転車を作り続けてきた。日本の軽快車は「シティサイクル」「ママチャリ」と呼ばれ、多くの人々の日常に役立ってきたが、大量生産大量消費の波に飲まれ、「使い捨て」の存在となりつつある。 そこで、「使い捨てられてしまう道具ではなく、一生乗れる自転車を」というテーマのもと、同製品を開発した。骨格となるフルステンレスフレームと前ホークに「永久保証」(※)を付帯。フレームなどのコアとなるパーツは同社のオリジナルを、ハンドルやリム、タイヤ、スポーク、ペダルなどの部品は、国内一流メーカーの部品を使用した。一代限りではなく、「親から子
米Googleは5月27日 (現地時間)、Webブラウザ「Chrome」のWindows版で、拡張機能のインストールをChrome Web Store経由に制限し始めたことを明らかにした。 Googleによると、マルウエアが密かにインストールした悪質な拡張機能によって、好ましくない広告が表示されたり、ブラウザの振る舞いがおかしくなるといったケースが報告されており、ユーザーの安全と利用体験の維持を優先して、拡張機能のインストールをChrome Web Storeに制限した。インストール済みの拡張機能も、Chrome Web Storeで配布されていないものは同ストアに登録されるまで使用できなくなる。ただし、エンタープライズポリシーに従ったインストールと開発中のローカルインストールは例外になっており、Windows版でもデベロッパチャンネルのChromeは拡張機能インストールの制限を受けない。
LINEクリエイターズマーケットにオリジナルLINEスタンプを申請したら、アホみたいな理由で2回もリジェクトされた。 オリジナルのLINEスタンプを一般のクリエイターが販売できるLINEクリエイターズマーケットがスタートしています。すでに多くの個性豊かなスタンプが販売されているようですが、実は僕もこのLINEクリエイターズマーケットにスタンプを申請中です。 ところが、思わぬアクシデント(?)により、まさかの2回連続リジェクトを食らうという有り様……しかもたいしたリジェクト理由ではないのが輪をかけて恥ずかしいのですが、せっかくですのでこの体験を皆さんに共有したいと思います。 意外に厳しいガイドライン 今回、LINEクリエイターズマーケットに申請したのは、自分のブログである「カフェオレ・ライター」のマスコット的なオリジナルキャラクター「カフェオレマン」をモチーフにしたスタンプ。LINEクリエイ
Amazon.co.jpは4日、同社のAndroid向けアプリストア「Amazon Androidアプリストア」のWeb版を公開した。Amazonのアプリストアはこれまでアプリ版のみが提供されており、Androidスマートフォンやタブレット、Kindle Fire端末のストアアプリ上からのみアプリをダウンロード・購入できたが、今回のWeb版の公開により、パソコンやスマートフォンのWebブラウザ上でもアプリの検索や購入を行うことが可能になった。さっそくWeb版のAmazon Androidアプリストアを使い、アプリのダウンロード・購入を試してみたので紹介しよう。 Amazon Androidアプリストアとは? Androidスマートフォン・タブレットでは、Googleが提供する「Google Play」が公式のアプリストアとなっているが、キャリアやメーカーなどが独自に提供するアプリストアから
ソフトバンクモバイルは7月1日からスタートする新料金プラン「スマ放題」に移行した際に、適用終了となる割引キャンペーンの対象を拡大した。スマホBB割など割引額が大きいキャンペーンが適用されている場合、万単位で損をすることもある。また、範囲が拡大したことで、多くの人に影響が出ることが想定される。スマ放題へ移行する際には、事前のチェックが必須となりそうだ。 6月12日段階では、スマ放題への移行により、割引が終了となるのは、10のキャンペーンだったが、17日の段階で、割引の適用外となるのは、現在受付中のもの、受付停止済みのものを合わせて28のキャンペーンに拡大した。 ただし、同社が公表した資料によると、受付停止済みキャンペーンの末尾に"など"と記されており、割引終了となるキャンペーンの詳細な数については不明だ。今後も追記される可能性は否定できない。 受付中のキャンペーンについて 割引が適用外となる
KDDIの新しい電子マネーサービス「au WALLET」のサービスが開始された。本稿では、au WALLETの概要をおさらいするとともに、au WALLETカードの使い方を紹介していく。 au WALLETは、KDDIの「au ID」と紐付いたポイント・電子マネーサービスだ。これまで、au携帯電話の利用者は「auポイント」というポイントプログラムが利用できた。毎月の利用料金に応じて付与される「マンスリーポイント」などで貯まるポイントは、機種変更時の端末代金に充当するなどの利用ができた。 これを移行したのが「WALLETポイント」。ポイントとしてはauポイントと同じく、利用料金などに応じて付与されるポイントで、このあたりの機能には違いがない。大きな違いはau IDに紐付いている、という点。 従来はau IDを取得しなくてもポイントは回線ごとに自動的に貯まっていたが、今後は、au IDを取得し
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