WindowsやMac、iPhoneなどのガジェットからライフハックまで、幅広いジャンルを扱っているブログです。
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事の動機 当方フロントエンド好きなエンジニア。 フロントエンドが嫌い という増田がホッテントリ入りしてて、中身を読んでみると正論と言える内容もあるものの、幾つか勘違いもあって悲しくなった。 勘違いされたままなのは悲しい。 そこで、フロントエンドに浅く接している人に対して、ストレスなくフロントエンド技術の変化の激しさに対処出来るよう、フロントエンドエンジニアからの弁明とも言えるメモを残すことにした。 毎年のように流行りのフレームワークやらツールやらが変化してない? あなたが感じるこのフィーリングは正しい。 実際何が流行っているかとい
ウェブフロントエンドの技術の進歩と興亡の速度には目を見張るものがある。 browserifyが生まれ、Gruntが生まれ、Gulpが生まれた。 そしてその全てが死んだ。 Webpack, Babel, Flow, 今栄えている技術だってそのうちに死ぬだろう。Reactだって例外ではない。 一部はもう死につつあるし、少し前にあれだけ持て囃されたTypeScriptも今や消えつつある。Coffeeは全エンジニアから嫌われた。 そんな万華鏡のように目まぐるしく変わる情勢に追い付かんと研鑽を続ける者等がいる。アーリーアダプターを自称し最新技術のケツを追いかけQiitaにクソを垂れ流す彼らこそ我らがイケイケウェブフロントエンジニアである。 最新技術に目を凝らし、やれ新たなこれイケてるだの古臭いあれはイケてないだのと宣いチュートリアル記事を量産する彼らであるが、彼らの存在は決して無駄ではなく、生まれた
生産性の低すぎる日本社会デービッド・アトキンソン著『新・所得倍増論』を読んだ。日本社会は世界トップクラスの質の労働者を抱えながら、「一人当たりGDP」や「時間当たり生産性」 において極めて低い水準にあるという。その結果、先進国で最も貧しい国になっている。(いずれもデータに基づく議論なので、関心のある人は本を読んで確認してほしい。) そのような現状分析からの政策提言として、「政府がGPIF(公的年金ファンド)を通じて上場企業に『時価総額を上げろ』というプレッシャーをかけるべきだ」と書かれている。 曰く、日本の上場企業経営者は、国際水準ではまったくの無能であり、利益を出せていない(「3時に閉まる銀行」という例が何度も登場する)、無能な経営者を交代させることでしか生産性の向上はない、女性の活躍もないという論旨だ。 同様の提言は他の識者からもなされている。藤野英人著『ヤンキーの虎』では「5年平均で
ここ2年ぐらいで俺が働いた現場はみんなgitを採用している。就職エージェントと面談するときもgit経験の有無をよく訊かれるし、今ではVSSやCVSどころか、SVNですら時代遅れになってきて、SVNを使っている現場は「レベルが低い」「保守的・旧態依然」という雰囲気すら感じる。 俺としては4-5年前からgit(GitHub)を使っているし、gitを使うこと自体に抵抗はない。一通りの基本操作はできるし、人並みにはできると言っても差し支えはない。 …が、正直gitの良さがあまり見えてこない。 もし俺が中規模以上のプロジェクトのリリースを本格的に管理する側であれば全然違った感想を持ったかもしれない。でも一人の開発者として、せいぜい10人程度のプロジェクトで利用する限り、「gitで良かった」という状況があまり思い当たらない。 ではgitの何が気に食わないのか書いていきたい。 ①gitは馬鹿には難しい
Question regarding writeboost and MYSQL · Issue #146 · akiradeveloper/dm-writeboost · GitHub 最近ライトブーストを試し始めたユーザだが、他人に対するリスペクトがないため「お前の質問には一切答えない」と言って打ち切った。出来るだけそういうことはしたくなかったため、過去に同様のことをした時は忠告する程度に止めていたが、再発したため追放することとした。(Issue 141でも同様に、foolなど罵る言葉を使っていたため忠告した) OSSでは、会ったこともなく、それこそ本名も知らない人がコミュニケーションをとることになる。言語は英語だが、お互いにネイティブである方が稀である。そこで大事なのは、他人をリスペクトする気持ちだ。まじでリスペクトする必要はない。本当にリスペクト出来ないなら去ればいいだけだし、リスペ
特集:小学生の「プログラミング教育」その前に 政府の成長戦略の中で小学校の「プログラミング教育」を必修化し2020年度に開始することが発表され、さまざまな議論を生んでいる。そもそも「プログラミング」とは何か、小学生に「プログラミング教育」を必修化する意味はあるのか、「プログラミング的思考」とは何なのか、親はどのように準備しておけばいいのか、小学生の教員は各教科にどのように取り入れればいいのか――本特集では、有識者へのインタビューなどで、これらの疑問を解きほぐしていく。 今回はビジュアルプログラミングツール「Viscuit」の開発者である原田康徳氏に話を伺った。 コンピュータとは何か――共生のためには子どもだけではなく大人も学ぶべき 「『2045年にシンギュラリティ(技術的特異点)が起こり、人間の仕事が人工知能つまりコンピュータに奪われる』『人類がコンピュータに支配される」などとよくいわれて
2011年にインプレスジャパンから「エンジニアとしての生き方」という本を出版して以来、書籍よりは「メルマガ(週刊 Life is Beautiful)」の執筆を優先して来た私ですが、この度、とある編集者に説得されて「時間術」の本を出版することになりました。 『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』(文響社) 「時間術」とは言っても、巷に良くある「どうやって時間を効率よく使うか」という話ではなく、実際の仕事の現場において「常に締め切り通りに仕事を終える人」になるための、私なりの「仕事に対する取り組み方」を解説した仕事術の本です。 「いつも締め切りに追われている」「締め切り間際にならないと本気で仕事ができない」という悩みを抱える人たちには是非とも読んでいただきたい本です。締め切りを守れるかどうかは、締め切り間際のラストスパートで決まるのではなく、もっと前の段階での、「
ブラウザ上で直接コードを書いてWebアプリデザインを行う「デザイニング・イン・ブラウザ」もしくは「インブラウザデザイン」。もう何年も前からそのメリットについて話す人も多く今更新しい手法ではないでしょう。 SketchやPhotoshopによるデザイン納品よりも多くのデバイスや環境で確認でき、animation,hoverをはじめ、ユーザーのアクションによる画面状態変化がリアルに把握できて、デスクトップやモバイルといった固定しない画面サイズにおいて実際の操作中にユーザーの誤操作やストレスを見つけやすいというメリットがあると言われています、ただ、あくまで手段のひとつだということも忘れてはいけないですね。 個人的にはページ数の少ないシングルページアプリケーションにおけるデザインには有効な解決手段だと思っています。 ただいいコトずくめに見える手法ですが、そのコードを開発側にそのまま流用しようとする
数週間前、CSS変数(より正確にはCSSカスタム・プロパティ)が、Chrome Canaryの「試験運用版のウェブ プラットフォームの機能」フラグ1を有効にすることで利用できるようになりました。 Chromeのエンジニアであるアディ・オスマーニがそのリリースについてはじめてツイートしたとき、多くの否定的で、敵対的で、懐疑的な声が寄せられました。その量は驚くべきものでした。少なくともCSS変数にわくわくしいてる僕にとっては。 これらの反応をざっと見渡したところ、苦情の99%は次の2つの点についてのものだとわかりました。 構文が汚くて冗長。 Sassの変数がすでにあるじゃん。興味なし。 もちろん僕もあの構文は好きじゃありません。それは認めます。でも、あれがいい加減に決定されたものではないってことは理解しておくべきです。CSSワーキング・グループのメンバーは、CSSの文法と互換性があり、かつ将来
これらの件 最近のフロントエンドへの違和感 - nobkzのブログ 日本のWebエンジニアの大半が、変化に対応しきれなくなっている件について。 - 日々、とんは語る。 前提 去年は勝手Reactエヴェンジェリスト(自称)として、日本に複雑化するフロントエンド技術の海外の動静を紹介をし続けていた。 僕としても、フロントエンドは複雑化してると思ってるし、それは「目的の複雑化に対して必要なもの」だったと思っている。ここでいう目的とはSPAの構築であって、普通のウェブサイトは含んでいなかったが、普通のウェブサイトも当たり前のようにリッチ化目指しているのが現在なので、境目は曖昧ではある。 僕もフロントエンドの複雑化がだれにでも必要なものだとは思っていない。が、定期的に情勢を整理して、交通整理するのを心がけてきたし、春からはじめるモダンJavaScript / ES2015 - Qiita みたいな記
そういえば今日これらを読んでて d.hatena.ne.jp d.hatena.ne.jp その中で Mediumなど海外メディアでは、もはやこの種のツールを組み合わせたフロントエンド開発が当たり前として受け入れらており... はぁ? 「海外では当たり前()なんですねw 海外ってどこですか? タンザニア? パフアニューギニア? 」などみたいなリアクションを取りつつ、んで、まぁ、フロントエンドに関して、書きたかったことがあって、丁度良いので書いてみる。 というのも、フロントエンドが「凄く変化が早い」「ついていくのに大変」「新しい!!すごい」「これからは○○フレームワーク」だとかそんないろいろな意見が見られて、なんというか違和感を感じてるので今回はそれについて書く。 フロントエンドは変化が早い? まずこれ。僕は普通に違和感を感じている。確かに、jsフレームワークやライブラリとしたら、jQuer
もやっとする記事が何度かFacebookのタイムラインで出てくると、つい我慢できなくなって筆を取る系のエントリです。すいません。 その記事とは『CMSにおける「それ、○○でよくね?」論について』といううぇびんさんの記事です。本文では言葉を選んでおられるのですが、記事に付けられているタグから行間を読むと、WordPressでドラッグ&ドロップで更新できる系のプラグインが話題になると、すぐconcrete5な人たちが湧いてきて「それ、concrete5でよくね?」って言い始めるので、もやもやする、という話です。 なぜかというと、WordPressもMovable Typeも素晴らしいCMSであり、あとほんの少し足りないところ、つまりドラッグ&ドロップでレイアウトを変更できればもう文句ないんだよね、という場合に、わざわざconcrete5に乗り換える必要性はないと。至極もっともです。ぼくもそう思
普段、お客さんに向けてWebサイトなどを作っておきながら、自社サイトを一向に仕上げず今日まできてしまいました。 […] 続きを読む Toa nha Sabay Tower, So 11A Hong Ha, Phuong 2, Quan Tan Binh Ho Chi Minh.
最近、JAWS-UGも首都圏ではIoTやHPC、アーキテクチャ、運用、コンテナ、情シスなど、特定のジャンルをテーマとした専門支部ができてきました。 地方(という言い方はあまり好きではないのだけれど)においても休眠していた支部のリブートが盛んです。 それだけユーザー層や利用対象システムの幅が拡がってきて、また、それだけJAWS-UGというユーザーの集まる場が成熟してきたからこそなのだろうなと思うと感慨深いものです。 ただ、そうなってくると色々なご意見を頂くようになります。 それは、それだけ人が多く集まるようになったからなのだろうなと思います。 私も支部の運営や登壇をしたりしていますが、参加者の方達からの感想を見て心を傷めるのが「内輪ノリ」に対するご意見を頂いた時。 特に初心者支部についてはAWSの初心者や、AWSはそこそこ使っていてもJAWSは初心者という方も多く参加されるので、そこで「内輪
自分の会社に「新ツール導入の際はCTOの許可が必要」というルールを生やして居心地を悪化させたり、後輩のやる気を削りたくなかったら、ツールの将来性を考えて行動したほうが… SI等のアレな現場にその手のルールが存在するのは何故なのか?という事と、自分達もその歴史の一節にならないように— コラーゲンたっぷりさん (@uupaa) November 20, 2015 必要な物は生まれる(創れば良い)ので、どんな問題がありどのような解決方法があり、状況の変化にどう対応するかなど、大人はツール導入前に織り込んでおくし、”勉強会の人が流行ってるって言ってたし”ですぐ廃れるツールを導入するなんて事を繰り返してると、あっという間にデストピアな職場に。な— コラーゲンたっぷりさん (@uupaa) November 20, 2015 “ツール導入で劇的に効率や抱えている問題が改善される”なら導入すればいいし、
堀江貴文氏(写真は2013年5月14日掲載の弊誌記事より) 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が2013年に行ったアンケートによれば、8割を超える企業が「IT人材の不足を感じている」と回答している。フリーランスで働くエンジニアの存在意義は、今後ますます高まっていくことが予想される。 だが、フリーエンジニアが働く環境には、依然として大きな課題がある。個人事業主を受け入れない開発現場があるなど、社会的地位が低いこと、プログラミング業務以外の雑務に追われることが、フリーで働く上での障害となっている。 首都圏コンピュータ技術者株式会社の創設25周年を記念して行われたフォーラム こうした課題の解決を目指してフリーエンジニアの支援を行ってきた首都圏コンピュータ技術者株式会社(MCEA)は、創設25周年の節目となる2014年、フリーエンジニアのブランド化と品質保証のための新たな取り組みをスタートさせ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く