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ベイジに関するbittttttttttchのブックマーク (7)

  • 採用人事で先を行くサイボウズが本気で採用サイトを作ったら? 戦略と制作過程を解説 | knowledge / baigie

    ベイジはこのたび、サイボウズ株式会社さんの採用サイトリニューアルを担当しました。 年を跨いで約8ヶ月を要する、ウェブサイトとしては比較的大規模なプロジェクトとなった案件。公開後のサイトは会社説明会など採用現場でも活用されており、訪れた方に「なんかわかりやすいな」「企業のカラーが出てるな」と直感的に感じてもらえる点にもご満足いただいています。プロジェクトとしても、サイボウズさんの社内イベント「サイボウズオブザイヤー」で特別賞をいただくとても印象的なものになりました。 こうしてさまざまな場面で高く評価された採用サイトですが、よりよい形で実現できた理由はベイジの知見やスキルと、ほかの誰よりも「サイボウズ」について知っているサイボウズさんの力をうまく掛け合わせられたことにありました。 クリエイティブのクオリティを上げるヒントは、制作プロセスにこそ多く隠されているもの。そこで今回は、普段私たちの目

  • 個人目標達成のためのフレームワーク | ベイジの社長ブログ

    当社では毎年1月、「目標シート」なるものの作成を各自行ってもらっています。前年度目標の達成率が年棒に大きく作用するということもありますが、それ以上に、個々人が仕事を通して意味のある成長をするために、毎年必ず設定・見直しをしておかなければならないものと考えています。 この目標シートは、私が勤めていたNTTデータの評価システム、知人の会社での人事評価の実態、自己啓発等の参考書籍、そしてもちろん私自身の経験を踏まえ、フォーマット化したものです。決して画期的なものではありませんが、目標の計画立案を大きく手助けしてくれるツールではないかと思いますので、ここで紹介させていただきます。 目標シートのフォーマット 目標設定シートのフォーマットは、以下のような構造になっています。エクセルのシートもこちらからダウンロードいただけます。(中身は適当に入れた記入例です) ご覧いただくと分かると思いますが、次年度の

    個人目標達成のためのフレームワーク | ベイジの社長ブログ
  • 仕事と給与と評価の関係

    ベイジで新評価システムの運用を開始するにあたって作った、仕事と給与と評価の関係を説明した社内向けのスライドです。会社や経営者によって考え方は変わると思いますが、できるだけ分かりやすく、一般化してみました。何かの参考になれば幸いです。

    仕事と給与と評価の関係
  • 2-4-3. 商材 | 東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社 | 株式会社ベイジ | baigie Inc.

    ベイジの戦略フェーズでは、まず企業を理解し、顧客を理解した後に、商材の理解に入ります。なぜなら、企業と顧客を理解していなければ、なぜその商材がそうなっているのか、その商材の価値はどこにあるのか、ということが理解しにくくなるからです。 商材については、お客さまの方が圧倒的に理解していることが多いため、ヒアリングをメインとしながら、以下のようなステップで情報を整理していきます。 ビジネスモデルの整理機能と価値の構造化便益性と独自性の整理ブランドの構造化競合の定義基ストーリーの設計アイデアの整理なお、ウェブサイトが複数の事業、あるいは複数の商材を扱う場合、来はすべての商材に対して、上記の検討を行う必要があります。しかしそれをすることには大抵期間と予算の問題が生じるため、現実的には、より重要な2〜3の商材に対して詳細な検討を行っていきます。 1. ビジネスモデルマップ商材の理解は、ビジネスモデ

    2-4-3. 商材 | 東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社 | 株式会社ベイジ | baigie Inc.
  • 「至急」を乱用するディレクター、マネジャー、管理職は、マネジメント能力が低い。

    端的にいうと、私は「至急」という言葉が好きではありません。 なぜ好きではないのか。 「催促されたくない」という意味でこの言葉が好きでない方は多いでしょう。 人に急かされることが嬉しい人なんていませんから、総じて「至急」という言葉を使うと嫌わるものです。 しかしそのこと以上に、私があえて「好きでない」としてこの言葉を取り上げるのは、 「自分の仕事の段取りの悪さを、強い立場を利用して他人に解決させるズルい言葉、人をダメにする言葉」 だと思うからです。 そもそも、なぜ「至急」などという言葉を使って、他人に指示・依頼しなければいけない状況に陥るのでしょうか。 それは主に、指示・依頼をする側に計画性がないからです。 起こりうる障害を予測して予防・回避する力。 時間や段取りを管理する力。 無理が生じないように交渉する力。 プロジェクト全体を想像し、悪影響が出ない最適な打ち手を考える力。 要するに、マネ

    「至急」を乱用するディレクター、マネジャー、管理職は、マネジメント能力が低い。
  • 「言語化する文化」は組織に何をもたらすのか?ベイジが実践するマネジメントに迫る | URAGAWA

    マーケティングを得意とするデザイン会社の株式会社ベイジ。前回は“社員の働き方に着目するなら「顧客の選び方」についてまず考えるべき” という思想のもと、「9時以降にメールが来る会社とは仕事をしない」といった受注コントロールを行い、退社時間を早め、残業時間の削減など、理想的な労働環境の追及に積極的に向き合っているベイジのマネジメントの一部をご紹介した。 そんなベイジは、デザイン会社としては珍しく、頻繁に使われるドキュメントは極力テンプレート化し、必要なノウハウはできるだけ言語化、単純作業の労力をできるだけ減らした、システマティックとも言える生産性の高い仕事の仕方を追求している。 こうした取り組みの背景には、「Webサイトをつくる人ではなく、どんな環境でも活躍できる普遍的な人材に育ってほしい」という想い、そのためにはルーチンワークに極力時間を使わない環境と、知識や体験を言語化し共有する風土が不可

  • ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ

    ベイジで社内のワークフローを整理しだしたのは確か2014年頃です。その頃はまだ4~5人しか社員がいない状態で、タスクの粒度も粗く、いくつかのタスクは各人の能力に委ねたものでした。しかし10人を超えて関わる人が増えたあたりから、仕事の進め方も徐々に変わり、ワークフローの綻びも色々と出始めてきました。そこで今年の春に、全社員参加のもと、これまでの進め方の問題点を話し合ったうえで、ワークフローの大幅な刷新を行いました。エントリーはそのご紹介です。 刷新にあたって、受注から納品までをサブタスクを含めて約140に分解しました。また、各タスクで用いられるドキュメントもできるだけフォーマット化し、効率よくドキュメントワークができるようにしました。 合わせて、タスク毎の職能の再定義を行いました。プロデューサー、ディレクターといった業務範囲が曖昧な職能は、より厳密な職能の定義を試みました。例えばディレクタ

    ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ
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