僕がクロスバイクの改造カスタマイズする際に、欲しい情報が見つからなくて悩んだことはいろいろありますが、その中の1つがパーツのサイズ(規格)についてです。 自転車のパーツにはいろいろなサイズがあり、規格が決まっているものとそうでないものがあります。 また、規格が決まっていたとしても、用途によってサイズが分かれていたりするなどで、混乱してしまうことがあるのです。 例えば、クロスバイクやロードバイクのハンドルを交換する際に問題となるのが、ハンドル径と呼ばれるハンドルの太さです。 ハンドルの太さには、グリップ部分の「にぎり径」と、ハンドル中央部の「クランプ径」があります。 それぞれの一般的なサイズは、フラットバーハンドルかドロップハンドルかなど、選択するハンドルによって異なるため、パーツの買い間違いなどをしやすい部分でもあります。 にぎり径やクランプ径にはいくつかの規格のようなものがあり、てんでば
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