衆院選当選の民主党・田中美絵子氏(33)に、コスプレ風俗ライターなど異色の過去が次々に明らかになっている。旋風を起こした「小沢ガールズ」に、早くも「バッシング」が出た形だ。同党本部は、困惑した様子で、「コメントはお断りしています」と言うのみだ。 田中美絵子氏は、コスプレ風俗ライターをしていた 30代、40代の女性たちを「ガールズ」と呼ぶのに、違和感を持つ向きもあるだろう。しかし、センセイ初体験の新人を思い浮かべ、「チルドレン」の女性たちと考えれば、しっくりくるかもしれない。 逆に言えば、党執行部にとっては、把握するのが大変だということだ。今回の総選挙でも、相次いで当選した民主党の「小沢ガールズ」に、執行部が知らなかったかもしれないゴシップが次々に出てきている。 そのうちの一人の田中美絵子氏(石川2区で落選、比例復活)は、当選後早々と、コスプレ風俗ライターの異色経歴をフライデーされた。それに