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2013年7月1日のブックマーク (2件)

  • ヤマダ電機の取り組みに見る「ネットとリアルの融合」の行方

    みなさんは家電を買う時、どのお店へ行くでしょうか? いきなりですがこちらは日の家電量販店の売上ランキングです。 1位のヤマダ電機は売上高1兆8000億円、まさに家電量販店の覇者です。 そんな業界第1位のヤマダ電機ですが、その座にあぐらをかいているわけではありません。 業界でもまったく新しい試みを仕掛けてきました。 (引用元:『http://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20120626/73/784973/37/~』) ▽社員お届けサービス| -ヤマダ電機WEB.COM- 「ネットで購入した商品を販売員が当日配送」という試みです。 http://www.yamada-denkiweb.com/contents.php/special/guide3/ 販売員の当日配送でAmazonに対抗 ネット通販で注文があった商品を店舗の販売員が当日配送するサービスで

    ヤマダ電機の取り組みに見る「ネットとリアルの融合」の行方
  • 出版状況クロニクル62(2013年6月1日〜6月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル62(2013年6月1日〜6月30日) ヤマダ電機の13年度の売上高は1兆7014億円で、これは12年の出版物売上高1兆7398億円とほとんど同じであることを示している。 このヤマダ電機の他に、エディオン、ケーズ、ヨドバシカメラを加えた家電量販店4社の売上高は3兆7000億円近くに及び、出版業界がいかに小さな市場であるか、また失われた16年間がそれに拍車をかけたことがよくわかる。 しかしこの家電量販店にしても、地デジ移行のテレビ需要の先い、激しい安売り合戦、アマゾンなどのネット販売の影響を受け、ヤマダ電機を例に挙げれば、ピーク時の11年の2兆1500億円に比べると、4500億円も減少している。 家電量販店は流通戦争の勝利者と見なされていたが、それもゆらぎ始めているといえよう。クロニクル60でも既述したように、その背後でパナソニック、ソニー、シャープ3社のメーカーの赤字