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ブックマーク / www.gqjapan.jp (3)

  • 消えゆく昭和のアート“ラブホ”の現在地

    海外のネット上でのニッポンガイドを見ると、“What is a Japanese Love Hotel?”というような言葉がいたるところに溢れている。そこには昭和につくられたラブホテルの写真がよく用いられ、理解不能な内装はとびきりキャッチーなようだ。なぜ昭和のラブホテルはそこまでユニークなのだろう?『ラブホテル・コレクション』の著者で、業界事情に詳しい映画監督の村上賢司氏に聴いた。 「昭和らしい個性的なホテルは、1970年代に生まれています。当時誰がラブホテルをつくっていたかといえば、田舎お金持ちのおじさんだったりするんです。オーナーの性的妄想がそのまま巨大化してカタチとなったのがラブホテル。例えば昔行った料亭の記憶だったり、外国のポルノで見たイヤらしい空間だったり、噂に聞いたインドの建物など。昭和のラブホテルの面白さは、その時代に人々が何に憧れ何に欲情していたのかをダイレクトに見られる

    消えゆく昭和のアート“ラブホ”の現在地
    blankick
    blankick 2015/08/13
    さよなら歌舞伎町
  • 東京ブランド番付──かっこいい東京ファッションの最新ファイル

    東京には星の数ほどのファッションブランドが存在するが、いまいち全体像が見えにくい。そこで、今をときめく旬な“東京メンズ”をGQがジャンルレスで厳選。当のクールジャパンが分かる「平成27年春夏東京場所」の幕が開けた。 TOKYO CALLING 新しいトウキョウが呼んでいる──東京のファッション特集 新時代の東京ファッションを5つに分けて大解剖。ガイドとしても役立つゆえ、東京人もツーリストの気分で楽しめる!トウキョウ・ファッションの大特集。 Photos: Koutarou Washizaki Styling: Shingo Fukuyama Hair: Eiji Kadota @ Signo Text: Kaijiro Masuda 東京は間違いなく世界に誇るメンズウェアのシャングリラである。世界のモードの一角を占めているコム デ ギャルソン、ヨウジヤマモト、イッセイ ミヤケの“御三家”

    東京ブランド番付──かっこいい東京ファッションの最新ファイル
  • フォロワーを囲い込め──アプリ化進めるECサイト

    雑貨から自動車まで、多種多様なアイテムを購入できるECサイトが世界中に溢れている。空いた時間を利用して、いつでもショッピングを楽しめるのがも需要の高さに繋がっているのだろうが、ECサイト事業者は利便性だけで競合優位を獲得するのは困難な時代だ。 Re/Codeによると、数百万人規模のユーザーを抱えるECサイト「Wanelo」はスマートフォン向けのアプリを開発することで他社との差別化をはかった。Waneloのアプリは一種のSNSになっており、ユーザー同士でつながったり、気に入ったブランドをフォローして新着商品の通知を受け取ることもできる。 そんなWaneloが流通業者と提携し、新たな試みを開始した。つねに良質なお買い物体験を求めるユーザーに対して、ECサイト事業者は商品購入までに要する手順をなるべく削減しようとする。Waneloも2014年8月に、アプリ内でのアイテム即時購入サービスを試験的に

    フォロワーを囲い込め──アプリ化進めるECサイト
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