消えゆく昭和のアート“ラブホ”の現在地

海外のネット上でのニッポンガイドを見ると、“What is a Japanese Love Hotel?”というような言葉がいたるところに溢れている。そこには昭和につくられたラブホテルの写真がよく用いられ、理解不能な内装はとびきりキャッチーなようだ。なぜ昭和のラブホテルはそこまでユニークなのだろう？『ラブホテル・コレクション』の著者で、業界事情に詳しい映画監督の村上賢司氏に聴いた。 「昭和らしい個性的なホテルは、1970年代に生まれています。当時誰がラブホテルをつくっていたかといえば、田舎のお金持ちのおじさんだったりするんです。オーナーの性的妄想がそのまま巨大化してカタチとなったのがラブホテル。例えば昔行った料亭の記憶だったり、外国のポルノで見たイヤらしい空間だったり、噂に聞いたインドの建物など。昭和のラブホテルの面白さは、その時代に人々が何に憧れ何に欲情していたのかをダイレクトに見られる

[gurinekosan]

まあ、この辺は都築さんのテリトリーですね。

[yug1224]

行ってみたい

[akihiko810]

映画『さよなら歌舞伎町』

[laislanopira]

70年代、お金を持ったおっさんたちの性的妄想の具現化。ちょうど秘宝館も同じころ

[blankick]

さよなら歌舞伎町

[SasakiTakahiro]

ラブホテルと2020年東京五輪。

[skam666]

“映画『さよなら歌舞伎町』をきっかけに、昭和のラブホテルが注目されている(中略)ラブホテル・ラバーな映画監督、村上賢司氏に話を伺いながら現在のラブホ事情、そして未来の可能性について探っていく”