2019年4月20日 11時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ある59歳男性は父親の生前の言葉を受け、葬儀はせず火葬のみで済ませた しかし、火葬後は各種手続きに追われ、お悔やみの電話や来客などに対応 その後も「コストに反映されない負担」は大きく、男性は後悔しているという 「葬儀不要」には思わぬ落とし穴が? 遺族が「大変だった」と語る葬儀後の苦労をうかがいました(写真: (c) SOURCENEXT CORPORATION/amanaimages) 近年、冠婚葬祭の儀式の簡略化にともない、自分の死後は「葬儀不要」「お墓はいらない」という人が増えています。しかし逝く側、送る側の思いにギャップが生じ、遺された人が苦悩するケースも珍しくありません。 「死んだら火葬だけでいい」という父親田中義明さん(仮名、59歳)の父親は、脳梗塞で肢体不自由になり、数年前から
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