武田薬品工業は2022年3月期の研究開発費が最大5500億円になる見通しだ。21年3月期予想比で1000億円増やし、同社として過去最高規模を見込む。現在の利益を支える主力薬が今後数年で特許切れになるのを控え、睡眠障害を改善する治療薬などで最終段階の臨床試験(治験)を進めるためだ。新薬の創出へ、開発投資を最大化して臨む。「今後成長をもたらす新薬候補へ投資を続け、30年の売上高5兆円を達成したい」
原子力規制委員会は6日の定例会合で、福島第1原子力発電所の廃炉に十分な人員が配置されているかどうか、東京電力ホールディングスの幹部から聴取することを決めた。福島第1では最近、基本的なミスやトラブルが相次いでおり、規制委は人手不足を指摘している。廃炉作業を現場で監視する原子力規制庁の小林隆輔・福島第一原子力規制事務所長は6日、「人手が足りないという声が作業の現場から出ている」と述べた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く