「エスカレーターでは立ち止まり、手すりにつかまりましょう」――7月から鉄道各社がそんなキャンペーンを開始し、注目を集めている。「転倒事故を防ぐため」という理由だが、今もエスカレーターを「歩く」人は多い。特に朝のラッシュ時は、エスカレーターの片側を足早に通り過ぎて、出勤を急ぐビジネスマンが少なくない。是非はさておき、皆さんは普段どうしているだろうか? 20~30代の会社員男性200人に調査してみた。(協力/アイリサーチ)。【もっと大きな画像や図表を見る】 1.〈エスカレーターに乗ったとき、「歩く」「歩かない」どちらのほうが多い?〉 ・「歩くことのほうが多い」派 52.0% ・「歩かずに乗っていることのほうが多い」派 48.0% ほぼ半々となったが、20~30代という若さもあってか、「歩く」派が若干上回った。それぞれの「言い分」は以下の通り。 ●「歩くことのほうが多い」派の意見 「時間を節約し
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