日本でこれほどまでに知られている犬はいないだろう。そう、秋田犬の忠犬ハチ公である。主人が亡くなったことを知らず、いつも主人が利用していた渋谷駅に毎日のように通った(すみついた)ハチ公の物語は、老若男女関係なく、幅広く知られている実話の物語である。 渋谷駅で亡き主人を待つこと約10年間。11歳で息を引き取ったハチ公は現在、渋谷駅前のシンボルとして銅像が建てられ、多くの人たちの待ち合わせ場所として利用されている。もちろん、渋谷駅を象徴する銅像であることは言うまでもない。 そんなハチ公の生写真が存在することを皆さんは知っていただろうか? 確かに、博物館や資料館には存在するのだが、一般人の人たちのなかにもハチ公の生写真を所持している方がいるのである。今回ガジェット通信編集部は、ハチ公の生写真を独占入手! ここに、生写真とその裏面を独占公開する。 この写真は、ガジェット通信編集部記者の父親が秘蔵して
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