【写真】その他の写真を見る アニメでは、物語を原作の90年代から現代に改変。シリーズ構成には原作者である藤田和日郎氏も加わり、原作の勢いや雰囲気を尊重したという。“史上最悪のバケモノ「白面の者(はくめんのもの)」との最終決戦までまっすぐ向かっていくストーリー”で、最終決戦まで放送し完結させる。 原作は1990年から96年に『週刊少年サンデー』(小学館)で連載された人気漫画。少年・蒼月潮と大妖怪「とら」の“うしとら”コンビが、次々に襲いかかってくる妖怪たちを倒していく怪奇ファンタジー。声優は主人公の潮が畠中祐、「とら」が小山力也に決定しており、オープニングは、ロックバンド・筋肉少女帯の新曲「混ぜるな危険」で盛り上げる。 また、藤田氏と西村聡監督のスペシャル対談がYouTubeで公開された。ダイジェスト版だが、両者のアニメにかける思いを聞くことができる。 ■スペシャル対談映像 https://
![アニメ『うしおととら』分割3クールで全39話 「白面の者」決戦まで描く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f4159d5eb8bd617709eb5134984015d56c18f586/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.oricon.co.jp%2Fupimg%2Fnews%2F20150629%2F2054830_201506290358046001435577838c.jpg)