2012年8月 7日 [国際事務局発表ニュース] 国・地域: トピック: プーチン政権を批判している女性パンクバンド「プッシー・ライオット」(C)AI 女性パンクバンド「プッシー・ライオット」へのプーチン政権の対応を批判しているアムネスティ・インターナショナルに、英ミュージシャンのスティングが賛同した。 「プッシー・ライオット」は2月21日、モスクワの大聖堂で「マリア様、プーチンから私たちを救い出して」と歌った。彼女たちはまた、ロシア正教会の教主たちのプーチン大統領支持も批判していた。これは、3月の大統領選を前にした、数々の反プーチン運動のひとつだった。 当局は3月初旬、「宗教的な嫌悪に基づくフーリガン行為」で、メンバーのマリア・アリョーシナ、ナジェージダ・トロコニコワ、エカテリーナ・サムツェビッチを逮捕した。トロコニコワは「プッシー・ライオット」のメンバーであることと抗議活動に参加したこ
オランダのテレビ局がポーランドの歴史学者で政治学者のJerzy Targalski(イェジ タルガルスキ)氏に真面目なインタビューを行っていたところ、タルガルスキ氏の飼い猫が乱入してくるハプニングが起こりました。そのあまりの自由気ままな猫の動きに、「次はいったい何をしでかしてくれるんだ……!」と猫の動きから目が離せません。 カメラを前に、ポーランドが現在直面している政治問題についてコメントを求められるタルガルスキ氏。インタビューのテーマはポーランド政府が決定した措置についてで、非常にシリアスなものです。しかしそんな事、お猫さまには関係ねぇ! インタビューの最中にもかかわらず、タルガルスキ氏の右肩に前足をかけ、器用にヒョイっとその肩に登ってしまいます。 あらよっと タルガルスキ氏の肩に登りきった猫さん、ここからはもうやりたい放題です。モフモフのしっぽをタルガルスキ氏のお顔の前にたらしては、狙
20世紀初頭にドイツで設立された美術工芸学校バウハウスは、わずか14年という短い歴史のなかで500人の卒業生を輩出し、20世紀前半から現代に至るまで、建築・デザイン・造形教育に大きな影響を与えました。そんなバウハウスの校舎の様子をまとめたムービーをGreat Big Storyが公開しています。 The Birthplace of Bauhaus - YouTube バウハウスは、ドイツ帝国が崩壊してワイマール共和制が敷かれた1919年に、合理主義・機能主義に重きを置く工芸学校として、ヴァルター・グロピウスによってワイマールに建設されました。 ワイマールに建てられたバウハウスの校舎。設計は、工芸学校の設立を最初に訴えたアンリ・ヴァン・デ・ヴェルデによるもの。2018年現在はバウハウス大学の校舎に用いられています。 グロピウスのオフィス 1923年にバウハウスがワイマールに建築した最初の実験
AIが人間を超える知性をもつ、AIで多くの人の仕事が奪われるーーそんな議論が盛んになって数年。空前の「AIブーム」は、どんな結末を迎えるのか? 一部の人が夢見る「シンギュラリティ」はやってくるのか? こうした過熱に「待った」をかけるのは、情報学者の西垣通氏だ。元エンジニアでコンピュータに精通した氏は、なぜ「AIは人間を超えない」と考えるのか。そこにはカンタン・メイヤスー、マルクス・ガブリエルなど気鋭の哲学者が提唱する、最先端の哲学が関係していた。 今回、メイヤスーの主著『有限性の後で』の翻訳でも知られる、哲学者・立命館大学准教授の千葉雅也氏と西垣氏の対談が実現。科学者さえ気づいていない「AIの限界」を存分に語り尽くす。 AIブームは、これで3回目 千葉:西垣先生の新著『AI原論』では、「思弁的実在論」と銘打って、僕も訳者の一人であるメイヤスー1の『有限性の後で』という本を、かなり大々的に議
【注意喚起】【重要】当運営機関を騙った偽サイトにご注意ください!当運営機関を騙った偽のウェブサイトの存在が確認されておりますが、当運営機関とは一切関係ございませんのでご注意ください。 令和6年1月25日 災害救助法が適用された自然災害に「令和6年1月23日からの大雪等による災害」を追加しました 令和6年1月4日 災害救助法が適用された自然災害に「令和6年能登半島地震に伴う災害」を追加しました 令和5年9月11日 災害救助法が適用された自然災害に「令和5年台風第13号に伴う災害」を追加しました 令和5年8月16日 災害救助法が適用された自然災害に「令和5年台風第7号に伴う災害」を追加しました 令和5年8月7日 災害救助法が適用された自然災害に「令和5年台風第6号の影響による停電に伴う災害」を追加しました 令和5年7月10日 災害救助法が適用された自然災害に「令和5年7月7日からの大雨による災
2011年3月11日に発生した東日本大震災。マグニチュード9.0という巨大なエネルギーから生まれた揺れと、それによって発生した津波により、全半壊約40万戸という未曽有の被害をもたらした。 仙台弁護士会が震災直後から取り組んだ法律相談には、窮状を訴える人が相次いだ。 「震災当日に引き渡しを受けた新築住宅が津波で流失して住宅ローンだけが残った」 「津波で家を失って賃貸住宅に入ったが、既存ローンの上に賃料が発生して生活が成り立たない」 「事業用資産が流されてしまい、既存ローンを抱えながらどうしていいのかわからない」 東日本大震災の被害総額は、内閣府が2011年6月24日に約16兆9000億円と推計しているが、6年が経過した今も被災地は復旧途上にあり、9万人以上が避難生活を送っていることなどを考えると、全容はなお明らかになっていないと言える。 こうした中、1995年に発生した阪神・淡路大震災の後に
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