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ほりべのぞみに関するboliviaのブックマーク (66)

  • 北海道にはない、ドイツ生まれのホッカイドウかぼちゃ

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツへのお土産といえば板橋区、石田屋の栗まんじゅう > 個人サイト words and pictures 北海道にはない、HOKKAIDO かぼちゃ 私が住むドイツではかぼちゃの季節になると、スーパーやレストランである日語をよく目にするようになる。 スーパーのかぼちゃ売り場。値札をよく見てみると…… HOKKAIDO って書いてある! そう、ドイツでは「ホッカイドウ」という品種のカボチャがところどころで売られているのだ。 この写真のものは大きいが、大体1キロ前後の小ぶりのものが多く、玉ねぎのような形をしている。 赤くてかわいいホッカイドウかぼちゃ。 別のスーパーのかぼちゃ豆知識 POP。ホッカイドウは「栗のような味わいの、皮までべれる万能かぼちゃ」

    北海道にはない、ドイツ生まれのホッカイドウかぼちゃ
  • ドイツへのお土産といえば板橋区、石田屋の栗まんじゅう

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:スイス・バーゼルのど真ん中を流れるライン川は「流れるプール」だった > 個人サイト words and pictures 先日、コロナが始まってから初めてドイツから東京に帰ることができた。 その際、念願であったデイリーポータルZの編集部の皆さんとの対面も果たすことができた。 編集部の古賀さん、石川さん、そして橋田さん。3年半ぶりの渋谷におびえる私を優しく向かえてくれた。 おしゃべりをしていたら古賀さんに「ドイツへのお土産は何が喜ばれますか」と聞かれた。 日からのお土産?簡単な質問なはずなのに、何も思いつかない。うーん、なんだったっけ。 頻繁に日に帰ってきていた頃は、どこでどんなものを買うか大体決まっていたが、これだけ久しぶりだと全て忘れてしまう。あん

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  • スイス・バーゼルのど真ん中を流れるライン川は「流れるプール」だった

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ベルリンで納豆を一万回混ぜる > 個人サイト words and pictures バーゼルの夏の風物詩「ライン川泳ぎ」 スイスにあるバーゼルという街をご存知だろうか。 スイスの北西にあるバーゼルは、フランス、ドイツ、スイスの3か国の国境都市として知られる、人口17万人ほどのこぢんまりとした街だ。 3国国境はライン川のど真ん中。モニュメントはバーゼルの港付近に立っている。 街の中心にはライン川が流れ、中世の街並みが美しいバーゼルだが、それ以外にも世界最大級の現代アートフェア「アートバーゼル」の開催地や、有名な製薬企業が拠点を置く化学業界のメッカとしても知られている。 ロマンチックなバーゼルの街並み。小さい都市なのに文化とか産業がすごい。 そんなバーゼルに

    スイス・バーゼルのど真ん中を流れるライン川は「流れるプール」だった
  • ベルリンで納豆を一万回混ぜる

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:世界に広めたい!知られざるドイツ名物「スパゲティアイス」 > 個人サイト words and pictures 人生のターニングポイントとしての「納豆を一万回混ぜる」 あれは2005年のことだった。どうやってデイリーポータルZのサイトにたどり着いたのかは覚えていないが、勉強の合間の息抜きに初めて読んだのが古賀さんの「納豆を一万回混ぜる」だった。 大学では美術史を専攻していたのだが、ちょうど教科書に出ていたルネサンス絵画と一万回混ぜられた納豆の間には、とてつもないギャップがあった。 役に立たないことを堂々と、そして一生懸命にやっている古賀さんの記事を読みながら、私が当にやりたいのは多分これなんじゃないかと、心の中にデイリーの種がまかれた瞬間だった。 あれ

    ベルリンで納豆を一万回混ぜる
  • 世界に広めたい!知られざるドイツ名物「スパゲティアイス」

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:市民プールといえばフライドポテト 〜ドイツっ子のノスタルジックな夏の思い出を体験してみる > 個人サイト words and pictures ドイツの知られざる発明品 ドイツは、私たちの生活に欠かせない様々な発明品を生み出した国である。 印刷革命を起こしたグーテンベルクの活版印刷技術。今や移動手段の主流となったガソリン自動車。体の痛みを緩和してくれるアスピリン錠。ドイツの発明品は、私たちの日常生活を大きく変えてきた。 しかしドイツには、ドイツ国外ではあまり知られていない素晴らしい発明品がある。 それが、スパゲッティアイスだ。 ヴンダバーなスパゲッティアイス。 スパゲッティだけど、アイスクリーム スパゲッティアイスとはその名の通り、トマトソースのスパゲッ

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  • 市民プールといえばフライドポテト 〜ドイツっ子のノスタルジックな夏の思い出を体験してみる

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ベルリンで公共交通機関としての手漕ぎボートに乗る > 個人サイト words and pictures 夏休みといえば、市民プールとフライドポテト 子どもたちの夏の思い出に欠かせない存在である、市民プール。泳ぎ疲れた後に売店で買ってもらったべ物は格別においしくて特別で、脳裏にこびりついて離れない。 ドイツでも同じくノスタルジックな夏のプールだが、ドイツ人に「市民プールの思い出は」と聞くと、「フライドポテトがおいしかった」と返ってくることが圧倒的に多いのだ。 参考のために SNS で軽く聞き込みをしただけでも、何人もの人がフライドポテトの思い出を寄せてくれた。 とにかく、フライドポテトに対する思い入れが半端ないのだ。 市民プールのフライドポテトがドイツ

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  • ベルリンで公共交通機関としての手漕ぎボートに乗る

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツのぬいぐるみメーカー、シュタイフの「テディタウルス」はかわいいけど抱きにくい > 個人サイト words and pictures 電車と同じチケットで船に乗れる 私の住むドイツの首都ベルリンには、電車、バス、トラムなどの公共交通機関がある。 街中を走る黄色いトラム。 ベルリン市内の交通機関の大半は、ベルリン市交通局(通称 BVG)によって運営されている。 地下鉄の駅で見つけたソーシャルディスタンスをポニーのサイズで表した案内。 交通機関の料金は一律なので、ベルリン市内であれば片道3ユーロ(約420円)で2時間の間、いろんな乗り物を乗り継いで移動することができる。 ベルリンの電車の路線図。市内であれば端から端まで移動しても均一料金だ。 電車の乗り継

    ベルリンで公共交通機関としての手漕ぎボートに乗る
  • ドイツのぬいぐるみメーカー、シュタイフの「テディタウルス」はかわいいけど抱きにくい

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:たった9ユーロでドイツ縦断(とまでは行かない)の旅に出てみた > 個人サイト words and pictures ぬいぐるみが好きだ。 大人になってからも、グッとくるぬいぐるみを大人買いしたり、テディベアを抱いて寝たりしている。 そんな私が大事にしている、ドイツの有名ぬいぐるみメーカー「シュタイフ」のちょっと変わったテディベアをお見せしたい。 1880年創業のシュタイフ社は、世界初のテディベアメーカーと言われる、日でも人気のぬいぐるみブランドである。 耳にボタンとタグが付いているのがシュタイフのトレードマーク。 私の住むベルリンにも専門店があるのだが、シュタイフのぬいぐるみはデパートやおもちゃ屋さんなどでも売られている。 例えばベルリンの老舗デパート

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  • たった9ユーロでドイツ縦断(とまでは行かない)の旅に出てみた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ベルリンの墓地の水溜めの中にある枝はリス救出システムだった > 個人サイト words and pictures 夢の「9ユーロチケット」 私の住むドイツでは、今「9ユーロチケット」という期間限定の特別チケットが話題を呼んでいる。 アプリでも買うことができる9ユーロチケット。 「9ユーロチケット」とは、燃料や物価の値上がりに対するドイツ政府の対策の一つで、より多くの人に列車やバスなどを手頃な値段で利用してもらおうというものである。 このキャンペーンは今年の6・7・8月の3か月間にわたって行われるのだが、ひと月たったの9ユーロ(約1300円)でドイツ全土の公共交通機関が乗り放題になる(高速列車は除く)という大変太っ腹なチケットなのだ。 地下鉄の切符一枚でも

    たった9ユーロでドイツ縦断(とまでは行かない)の旅に出てみた
  • ベルリンの墓地の水溜めの中にある枝はリス救出システムだった

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:イギリスの体重の単位「ストーン」に迫る > 個人サイト words and pictures 私の住むベルリン市内には大きいものから小さいものまで、200以上の墓地がある。 ベルリン中心部にある墓地の入り口。墓地の塀でさえもグラフィティに覆われているのがベルリンらしい。 ドイツの墓地は日の墓地より広々としていて、木が植えてあったり、ベンチが置いてあったりと、ちょっとした公園のような雰囲気のものが多い。 犬や自転車は入れないが、用のない人でも散歩をしたりを読んだりすることができる。 緑がいっぱいの都心のオアシスだ。 特にコロナ初期のロックダウン中は、人の少ない墓地で散歩をするようにしていたので、毎日のように墓地に通っていた。 そして頻繁に墓地に通ううち

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  • イギリスの体重の単位「ストーン」に迫る

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:DHLには社員しか買えないオリジナルぬいぐるみがある > 個人サイト words and pictures ストーンと言う単位 アメリカやイギリスでは、メートルやグラムではなく、ヤードやポンドなどという単位が使われていることは、よく知られている。 これは「ヤード・ポンド法」と呼ばれる単位系なのだが、私のようにメートル法で育ってきた日人にとってはなんとも分かりづらく、イギリスに長年住んでいる人もなかなか慣れないそうだ。 私の住むドイツも日と同じくメートル法なので、ヤードやポンドとは無縁な生活を送っていたのだが、つい数年前、今まで聞いたことのなかった単位の存在を知った。 「ストーン」という単位だ。 ストーンは大きい石、それとも小さい石? それは、イギリス

    イギリスの体重の単位「ストーン」に迫る
  • DHLには社員しか買えないオリジナルぬいぐるみがある

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:フィル・コリンズも訪れたドイツでオランダ気分を味わえるスポット > 個人サイト words and pictures 去年、初めてベルリン通信博物館に行った。 通信技術をテーマにしたこの博物館では、ラジオや電話機など、コミュニケーションの歴史にまつわるあらゆるものが展示されている。 特に郵便関係のギャラリーには郵便車の模型や制服など、多くの収蔵品が展示されており、ドイツ郵便歴史が目に見えてとても楽しい。 過去から現代に至る郵便ポストたち。最近のポスト(右側)は黄色い。 昔から手紙を書くのが好きだったので、郵便関連の展示はワクワクする。 ドイツの大手宅配会社であるDHLグッズなども展示されている。 展示を見ていると、一緒にいた友人がこう言った。 それか

    DHLには社員しか買えないオリジナルぬいぐるみがある
  • フィル・コリンズも訪れたドイツでオランダ気分を味わえるスポット

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ベルリン市内に現れるパイプがポップで楽しい > 個人サイト words and pictures イースター休みに北ドイツの街、ブレーメンに行ってきた。 ブレーメンと言えばブレーメンの音楽隊の像が有名だが、私がおすすめする、ガイドブックには載っていない穴場スポットはここだ。 こ、ここはオランダ? それは、ブレーメン市内の大通りの脇にある公園の風車である。 ブレーメンを観光するついでにタダでオランダ気分も味わえてしまう、なんとも一石二鳥なスポットなのだ。「絵に描いた」ならぬ、「絵に描いたオランダ」である。 チューリップといい、風車といい、どこからどう見てもオランダ。 ブレーメンからオランダの風車を見に行くには電車で5時間ほどかかるが、ここなら中央駅に向か

    フィル・コリンズも訪れたドイツでオランダ気分を味わえるスポット
  • ベルリン市内に現れるパイプがポップで楽しい

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ヴィーガン棒たまごを作ってみた > 個人サイト words and pictures ベルリン市内を歩いていると、不思議な物体に出会すことがある。 これだ。 一見アートっぽいが、実はこれは地下水を汲み上げるためのパイプらしい。 ベルリンは沼地で地盤が緩いため、大規模な建設工事などが行われる際には地下水を組み上げ、このパイプを使って川や運河などに排水しているそうだ。 パイプの先はシュプレー川。工事現場からここまでパイプがのびてるんだな。 広告塔としても便利に使われている。 道路が交差する場所だけゲートのようにパイプが持ち上げられているのもいい。トラックも通れるように5.5mの高さに調整されているようだ。 パイプたちが街にポップなアクセントを効かせていておも

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  • ヴィーガン棒たまごを作ってみた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツのかわいくないイースターバニーが好きだ > 個人サイト words and pictures ロングエッグとはなんぞや 長いゆで卵と言う不思議なべ物をご存知だろうか。 こういうの。 日では「ロングエッグ」などの名前で知られている業務用商品で、棒状に加工されたゆで卵のことを言う。簡単に言えば金太郎飴式ゆで卵だ。 私の住むドイツでは「Stangenei(棒たまご)」と言う名前で知られているものなのだが、ケータリングや堂などでサンドウィッチに挟んだりデコレーションに使われたりしているようだ。 この「棒たまご」と言う響きがとても好きなので、この記事では長い棒状のゆで卵のことを「棒たまご」と呼ぶことにする。 すでに切れ目が入っているので、ペロンペロンと

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  • ドイツのかわいくないイースターバニーが好きだ

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:紋別に流氷を見に行ってきた > 個人サイト words and pictures 日でもイベントとして定着してきた、復活祭ことイースター。 ドイツではエッグハント(庭や家の中に隠された卵や卵形のチョコを子供たちが探す遊び)をしたり、卵に色をつけたり、家庭によって色々な過ごし方がある。 自分で卵を染めるのが面倒な人は、色付けしてあるゆで卵を買うこともできる。 (以降の写真はベルリン市内のお店でお願いして撮影させてもらいました) そして卵と同じくらいイースターに欠かせないのが、ウサギの形をしたチョコレートだ。 中身は普通のチョコレートで、パッケージにウサギの顔などが描かれている。 欧州のチョコレート業界にとってイースターは、クリスマスに次ぐ書き入れ時である

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  • 紋別に流氷を見に行ってきた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:カナダのおやつ「メープルタフィー」を北海道の雪で作ってみた > 個人サイト words and pictures そもそも流氷ってなんだ 「流氷」とは、一般的に海水が凍ってできた、移動する氷のことを言う。 北海道で見られる流氷は、シベリアからサハリンの東側を通り、海流に乗って南下してくるもので、北半球で見られる最も南の流氷である。 陸や島などに囲まれているオホーツク海では、太平洋からの温かい海水が入ってきにくいほか、シベリアからの寒い風によって海水の温度が下がり、凍りやすくなる環境であるそう。 また、アムール川からの淡水が海水と混ざることによってさらに凍りやすくなるため、流氷が出来やすい場所なのである。 子供の頃厚岸に住んでいた父によると、昔は太平洋側に

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  • カナダのおやつ「メープルタフィー」を北海道の雪で作ってみた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ベルリンの空港跡地、テンペルホーフで映画を見てきた > 個人サイト words and pictures メープルシロップは、カエデの木から集めた樹液を煮詰めて作る、カナダが誇る名産品だ。 ホットケーキやデザートはもちろん、コーヒーにちょっと垂らしたりしてもおいしい。他にも、メープルシロップと唐辛子のオイルがかかったピザなど、甘いもの以外でも色々と活用できる。 活用範囲の広いこのメープルシロップを、今回は雪国だからできる方法でべてみることにした。 雪国だから作れるお菓子「メープルタフィー」 なんで雪国かと言うと、先月2年ぶりにドイツから北海道にある実家に帰ったからである。 実家と言っても私自身は北海道で暮らしたことがないので、私にとって雪国で過ごす時間

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    bolivia
    bolivia 2022/03/16
    北海道でも札幌の雪だと無理かも。
  • ベルリンの空港跡地、テンペルホーフで映画を見てきた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:マヨネーズとケチャップの紅白チューブが便利でかわいい > 個人サイト words and pictures 空港で映画を見るチャンス ベルリンには、今はもう使われていない、テンペルホーフという空港の跡地がある。 2008年に廃港となって以来、空港ビルの一部は警察署やオフィスとして使用されている。そのほかにもハンガー(航空機の格納庫)やターミナルビルはマラソンやコンサート、映画のロケ地としても使われたりしている。 そしてついこの間、2021年11月から数か月間、期間限定でテンペルホーフ空港に映画館ができることを知った。 普段はツアーに参加しなければ入れない館のメインホール内にスクリーンが設置され、映画を見ることができるとのこと。これは行かなくては! 典型

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  • マヨネーズとケチャップの紅白チューブが便利でかわいい

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:1月のドイツは路上クリスマスツリー祭り > 個人サイト words and pictures フライドポテトのお供と言えばケチャップが定番だが、私の住むドイツではケチャップ以外にもマヨネーズでべる習慣がある。 なのでフライドポテトはケチャップ派とマヨネーズ派に分かれるのだが、ケチャップとマヨネーズを両方かける「紅白」派も存在する。 典型的な「ポメス・ロートヴァイス」。角にひだがある紙皿はフライドポテトやソーセージの屋台でよく使われる。写真は友人のものを使わせてもらった。 フライドポテトは外でべることが多いが、自宅で作る人もいる。そんな場合、紅白ポテト派はケチャップとマヨネーズを両方用意していなくてはならない。 そんな時のために便利な商品を見つけてしま

    マヨネーズとケチャップの紅白チューブが便利でかわいい
    bolivia
    bolivia 2022/02/14
    アクアフレッシュの影響受けてんな。