はじめに 前回の投稿から少し日が空いてしまいましたが、AWS x コンテナに関する商業誌を執筆したので、本ブログにて少し内容を紹介できればと思います🚀 本日、無事校了しました(発売日が10/21なので、結構ギリギリです)。 Amazon.co.jp: AWSコンテナ設計・構築本格入門 : 佐々木拓郎 新井雅也 馬勝淳史: Japanese Books 執筆の経緯と書籍のテーマ 2020年春先、APN Ambassadorであり多数のAWS書籍を執筆されている佐々木さん@dkfj、APN AWS Top Engineersの一人である馬勝さん@HorseVictoryと一緒に技術書典#8に出展したことが事の始まりです。 執筆したクラウドネイティブファーストストーリーが多くの読者の手にとっていただけたという背景もあり、佐々木さんのご厚意により、出版社(SBクリエイティブさん)に繋いでもらいま
ビデオ会議で顔出しNGな人でも感情を表現できるように、絵文字やテキストをカメラ映像代わりに表示するためのサービスを作りました。 自分のカメラ映像の代わりにこういうやつを表示 👆 こんな感じでZoomやGoogle Meetでのビデオ会議で、自分の顔の代わりに絵文字を表示できるサービスです。絵文字に動きをつけたり、自由に文字入力することもできます。 👆 画面共有ではなく、本来自分の映像が表示されるスペースに、絵文字を表示させるような形で使います。 ユーザー登録なしで使えますが、ZoomやGoogle Meetにブラウザの画面を表示するためにOBSをインストールする必要があります。初回の設定手順は使い方ページで詳しく説明してあります。 作った理由 Zoomのイベントでパネルディスカッションに参加することになったからです(DevIO 2021)。顔は出したくないものの、自分だけ静止画のアイコ
公募公告令和3年10月4日 支出負担行為担当官 デジタル庁会計担当参事官 奥田 直彦 本業務の実施可能な者を以下のとおり公募します。 1 公募件名デジタル庁におけるガバメント・クラウド整備のためのクラウドサービスの提供 -令和3年度地方公共団体による先行事業及びデジタル庁WEBサイト構築業務- 2 目的等本公告はクラウドサービスの適正かつ確実な提供を確保するため、公募参加者に対し、その確実なサービスの提供を証明する書類等の提出を求めるものであり、デジタル庁が当該提出された書類等の審査においてクラウドサービスの提供が可能と判断した者すべてと契約の締結を行うものである。 3 公募期間令和3年10月4日(月曜日)から令和3年10月15日(金曜日) 17時までに下記提出先必着分に限る。 4 業務形態クラウドサービスの提供 5 公募内容応募要領及び仕様書による。 6 応募要領及び仕様書参加を希望する
※本コンテンツは、2021年9月17日に開催されたJBpress主催「第5回 リテールDXフォーラム」の特別講演Ⅲ「ローソンにおけるデジタル化の取組み」の内容を採録したものです。 約180のシステム領域を所持するローソン。2017年以降、積極的なIT投資を行ってきたが、当初は次世代システム開発と既存システムの保守の両立にリソースが割かれ、デジタル化、DX推進の課題を痛感したという。現在、設立50周年を迎える2025年に向けて策定した「ローソングループ Challenge 2025」をもとに、組織風土をはじめとした改革に取り組んでいるローソン。その挑戦と創出しつつあるイノベーションについて、同社オープン・イノベーションセンター センター長の長澤拓弥氏が話す。 DXの取り組みは技術先行から経営課題解決に コロナ禍で社会の価値観が激変した2020年。リモートワークの定着や、まとめ買い、宅配サービ
「アジャイル開発に取り組んではみたのですが、うまくいかないので、元のやり方に戻そうと思っています。」 あるSI事業者での講演の後、こんな話しを伺った。同様の話しは、他でもよく耳にする。 私は、エンジニアでもなければ、アジャイル・コーチでもない素人だ。ただ、成果をあげているアジャイル・チームの連中との付き合いは多く、「門前小僧」程度には、アジャイルについては理解しているつもりだ。そんな、私でさえも、これは失敗するだろうと、思うことが多い。 うまくいかない取り組みに共通しているのは、おおよそ以下の3つに整理できそうだ。 ひとつは、「システムを作ることを目的にしていること」だ。 ビジネスを成功させること目的とせず、そのための手段である「システムを作ること」を目的としている「アジャイル開発(?)」では、うまくいかないのは当然のことだ。 2001 年初頭、ユタ州スノーバードで、ソフトウェア開発の将来
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