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2016年2月16日のブックマーク (3件)

  • 株大暴露というわけで、どのくらいなのか長期グラフにしてみた

    さて、今年の新年は体調を崩していて、株価と現金の価値の振り返りができませんでした。ここのところ、株価が暴落しており、それに伴い「年金を株で運用するのは危ないからやめろー」の大合唱が聞こえるので、ちょいとグラフを伸ばしてみました。 2003年1月末を100とした、日経平均と日円現金のドルベース価値の推移 まぁあれだ、これだけ落ちてもまだ現金よりはマシということですな。 もちろん、去年の記事1にも書いたように、政治的に恣意的にポートフォリオバランスを崩すようなことはあってはなりません。そんなことすると、てっぺんで株転するようなことになりかねませんからね。でも、長期的な視野と現金需要を睨んで、株式の比率をある程度高く持つのは、正しい投資戦略なんですよ。え?「積立金の株運用は博打。こんな危険なことは他国ではやっていません。」2ですって?じゃぁちょっと見てみましょう。 次の図は、日を含む各国の年

    株大暴露というわけで、どのくらいなのか長期グラフにしてみた
    bookkeeper2012
    bookkeeper2012 2016/02/16
    2003年は日経平均ほぼ底値。この先、人口が減っていく国の年金資産を自国のマーケットに投資することの問題。あと、政府の年金基金がこんなに大きいのは日本だけだと(引用元より)
  • 日本と米国で異なる「想定する物量」がソフトウェア開発の生産性の違いを生む - メソッド屋のブログ

    私は米マイクロソフトの DevOps のインターナショナルチームに所属しています。ただ、住んでいるところは日なので日側のオペレーションも実施しています。 前回のブログでも書いた通り、私はどうして米国のエンジニアが生産性が良いのかをずっと知りたいと思っていたし、今も研究中です。この2つのチームに同時に見えてきたことがあり、彼らの生産性の良さの一端に気付いたのでブログにして残しておきたいと思いました。 見えてきた「物量」の違い 私がインターナショナルチームと一緒に向こうでしているときに、仕事でアップアップになったことはありませんが、日だとしょっちゅうです。日のMSもはっきり言って過去に私が所属したどの会社より相当効率的で無理がないのですが、それでも存在するこの差はいったい何でしょうか?いくつかの事例を通じてだんだん見えてきたことは1つのことをこなすための「物量」が違うということです。

    日本と米国で異なる「想定する物量」がソフトウェア開発の生産性の違いを生む - メソッド屋のブログ
    bookkeeper2012
    bookkeeper2012 2016/02/16
    断言できないけれど世界的に見ると米国、それもソフトウェアとか今風の業界のやり方が特異な気もする。ただいずれにせよ典型的日本企業は中の人たちのメンツを気にし過ぎでスピード遅すぎ。
  • ミジンコのター坊とミーコ、その二重の衝撃のオチ

    Hoso🐌 @MasakiHoso つらい…。 そもそも、普通は無性生殖をしているミジンコがペアで登場する時点で、有性生殖世代が誘導されるほど劣悪な環境から2人が逃れてきたという物語の前提が生態学者にはわかるので、ますます悲恋が際立つわけです。 twitter.com/matuda/status/… ミジンコはたった4個体を起源とする北米からの帰化種だった— 日に生息する生物の意外な由来 【研究概要】 東北大学大学院生命科学研究科の占部城太郎教授の研究チームは、理科の教科書にも掲載されている和名ミジンコ(Daphnia pulex)が、有性生殖能力を失い雌だけで世代を維持していること、遺伝的多様性が極めて乏しくたった4タイプの遺伝子型(クローン個体)しか分布していないこと、それらすべてが別のミジンコ種との雑種であること、在来種ではなく北米から侵入した外来種であることを明らかにしました。

    ミジンコのター坊とミーコ、その二重の衝撃のオチ