国内ケータイで初めて「Android OS」を搭載したことで話題を集めている「docomo PRO series」の「HT-03A」。「Android OS」はGoogleが提唱したプラットフォームで、ドコモをはじめとする通信事業者やメーカーが参加して開発したもの。「Google 検索」や「Gmail」「Google マップ」「ストリートビュー」など、Google関連のサービスを簡単な操作で利用できるのが特徴だ。 ディスプレイはハーフVGA(320×480ドット)表示対応の約3.2インチ液晶を搭載しており、視認性がよいのはもちろん、ほぼすべての機能をタッチパネルで操作できる。タッチパネルは静電容量方式なので、画面を指で軽く触れるだけでメニューの選択が可能。画面を軽く上下になぞればスクロールができる。 HTC製の「HT-03A」。ボディカラーはホワイトとブラック。左側面には音量調節ボタン、下
![軽快な操作性が魅力の“ケータイするGoogle”――「HT-03A」の使い勝手をチェック](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6db58384f974bb2e5704c981ced2e5a24199deed/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmobile%2Farticles%2F0906%2F29%2Fl_st_ht03apr-01.jpg)