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組み込み開発に関するbopperjpのブックマーク (1)

  • パフォーマンスを商品の価値に置き換えられない日本の企業

    の組込み機器メーカーは長期レンジの商品戦略を立てずに商品開発を始めてしまうことが多い。今売っている自社商品や競合他社の商品に何か一つ機能を追加したものを作ろうとしてしまう。 日の同じ市場で競合するA社、B社、C社がこれを繰り返すので、時間がたつにつれてどんどん機能が盛り込まれた商品が市場にあふれるようになる。 機能は増えているのになぜ商品価格はそれほど上がらないのか? それは、追加する機能はソフトウェアで実現しており、最近のCPUはこのような機能追加を受け入れられるくらい性能が上がっているし、追加のプログラムを搭載してもまだ余裕があるほどメモリは安くなっているから、部品代のアップにはつながらないのだ。 でも、ソフトウェアの開発費のぶんが価格に上乗せされるのでは? それは、商品の出荷数のNが非常に大きければ、あまり問題にはならない。また、ソフトウェアの場合バグさえなければ、複製したこと

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