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文字に関するboxeurのブックマーク (6)

  • 手書き文字における装飾性と機能性-はね-

  • 押木 エッセイ等

    boxeur
    boxeur 2007/11/28
    漢字は縦書きで進化しましたから、「へんとつくり」構造の左右に組み合わせる文字の方が、一字一字がはっきりして読みやすい
  • 漢字とローマ字の運動性の問題

    -Z型運動とN型運動の問題- 押木秀樹 漢字は縦書きに適しているといわれます。これについては、さまざまな部分にその要素が見られるかと思いますが、私は扁旁構造の問題と、運動性の問題について注目しています。扁旁構造に関しては別項でお話ししていますので、そちらを参考にしていただくこととして、稿では漢字の伝統的な運動性について、考えてみたいと思います。 ローマ字は横書きで、漢字は縦書きで成立してきました。このうち、漢字は横書きされることも多くなってきました。右図のように、ローマ字は垂直方向の動きをともなって進行し、漢字は水平方向の動きをともなって進行すると考えて良さそうです。すなわち、筆記する進行方向と直角の運動をしているということになります。この点は、兵庫教育大学の小竹先生をはじめとする先生方が、認識(読む)の際の視線の運動と直角に線分があることが、認識のしやすさにつながるという説を出していま

    boxeur
    boxeur 2007/11/28
    それぞれの文字が発達した頃、西アジアからヨーロッパの机は高かった、そして東アジア(中国)の机は低かった、、なんて考えると、楽しいではありませんか!
  • 横書き移行に伴う変化について

    これまで、あちこちの文章の中で「横書きへの移行」問題についてふれてきました。具体的には以下になります。 漢字とローマ字の運動性の問題 扁旁構造と横書きの問題 はねの機能性と装飾性について ここでは、横書き問題だけ読みたいという人のために、これらの内容を抜粋しておくとともに、 横書きによるZ型運動の中断 筆順と横書き問題 について、補足しておきたいと思います。 まず最初に、漢字の運動性の特徴であるZ型運動(押木研用語か?)という考え方と、横書きの問題を整理しておきます。書字する際には、進行方向と垂直な方向の運動をしているのではないかということは、別項に書いたとおりです。参考のために、下の左に図を載せておきます。これが、横書きになるとどうなるでしょうか? もちろんZ型運動が基になっているとしても、それ以外の運動も当然多く含まれます。たとえば、扁から旁に移る際には、必ず右上方へ移る運動をしてい

  • そう、妄想も嘘。 - ゲシュタルト崩壊

    まず、はじめに断っておく。 今回、僕が書こうとすることは『2ちゃんねる』をはじめ、 ネット上では、ある程度、いや、かなり知られていることだと思う。 だが、これから僕は、この件に関してご存知無い方に向けて書く。 しかも、かなり得意気に書く。 なので、既にご存知の方は、鼻で笑ってくれればそれで良い。 もちろん、ご存知の方にも楽しんでいただければ幸いだが、 その辺は、予めご了承いただきたい。 +++ 皆さん、ご機嫌はいかがだろうか。 おかげさまで最近の僕は、専ら機嫌が良い。 何故か? それは『ゲシュタルト崩壊』を目の当たりにできたからだ。 訳の解らない単語に、怯んでしまった方もいるかもしれない。 そもそも“ゲシュタルト”が何か、ご存知無いのではなかろうか。 そこで、まずは辞書を引用したい。 ゲシュタルト【(ドイツ)Gestalt】 〔哲・心〕一つの図形やメロディーのように、個々の要素の 総和以上

  • http://www5b.biglobe.ne.jp/~kokugoky/wakawi1.htm

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