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netaと科学に関するboxeurのブックマーク (1)

  • 医学都市伝説: 味覚分布地図の神話

    2006年02月27日  味覚分布地図の神話 [都市伝説・デマ・トンデモ] 私が子供の頃、「苦さ、甘さ、すっぱさ、塩辛さなどの味覚要素を強く感じる舌の部位がある」というのが、科学的な事実であると教えられたものだ。例えば苦さは舌の奥の方で感じるので、苦い薬を飲む時はそれより奥に薬を押し込むようにすればいい、などという具合に。(左図参照) 子供心に、そうすれば薬が舌に触れなくなるのだから、部位の問題ではなくなるのではと思わないでもなかったが、つまらん理屈にそった「合理的」行動をしたがるのはガキの常、言われるままに妙な努力をしていたモノだった。それが医学部に入って、耳鼻科の授業だったか、実習の時の雑談だったかで「あれはウソ」と教えられた。味盲検査の時、味覚物質をしみこませたディスクを舌のどこに置いても、正常味覚を持つ人なら感覚に有意な差はないのだと。 たしかに、全く経験的事実に合わないし、もしそ

    boxeur
    boxeur 2007/12/22
    「味盲検査の時、味覚物質をしみこませたディスクを舌のどこに置いても、正常味覚を持つ人なら感覚に有意な差はないのだと。」うわー信じてたよ...
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