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スタートアップに関するbraitomのブックマーク (10)

  • コインチェック事件は『対岸の火事』ではない

    私は創業してからおよそ2年のベンチャー企業を経営しており、CTO兼唯一のプログラマだ。私含め3人の共同創業者と、多くの支援者の力により、これまで自己資でなんとか開発を続けてきた。 先日、私達の会社は大きなマイルストンを迎え、サービスをβ公開させ、これから大きく勝負に出ようと思っていた。その最中、今回のコインチェック事件が発生した。 私達が行う事業は暗号通貨とは全く関係が無いため、来であればこれは『対岸の火事』だ。しかし、総額580億円という被害額を生んだ今回の事件は、暗号通貨市場だけでなく、スタートアップ界隈全体へ影響を及ぼすことが容易に想像される。 事件の余波今回の事件で最も強く感じたのは、技術の力で新領域を切り開くスタートアップ企業こそ、時には成長を犠牲にしてでも、技術的安全性・信頼性を優先するべき、ということだ。 顧客にリスクを押し付けることが絶対に起きてはいけないし、少しでも顧

  • 大企業とスタートアップの連携に関する 4 つのベストプラクティス

    企業のスタートアップ投資額が 5 年で 27 倍になったというニュースが年始にありました。このニュースにある通り、日のスタートアップへの資金環境はかつてないほど良くなってきています。 一方、今後は資金供給だけでは十分ではない部分、たとえば「スタートアップと大企業の連携」は今後の国内のスタートアップエコシステムの活性化にとって重要なトピックだと考えています。 その理由は、スタートアップが成長していく上で、国内で初期顧客が早く見つかる環境になることや、提携などを通して新たな成長の機会を見つけることが重要であり、そのために国内の大企業は顧客やパートナーとして欠かせない存在と考えるからです。 また大企業側にとってみても今後、事業会社から事業投資会社へとシフトという流れがある中で、スタートアップとの連携は事業にとってますます欠かせなくなってくるはずです。 スタートアップエコシステムについては先

    大企業とスタートアップの連携に関する 4 つのベストプラクティス
    braitom
    braitom 2018/01/21
    これはとても参考になる記事だ。大企業とスタートアップ連携のパターン、うまくいかないことの方が多いので失敗を前提にした連携を考える。いかに連携スピードを速めるか。
  • 2017年スタートアップ・レビュー

    仕事が全く納まっていませんが、日が2017年の最終出社日になります。まず、今年一年、沢山の起業家の方と資金調達のお話をさせていただき、当にありがとうございました。起業家の皆さんの熱量に支えられた充実した一年でした。 また、同業のVCの皆さんとも密度の濃い時間を過ごさせていただきました。当に名前を挙げたらキリがないほど、沢山のご紹介や、経営会議の場での熱い議論など、メチャクチャ勉強させていただきました。ありがとうございました。 昨日、Code Republic主催で2017年のスタートアップシーンを30分で一気にレビューさせて頂きました。当日使用したスライドをご紹介させていただき、オフィスでの仕事納めとさせていただきたいと思います(笑) ひたすら、Tech CrunchやThe Bridgeさんの記事を遡って手作業でリスト化したので人的ミスで間違っているところ多々あると思いますので、そ

    2017年スタートアップ・レビュー
    braitom
    braitom 2017/12/29
    シンプルでよい振り返りだ。
  • SaaS スタートアップ創業者向けガイド - SaaS リーダーが伝えるコンセプト、戦略、および戦術

    優れた SaaS 企業を作るための指南書です。 Vol.1に引き続き、スタートアップ企業に有効な市場開拓戦略、営業活動、 マーケティングキャンペーン手法をご紹介します。 日語訳協力者 セールスフォース・ベンチャーズ投資CEO 株式会社ビズリーチ: 南 壮一郎 代表取締役社長 Sansan株式会社: 寺田 親弘  代表取締役社長 freee株式会社: 佐々木 大輔 代表取締役 株式会社グッドパッチ: 土屋 尚史  代表取締役 ファストメディア株式会社: 庵原 保文 代表取締役 株式会社トレタ: 中村 仁  代表取締役 株式会社チームスピリット: 荻島 浩司 代表取締役 ベンチャーキャピタリスト Draper Nexus: 倉林 陽 マネージングディレクター Globis Capital Partners: 今野 穰 パートナー, COO Gree Ventures: 堤 達生 パートナー

    SaaS スタートアップ創業者向けガイド - SaaS リーダーが伝えるコンセプト、戦略、および戦術
    braitom
    braitom 2017/03/14
    "優れた SaaS 企業を作るための指南書です。"
  • シリコンバレーの日本企業が陥る、10のワーストプラクティス

    世界はシリコンバレーブームに沸いている。あらゆる業界の企業が調査や新規事業開発のため、シリコンバレーに拠点を開設している。日企業も同様だ。シリコンバレーに進出した日企業数は過去最大を記録。日企業のミッションの多くは、シリコンバレーの調査、スタートアップとのコラボレーションの実現である。しかし実際のところ、その試みはうまくいっているのだろうか。日企業はシリコンバレーに貢献し、その存在感は高まっているのだろうか。前回の記事でシリコンバレーのエコシステムを解説したスタンフォード大学の櫛田氏が、日企業に共通する課題点を指摘する。 1978年生まれ、東京育ち。2001年6月にスタンフォード大学経済学部東アジア研究学部卒業(学士)、2003年6月にスタンフォード大学東アジア研究部修士課程修了、2010年8月にカリフォルニア大学バークレー校政治学部博士課程修了。情報産業や政治経済を研究。現在は

    シリコンバレーの日本企業が陥る、10のワーストプラクティス
    braitom
    braitom 2017/03/01
    これはなかなか考えさせられる。そしてこの言葉の破壊力。>“サファリパーク気分でやって来る本社”
  • 優良AIスタートアップの見分け方 - 随所に主と作れば、立処皆真なり

    ある方にAIスタートアップの評価方法について聞かれ、いろいろ考えてたら面白くなってきたのでここにまとめて記しておく。手短に言えば、秘密主義は良いサインとはいえないし、AIで何でも出来るはウソだし、応用と顧客に寄り添う堅実さがが第一ということだ。まったくの個人的な意見であり、基的に余計なお世話だとは思うが、笑い飛ばしてもらえれば幸いである。 なおここでのAIスタートアップの意味は、分野や規模は問わず、人工知能AIという言葉を前面に出している新興テック企業とする。 「秘密の独自AI技術(特許出願中)」を第一にアピールして"いない" ビジネス自体に新規性がない場合、テック企業としては技術力をアピールしなければならないが、言葉にすると「世界最高レベルの自社技術」など情報量のない表現の羅列になりがちだ。 サンフランシスコ界隈で数多くのAIスタートアップを取材している記者の話では、技術のコアについ

    優良AIスタートアップの見分け方 - 随所に主と作れば、立処皆真なり
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Hello and welcome back to TechCrunch Space. What a week! In the same seven-day period, we watched Boeing’s Starliner launch astronauts to space for the first time, and then we…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    braitom
    braitom 2017/02/08
    Slackの勢い止まらずって感じか
  • 日本人の知らないシリコンバレー:「D2C」というリテールの新潮流 - Scrum Ventures | Scrum Studio

    日は、久しぶりに「日人の知らないシリコンバレー」シリーズを書きたいと思います。 シリコンバレーでは常識だけど、日にはまだ来ていないトレンドについて不定期で書いているシリーズです。過去にはこんなポストを書いています。 プロスポーツ選手がエンジェル投資家に「なれる」理由 創業からフィランソロフィーに取り組むSalesforce San Franciscoに出現した「当のロボットレストラン」 米国政府には「CTO」がいる。3代目は元Google幹部 大企業の変革の鍵を握る「ネット系社外取締役」 CIAが運営するVC「In-Q-Tel」 先日、「急成長の「子供服の定期購入」サービス 創業半年で23億円を調達」という記事がNewspicksでピックされていました。 この記事で取り上げられているRockets Of Awesomeは、メガネECで急成長しているWarby Parkerの創業者兼

    日本人の知らないシリコンバレー:「D2C」というリテールの新潮流 - Scrum Ventures | Scrum Studio
    braitom
    braitom 2017/01/25
    D2C、“Direct To Consumer”がきてるらしい
  • スタートアップはモメンタムによって生き延びる

    “Startup survives on momentum” (スタートアップはモメンタムによって生き延びる) とは Y Combinator の Sam Altman による、MIT の講演での発言です(日語版要約)。ここでのモメンタムは「勢い」と訳せるでしょうか。 Sam は Y Combinator で数百ものスタートアップを観てきた経験則として、繰り返しモメンタムの重要性に触れています。たとえば、 「モメンタムと成長はスタートアップの生命源だ」「自分がスタートアップに伝える数少ない命令のうちの一つは、絶対に会社のモメンタムを失うな、ということ」「進捗(新機能、顧客、売上のマイルストン、パートナーシップ等)をドラムビートのように刻み続けろ」「成長とモメンタムが優れた実行の鍵だ」などです。特に Stanford の授業で使っていた下記の一枚は象徴的です。 http://startup

    スタートアップはモメンタムによって生き延びる
    braitom
    braitom 2017/01/19
    勢い大事だよなあ。“モメンタムは小さな勝利の積み重ねから生まれます。自分たちの進捗を社内や社外に示し続けることがモメンタムの醸成につながる”
  • 2016年に終了した30のスタートアップサービスとその理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    多くのスタートアップが生まれ、その大部分が消えていく中で「ハッタリ系スタートアップ大賞」で紹介したようなド派手に弾けるスタートアップから、ひっそりと幕を閉じたサービスまで、多くの企業が消滅していった。 btraxが注目する30のスタートアップ そもそもスタートアップとは、”新しいビジネスモデルを開発し、ごく短時間のうちに急激な成長とエクジットを狙う事で一獲千金を狙う人々の一時的な集合体“であることを考えると、ほとんどが無くなるもの理解できる。失敗から学ぶことができれば、それは必ずしも悪いことではないのかもしれない。 ベンチャー企業とスタートアップ その定義と違いとは? では、2016年に終了したスタートアップとそこから学べる教訓を紹介する。 Rdioサービス概要: オンラインラジオサービス 主要投資家: Atomico, Mangrove Capital Partners 資金調達額: $

    2016年に終了した30のスタートアップサービスとその理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    braitom
    braitom 2016/12/31
    面白い。資金がらみでの失敗がやっぱり多いな。
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