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ブックマーク / blog.btrax.com (35)

  • ブランド価値の効果測定方法 〜2つのデータ活用法〜 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ※この記事は2023年3月時点で最新の状態に更新されています。 ブランディング施策を行った際に、その結果はどのように計測すれば良いのだろうか? これがマーケティングだと、訪問者数、ページビューやコンバージョンレート、リード獲得数などの具体的な数字に落とし込みやすいが、ブランディングになってくると、どうしても「ふんわり」した結果になりがちである。 実際のところ、ブランドの効果測定をしっかりと行なっている企業は全体の48%に留まっている*。 意外と知らないマーケティングとブランディングの違いとは しかし、実はブランディングでもその効果を測る方法は存在する。 ここで紹介するのは、ブランドマネージメントにおける、ブランド価値の算出におけるデータの活用方法。専門的な内容はなるべく避け、よりわかりやすい形でまとめてみた。 ブランドの価値とは?そもそもブランドにはどのような価値があるのだろうか? 消費者

    ブランド価値の効果測定方法 〜2つのデータ活用法〜 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    braitom
    braitom 2021/06/04
    ふむ。“Oデータ、Xデータそれぞれのデータセットを取得した後は、その二つを掛け合わせることで、「何が」「なぜ」そのような結果になったのかを理解することで、ブランド価値の変化を測ることができる”
  • 音によるブランディング 「サウンドロゴ」の基本と企業事例 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    人間が情報を得る際に最も利用しているのが視覚。実に全体の87%もの多くの情報を視覚から得ている。それが理由で、ブランディングにおける最重要要素はビジュアルデザインだ。 その一方で、最近は音声に利用したサービスの人気が高まっていることもあり、“音”の重要性にも着目したい。 感情を動かす音の力実は、音には、特定の感覚を呼び起こす効果がある。時にはビジュアル以上に。例えば、皆様もお馴染みのこの音を聞いてほしい。 もちろん、これはiPhoneのアラーム音。これを聞くとなぜか胸騒ぎがして、落ち着かなくなる感じがする。それもそのはずで、この音、そのように“デザイン”されているから。 そう、音もビジュアルと同じく、ユーザーに特定のメッセージを伝えるためにデザインされる。そして、それが上手にできればかなり強力な武器にもなり得る。 Macの起動音の元ネタはビートルズ?Appleのパソコン、Macを立ち上げた

    音によるブランディング 「サウンドロゴ」の基本と企業事例 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    braitom
    braitom 2021/02/17
    音によるブランディング。あまり意識したこと無かったけど確かに強力なブランディング要素だよな。
  • Googleが採用するUXデザイン手法「3対1の法則」とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先週アップしたエシカルデザインに関する内容に関して、具体的にどのようにして“正しいデザイン”を行えば良いのかという質問が寄せられた。 一つの方法は、UXピラミッドの原則に従ってプロダクトの体験価値を検証したり、UXハニカムを活用する方法もある。 それらに加えて今回紹介したいのは、GoogleAndroidチームが採用しているUXデザイン手法である。とてもシンプルですぐにでも活用できる内容になっている。 進化するデジタルプロダクトに対するUXデザインアプローチサービスのデジタル化やDXが進む中で、多くのプロダクトにおける「完成」という概念がなくなり、デザインは常に進化し続ける必要性が出てきた。特にユーザー体験においては、デバイスの進化やユーザーの感覚の変化などを考慮し、常に改善を続けなければならない。 では、実際にどのようにデザインの良し悪しを判断すれば良いのだろうか?継続的にバージョンア

    Googleが採用するUXデザイン手法「3対1の法則」とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    braitom
    braitom 2020/10/23
    ふむ。“ポジティブな感情がネガティブな感情を上回るには3つのポジティブな感情が必要であるという理論”
  • ワークショップをするべきか?会議をするべきか? それが問題だ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    会議とワークショップ、効果的に使い分けできていますか?「無駄な時間」にしないために気をつけるべきこと会議とワークショップ、それぞれの目的・役割・構造の違い多種多様な会議 / ワークショップ、目的に合わせた実施方法「ミーティングにするか、ワークショップ形式にするか。」 現代の企業におけるディスカッションや意思決定の方法は多様になっている。特にオンラインで行うシーンも増え、企業としてもどのような進め方をするのが良いのか迷いがちだろう。 我々もデザインワークショップやデザインスプリント、フォーカスグループなどを通じてサービスのアイディアをディスカッションしたり、素早い意思決定を促したりしている。 でも実際の現場では、ワークショップっぽい会議もあるし、会議になってしまうワークショップもある。全く意味の無い時間になることもありえる。 そしてこの状況は、それぞれの定義や適切な使い方が曖昧な組織で起こり

    ワークショップをするべきか?会議をするべきか? それが問題だ デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    braitom
    braitom 2020/09/19
    会議とワークショップの違い。この違いを明確にして区別してスケジュール入れるとかした方がよさそう。ワークショップが目的なのにまた会議の打ち合わせ入れられたーとかなりそうなので。
  • リモートワークで組織カルチャーを醸成するためのアイディア デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    では、ここ最近で今までは一部の企業でしか採用していなかった、リモートワークに注目が高まっている。その背景には、モバイルデバイスやオンラインツールの発達、そして感染症に対しての危惧があるだろう。 こちらアメリカではその国土の広さから、すでに多くの企業がリモートワークを実践している。実に、米国企業の約5万社が採用しているほど、一般的になってきている。 サンフランシスコと東京にオフィスのある我々btraxでも、都合に応じてリモートで働けるようになっているし、他の州に住んでいるスタッフもいる。そもそも、日アメリカの2つの国をまたいでの仕事なので、自ずとリモート性が高くなる。 リモートワークしやすい職種もちろんその仕事の内容によっては、物理的に一つの場所にいないと仕事が遂行できないこともある。一方で、職種によってはリモートワークがしやすい、もしくはリモートワークの方が良い結果が出やすいケース

    リモートワークで組織カルチャーを醸成するためのアイディア デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    braitom
    braitom 2020/03/06
    リーダーシップスタイルによるリモートの向き不向きの話はあまり見たことないのでなるほどなと思った。
  • 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近になってYahoo社のロゴがまたアップデートされた。Yahoo! Japanのロゴはかなり長い間変更されていないのに。これはいかにも、変化スピードの速いシリコンバレーを象徴するようだ。 なるべくゆっくり進むことが多い日文化と比べてみても企業の平均生存率が15%であるアメリカでは、”変化しない=死”を意味することもあり、ロゴのアップデートもかなり頻繁に行われる。 時代の変化に合わせてロゴもアップデートではなぜロゴを変える必要があるのだろうか?主に下記の理由が挙げられるだろう。 デジタルデバイス普及などの時代の変化ブランドやサービス価値の変化ターゲットユーザーの変化世の中のトレンドの変化会社のフェーズの変化予算が余ったからデジタルがメインになり、多くのロゴがモダンな雰囲気にそのような状況の中で、多くのロゴがどんどんモダンなデザインを採用している。具体的には、フォントに丸みを帯びたサンセ

    【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    braitom
    braitom 2019/10/21
    最近のロゴのデザインのトレンドについて、時代の変化に合わせてロゴをアップデートする理由、ログをシンプルにする理由などが書かれている。
  • “イノベーション“ や ”DX” をバズワードで終わらせないために大切な2つのこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    イノベーション、デジタルトランスフォーメーション(DX人工知能、コト消費、ブロックチェーン、ビックデータ、ユーザーエクスペリエンスデザイン(UX)。今日もネット上で氾濫する情報洪水の中でバズワードが踊る。 これらの重要性そのものに対して疑問を抱く人は少数だろう。 筆者も同意見である。すべてを同じバズワードとして括るのはあまりにも乱暴であるが、これから5-10年後の時流を形成していくことにおいて様々な形で貢献していくことは間違いないと言ってよい。 しかし、これらのバズワードが与えられた役割を全うしているかに関しては疑問を投げかけたい。 カタカナを並べられると「なんだかすごいことをやってそうな気がする」と感じさせてしまう日語の特性も相まって、「なんとなくわかった気になる人」を量産し、質的な議論を行えない現象を引き起こしてはいないだろうか。 なぜバズワードがうまく機能していないのか。その理

    “イノベーション“ や ”DX” をバズワードで終わらせないために大切な2つのこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    braitom
    braitom 2019/10/10
    正論だ。“解決策だけの議論に終始している、そして、行動に移せるだけの具体性を考えずに使っている、の2つである”
  • テクノロジー中毒の危険性? 人間よりもデバイスと過ごす時間が多い時代に デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    1日のうち、スクリーンを見てない時間がどれだけあるだろうか? 朝起きてから夜寝る直前までスマホに触れ、自宅、通勤、オフィス、学校、隙間時間、日常の多くのシーンで、常にデジタルデバイスと寄り添っている方も少なくないはず。 実際、スマホの平均的な利用時間も2008年からここ10年で、0.3時間/日から3.3時間/日へと10倍以上も増えている。 10年間でデジタルメディアに費やす時間が2倍にMary Meekerによる2018 Internet Trends Reportによると、平均的な大人が1日でデジタルメディアに費やす時間は、2009年の3時間から、5.9時間とほぼ2倍に増えている。 それと比べると、直接人間と接している時間が削られ、1日の大半がデバイスによって占有されはじめている。同時に、ひと時もスマホをはじめとしたデバイスをを手放すことができない、テクノロジー中毒の症状が問題視されはじ

    テクノロジー中毒の危険性? 人間よりもデバイスと過ごす時間が多い時代に デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    braitom
    braitom 2019/04/09
    デバイスへの依存がもたらす危険性について
  • なぜイノベーションチームが必要なのか?日本の大企業が抱える課題とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近では多くの日企業が「イノベーション」を取り入れようとあれやこれやと試しているのが見られる。一方で言うは易し行うは難しと感じ始めている企業も多いのではないだろうか。今までの長い歴史や風習がある中で、自分たちだけで変わろうとするのはなかなか難しいことである。 btraxは今年で創業15年を迎える比較的若い会社だが、イノベーション創出のためにデザインを活用することを様々な業界のプロジェクトで行ってきた。しかも日国内にとどまらず、サンフランシスコを中心としたアメリカでもサービスの提供をしている。 前述のような日企業の問題も見てきた我々だから言える、 日企業が抱えるイノベーションにおける課題日企業がイノベーション組織を構築していくための方法イノベーションに取り組む人への提言を今回の記事テーマとさせていただく。 関連記事:「デザイン経営」宣言を宣言で終わらせないための3つの提言 下記はb

    なぜイノベーションチームが必要なのか?日本の大企業が抱える課題とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    braitom
    braitom 2019/03/14
    これができる経営層が日本企業にどれだけいるのか問題。“保守的なマネージャーの10%を解雇する。”
  • カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント

    様々なもののデジタル化が進む中で、デザイナーの役割も大きく変化し始めている。 特にインターネットを介したサービスにおいては「design, Design, DESIGNの違いを知っていますか?」でも紹介されている通り、世界中の不特定多数のユーザーを念頭にデザインしなければならない時代になってきている。 それは同時に、受け取り側の趣味嗜好や価値観を十分理解した上で、プロダクトやメッセージングを考える必要があるということでもある。デザインコミュニケーションとして、単純に言葉を翻訳しただけでは不十分なのである。 目で表情を伝える日人、口で表情を伝える欧米人日と欧米では絵文字の表現方法が大きく異なる。特に日では「目」を主な表現として利用しているのに対し、欧米では主に「口」の形の違いで感情を伝えている。 この違いの原因の一つが日常生活における人々の生活習慣の違いだろう。 ご存知の通り、花粉症の

    カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント
    braitom
    braitom 2018/11/21
    ふむ。“異なる地域のユーザーがどのような価値観を持っているのかを理解し。ダイバーシティーを意識したデザインの手法が求められていくだろう”
  • btraxに参画した澤円が語る「日本企業が今すぐ改めるべき習慣」とは

    10月にbtraxが開催したDESIGN for Innovation 2018(DFI 2018)。長時間に亘るイベントだったが、最後に登場した澤円氏よる『イノベーションを生み出すために日企業が変えるべき習慣』というテーマでの講演、さらにその後に行われたbtrax CEOのBrandon K. Hillとのセッションは集まった200人以上の聴衆を惹きつける内容だった。 さらにその場では澤氏のbtraxアドバイザー就任も発表。今後btraxは澤氏という強力な援軍を得てより日企業のイノベーション支援を加速していくことになる。 記事ではそのDFI 2018における澤氏とBrandonの話を基に、イノベーションを生み出すための組織変革に関して澤氏からのアドバイスをご紹介したい。 ↑ DESIGN for Innovation 2018におけるセッションの様子 組織がイノベーションを妨げてい

    btraxに参画した澤円が語る「日本企業が今すぐ改めるべき習慣」とは
    braitom
    braitom 2018/11/03
    あるあるだ。“たとえば日本企業では「セキュリティ」が「新しい挑戦ができない」ことに対する「免罪符」になっているケースが多い。セキュリティ=「そう決まっているから」という思考停止状態である”
  • 現代における大企業の平均寿命は15年 – 生き残り戦略としてのイノベーション デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    アメリカの大企業トップ500社のうち過半数が15年以内に消滅している あなたはこの事実をどう感じるであろうか?日でも中小企業の倒産は日常茶飯事かもしれないが、大企業の倒産はあまり多くはない。 その一方で、こちらアメリカでは、スタートアップではなく例え長い実績を誇る大企業であっても、比較的短いスパンでその存在が脅かされていることが理解できるだろう。 ここ15年で消滅した主な大企業: 時代と共に強烈に短命化が進む企業の寿命上記に代表されるように、実はここ60年ほどで企業の平均寿命が極端に短くなっている。 1955年における企業の平均寿命: 75年2015年における企業の平均寿命: 15年そう、新陳代謝の激しい現代のアメリカでは、企業は平均的に15年でその生涯を終えていることになる。もちろんその中には、短期間のエクジットで成功したスタートアップや、大企業同士のM&A、そして数百年も続く老舗企業

    現代における大企業の平均寿命は15年 – 生き残り戦略としてのイノベーション デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    braitom
    braitom 2018/10/30
    ふむ。“1989年には時価総額ランキングのTop 5を独占し、Top 20の実に13が日本企業だったのに比べ、現在ではTop 20には日本企業は一社も入っていないのが現実”
  • エイベックスが新社屋で起こすイノベーション【加藤信介氏インタビュー#2】

    エイベックスの加藤信介さんへのインタビュー記事後編。(前編はこちら)今回は新社屋で起こっているコラボレーションとそこから見える新たな課題について話を聞いた。 社員 × 社員のコラボレーション 社員同士で効率の良い働き方が可能になった 今回6階から15階までの執務フロアにて、新たに導入されたフリーアドレスだが、社員の反応は上々のようだ。 エイベックス社内では、1人のアーティストを担当するスタッフが多くいる。浜崎あゆみさんを例に挙げると、彼女のマネージャー、音楽制作担当、ファンクラブ担当、グッズ担当、販促担当、宣伝担当等のスタッフだ。しかし、彼らはそれぞれの組織に紐づいているため、従来の島型の固定席ではマネージャーの島、グッズ担当者の島、といった具合にそれぞれが別れて作業をすることが多かった。 結果的に彼らの間に物理的に距離ができてしまい、ダイレクトコミュニケーションが取りづらいという問題が起

    エイベックスが新社屋で起こすイノベーション【加藤信介氏インタビュー#2】
  • デザイン思考を実践する米国企業事例3選 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    経済産業省は『デザイン経営宣言』を発表した。同省は「デザインを企業価値向上のための重要な経営資源として活⽤する経営」としてデザイン経営を定義し、より多くの日企業がこれを取り入れるよう促している。 このように、ビジネスにおいてデザインを活用することは、日政府にとっても喫緊の課題となっているのだ。なお、ここで言うデザインとは従来のイメージであるグラフィックデザインなどビジュアル上の表現のことではなく、UXやデザイン思考など広義な意味でのデザインを指し、近年これを自社の経営に取り入れる企業が増えてきている。 今回は大企業にとってデザイン思考がどのような意味を持つのか、そしてどのように活用すればプラスの影響をもたらすことができるのかについて具体的なイメージを持って頂くべく、自社ビジネスにデザイン思考を上手く取り入れ、継続的な成長に繋げてきた米国の各業界トッププレーヤー3社の事例を紹介したい。

    デザイン思考を実践する米国企業事例3選 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • シリコンバレーの企業はどのようにしてスピードを上げているのか?

    先日福岡にて開催されたグローバルスタートアップイベント、Waraku SummitにてWiLのパートナーである琴 章憲氏との対談をする機会をいただいた。スタートアップをはじめとして、日企業のグローバル展開に関するトピックにてのディスカッションを行った。 そこで、彼が日企業がシリコンバレーの企業に勝てない一つの大きな理由として挙げていたのが、決断と実行スピードの違いだ。例えば彼が前職で出向していたTwitter社でのエピソード。 それまではプログラミング言語としてRubyを利用していたが、ユーザー数の増加と今後のスケールを念頭に、ある日突然エンジニアリングトップよりScalaに切り替えることが決定された。これでTwitterエンジニアは問答無用で翌日からScalaを利用しなければならない。さもなければ会社に残れないからだ。 これがもし日企業で似たような事があったとしたら、内部調整とエ

    シリコンバレーの企業はどのようにしてスピードを上げているのか?
  • アメリカ西海岸のCEO達に学ぶ4つのワークスタイル デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    社内コミュニケーションツールやタスク管理ツール等テクノロジーの発達で「いつでも、どこでも、誰とでも働ける時代」になっている。一方、今まで以上に仕事とうまく向き合わないと四六時中仕事のプレッシャーやストレスに晒されてしまう時代でもある。自己管理をどのように行うか、その能力は今まで以上に求められていると言えるだろう。 今回はそんなテクノロジー化が進む社会の中で、自分流で仕事と向き合う方法を紹介する。アメリカ西海岸のCEO達の事例を中心に彼らがどのようなルールを持って自身の仕事と私生活を保っているか見ていく。 1. ワーク・ライフ・バランス vs. ワーク・ライフ・ハーモニーワーク・ライフ・バランスという言葉が広く使われるようになって久しいが、それに加え数年前からワーク・ライフ・ハーモニーという考え方も広まっている。この2つの考え方のどちらを支持するかはアメリカ国内でも人によって大きく分かれてい

    アメリカ西海岸のCEO達に学ぶ4つのワークスタイル デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • スタートアップとスモールビジネスとの違い デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に日で会社を経営する友人から、 「この前のセミナーを聞いてスタートアップっていうのが理解できたつもりなのですが、ぶっちゃけ自分の会社がスタートアップなのか中小企業なのかイマイチわかってません」 孫 泰蔵さんとの対談セッションの中で触れられた下記のポイントについての質問であった。 ベンチャー企業だからと言って、スタートアップであるとは限らない。 英語では緩やかな成長を目指す場合はスモールビジネス (中小企業), 急激な成長とスケールを目的としてするのがスタートアップと呼ばれており、その2つはその成り立ちとゴールが大きく異なる。 【対談】孫泰蔵氏 x Brandon Hill -スタートアップがグローバルに展開するための5つの秘訣- スタートアップと呼ばれる企業には1つの明確なゴールがあるそもそも”スタートアップ”とは何なのか?”シリコンバレー”と同様、この定義が曖昧な名称を定義する際に

    スタートアップとスモールビジネスとの違い デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    braitom
    braitom 2018/06/28
    ふむ。“地元の地域に密着したタイプのスタートアップサービス、なんていうものは実現しようがない。その都市や地域に限定した時点でスケールしないからである”
  • 日本の働き方改革を阻む5つの悪習慣 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    でのワークスタイルの改善はやはりまだまだ大きな課題がありそうだ。先日のポスト「リモート時代の新しい働き方、ワークライフインテグレーションとは」に対し大きな反響があった。例えば、Newspicksでは2,000近いPicksと数多くのコメントをいただいたこともあり、現在の日における大きな課題の一つだと実感させられた。 同時に下記のコメントに代表されるように、今の日では実施したくても、そんなに簡単に現状を変えることのできない”制度的な問題”もあることが浮き彫りになってきている。 めちゃめちゃ共感します! ただ日で浸透するには時間かかりそうですね。。。 では、実際にどのような事柄が日では働き方の改革を阻んでいるのか。おそらく下記の5つの”習慣”と”決まり”がより効率的で自由な働き方を阻止してしまっているのではないかと考えられる。 1. 正社員を指名解雇できないおそらく最大の原因がこれ

    日本の働き方改革を阻む5つの悪習慣 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    braitom
    braitom 2018/05/15
    1と2が結構大きな問題という印象。そして3のためには2が大きな要因となっている。
  • 【ワークライフバランスはもう古い】新しい働き方、ワークライフインテグレーションとは

    「残業ほぼナシ」「勤務時間自由」「リモートワークOK」「有給無制限」そんな夢のようなホワイト企業があるだろうか?と思うかもしれないが、 実はこれ、ここシリコンバレーやサンフランシスコ周辺では結構当たり前になってきている勤労習慣である。 というのも、むしろそうでもしないと人材の獲得&維持がしにくいレベル。 高い給料を払うのは当たり前で、それ以上にどのようにスタッフにFlexisibility (柔軟性) を提供できるかが優れた人材を獲得し、強いチームを作り上げるもう一つの勝負となる。 おしゃれなオフィスや高い給料に加え、一緒に働くスタッフに、いわゆる「お金で買えない価値」も提供する事がこの辺の企業のスタンダード。実は我々btraxのサンフランシスコオフィスでも上記のほとんどの仕組みを取り入れている。 日でもリモートがますます浸透感染症の影響もあり、日でもリモートワークがどんどん普及し始め

    【ワークライフバランスはもう古い】新しい働き方、ワークライフインテグレーションとは
    braitom
    braitom 2018/04/25
    ふむ。“仕事中は主にアウトプットを、プライベートや休暇を含めたそれ以外の時間は新しいことやインスピレーションをインプットするための時間であり、仕事にも大きな価値が得られる”
  • 今さら聞けないリーンスタートアップの基本

    リーンスタートアップとは、アイデアを生む手段ではなく、マネジメント論顧客に対し、仮説構築 → 実験 → 学び → 意思決定」のサイクルの実践限られたリソースの中でのコストパフォーマンスの高い意思決定が重要「MVP」と「Lean Canvas」で届けたい価値とビジネスモデルの明確化を書籍『リーンスタートアップ』が出版されて、7年近くが経つ。起業家エリック・リースによる、全く新しいスタートアップ論を示したこのは、シリコンバレーを含め全米で一大ブームを巻き起こした。起業家や経営者の方はもちろん、デザイナーやエンジニア、マーケターの方も一度は耳にしたことがあることだろう。 しかし「リーンスタートアップとはなにか」と改めて聞かれると、言葉できちんと説明することが意外と難しいことに気がつく。「MVP」「Lean Canvas」等、単語こそ知っていたとしても、それらを体系化的にに説明するのは中々出来な

    今さら聞けないリーンスタートアップの基本