しかし今回一般の人の目にも触れる形でSNIやHTTPSのことが報じられた結果、エンジニアも含めて明らかに技術に関して勘違いをしているのではないかと感じる発言を見ることがありました。このまま放置するのも良くないと感じているので、Q&Aという形でSNIやHTTPSに関する誤解を少しでも解ければと思います。 Q&AQ: そもそもSNIって何?以前書いた記事にも書かれているので是非読んでみてください。 簡単に説明すると、HTTPSではSSL/TLSを利用して通信が暗号化されます。なので1つのIPアドレスで複数の証明書を扱おうとした場合、最初の通信時にどの証明書を利用すればいいか分かりません。そこでSNIが必要になります。 SNIは最初の通信時に今から通信したいサーバーネーム(ドメイン名と考えてください)をサーバーに平文で渡すことで、通信したいSSL証明書を指定できます。SNIは現在の一般的なブラウ
January 29, 2019 You probably don’t need a single-page application The meteoric rise of front-end frameworks like React, Angular, Vue.js, Elm, etc. has made single-page applications ubiquitous on the web. For many developers, these have become part of their ‘default’ toolset. When they start a new project, they grab the tools they know already: a REST API on the backend, and a React/Angular/Vue/El
About the Squarespace purchase of Google Domains registrations On June 15, 2023, Google entered into a definitive agreement with Squarespace, indicating their intent to purchase all domain registrations and related customer accounts from Google Domains. When the transaction between Google and Squarespace closed on September 7, 2023, all Google Domains users became customers of Squarespace. As of J
2019年1月18日、さくらインターネット株式会社の福岡オフィスにて、Forkwellが主催するイベント「エンジニア成長のカギとなる!アウトプット実践講座」が開催されました。エンジニアの成長に必要不可欠な「アウトプット」。しかし、今すぐアウトプットを始めようと思っても、何をどのように発信すれば良いのでしょうか? 日頃よりアウトプットを積極的に行っている2名のエンジニアを迎え、エンジニアとして成長するためのアウトプットのコツを語っていただきます。プレゼンテーション「学び続ける努力 」に登場したのは、GMOペパボ株式会社 ホスティング事業部、シニア・プリンシパルエンジニア 兼 チーフテクニカルリードの山下和彦氏。自身のキャリアを振り返りながら、良いアウトプットをするために必要な要素について語ります。講演資料はこちら 学び続ける努力 山下和彦氏:こんばんは。今日、僕から話したいテーマは「学び続け
What if your React components ran on the server-side? The server renders components to HTML and sends it to the client. The client renders HTML and notifies the server of DOM events. The server executes event handlers and lifecycle events, and it maintains the state of each component. With this architecture, your components can directly make database queries, contact external services, etc, as the
ZOZOTOWNのDWHをRedshiftからBigQueryにお引越しした話 / Moving ZOZOTOWN DWH from Redshift to BigQuery
最近、監視やモニタリング熱が自分の中で高まってきてます。 その一環で先月"Prometheus Up & Running"を購入しました。 Prometheus: Up & Running: Infrastructure and Application Performance Monitoring 作者: Brian Brazil出版社/メーカー: O'Reilly Media発売日: 2018/07/28メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログを見る 少し前にようやく届いたので読んでいってます。 今回は読書のメモとして調べたサイトなどを残しておきます。 Prometheus Up & Runningに出てくるUSEメソッド/REDメソッド とりあえずPrometheus Up & Runningのchapter3まで読みました。 chapter3ではREDメソッドとUSEメソッドと
Konmari your Mac Cleanup your digital home, one file at a time. Choose for each download to keep it in your Documents, or trash it. I watched "Tidying Up with Marie Kondo" on Netflix, wanted to Konmari my hundreds of Downloads, and made this in 3 days. Features Cleanup your Downloads without worrying about data lossPreview your file before deletinginstantly sparks ✨𝒿𝑜𝓎 ✨Absolutely free. No ads
tag, and before any other scripts. Your first data will appear automatically in just a few seconds. -->
こんにちは。iOS担当の荒井です。 今回はiOSチームで構築しているCI/CDのWorkflowについて紹介します。 CI/CD環境 はじめに、ZOZOテクノロジーズのiOSチームがどのようなCI/CD環境を整えているかを簡単に説明します。ZOZOテクノロジーズではZOZOTOWNやWEAR、プライベートブランドZOZOなど様々なサービスを運営しています。プロダクトによりCI/CD環境は違うのですが、多くのプロダクトでBitrise + DeployGateという構成をとっています。今回お話するWorkflowもBitriseを例に紹介していきます。 Bitrise 多くのCIサービスが存在していますが、以下の理由でBitriseを選定しています。 導入時、利用目的に対して価格面が見合っていた Xcodeバージョンアップへの対応速度 日本市場に注力 日本市場に注力していくという話もあり、今
Developers Summit 2019にて登壇した内容。 こちらはDevelopers Boostでの登壇の再演になります。
How we migrated our Tier 1 service from ruby to rust and didn’t break production. Table of Contents Background Why Rust? How we made Ruby talk to Rust Moving from Ruby to Rust Performance Improvements Performance numbers Conclusion Background In the Logistics Algorithms team, we have a service, called Dispatcher, the main purpose of which is to offer an order to the rider, optimally. For each ride
ポエムです。 アウトプットに挫折してしまう人 現代のインターネット社会において、特にエンジニアなどの技術職の場合、アウトプットをすることが大切とよく言われる。 ここでいう「アウトプット」というのは、例えばブログを書いたりだとか、作品を作ったりだとか、発表をしたりだとかだ。 しかし、アウトプットをするというのは向き不向きがあるようで、苦手な人も多いようだ。 純粋にアウトプットが性に合わないという人もいて、そういう場合はそれはそれでいいと自分は思う。 決して自分の成果や能力をオープンにアピールしなくても優秀な人はたくさんいるし、そういう人は有名ではないけれど確実に評価されきちんと仕事を得ている。 一方で、アウトプットをして承認されたいと思っていながら、それが上手く出来ない人というのもいるようだ。 自分の観測範囲だと、特にアウトプットのハードルが上がりすぎていて、その高いハードルを乗り越えた結果
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