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ブックマーク / www.bokukoko.info (10)

  • Herokuで成功させるサービス開発 - ボクココ

    ページ版執筆にあたって ども、@kimihom です。 技術書典5で販売した書籍の記事版として公開します。より多くの方へ Heroku でサービス開発を成功させていただきたいという思いから、ボクココの固定ページとして無償公開するに至りました。 なお、記事は、Heroku 社から認められていない非公式の記事となります。予めご了承ください。 はじめに Happy Coding! 記事はWebサービス開発を気で成功させたいと考えているエンジニア向けに、サービス開発とHerokuの運用に関して記しています。サービス開発を成功させるには、限られた時間の中で注力すべき内容を見極め、サービスの差別化を推し進めることが重要です。ユーザーはなぜ他の多くのサービスではなくて、あなたが作ったサービスを使うのか。その問いに自信を持って答えられるようにしなければなりません。その状況の中で、どのテクノロジーを採

    Herokuで成功させるサービス開発 - ボクココ
  • サービスローンチ後から始めるべき布教活動 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 サービスをローンチしてから最初の有料顧客が来るまでには長くの時間を要する。サービス開発の時間をかけた分だけ、この時間は辛く長く感じることだろう。ローンチから1年以上経ってようやく有料顧客を見つけたというケースも少なくない。 そんなサービス開発における"迷える期間"で、コツコツとやっていくべきだと考えているのが「布教活動」である。今回は私の具体例を交えながら、説明していく。 コアなファンはサービスの Why に共感する 最初の顧客をいかに満足して使ってもらい、そのあと使い続けてくれるか。そして顧客が他人へ紹介してくれるようになるのか。単にサービスを使ってくれる顧客ではなく、ファンになってもらえるようにしなければ、その先のサービスの成長を得ることはできない。 サービスのファンになってもらうには、私たち運営者は Why (なぜそのサービスを作ったのか、存在するのか

    サービスローンチ後から始めるべき布教活動 - ボクココ
    braitom
    braitom 2018/09/02
    ふむ。“サービスのファンになってもらうには、私たち運営者は Why (なぜそのサービスを作ったのか、存在するのか) を伝えて、顧客がそれに共感してもらわなければならない”
  • アプリの個人開発の終焉と新たな可能性 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 今回は私が今まで開発して来た個人開発と、そこで学んだ次の可能性について記していく。 個人で開発したアプリでっていく 今でもちょくちょく個人開発をしている方をよく見かける。安定した仕事に勤めていた頃、私もその個人開発者のうちの一人だった。週末や空き時間があれば、ひたすらスマホアプリを開発し、私が作ったアプリの合計は十数個にのぼる。最初はゴミみたいなアプリを量産してたわけだけど、経験を積むにつれていいアプリを作る感覚を持てるようになって、1つだけ当たったアプリ(個人開発で15万DL 超えのアプリ)を作ることができた。この"当たるアプリを作る感覚"ってのは、アプリのアイディアそのものであったり、開発だけでないデザインやストアに掲載する文言やSEO、シェアされる仕組み、その他運用テクニックなど多様なものだ。 個人開発を可能にした背景に、スマートフォンアプリの流行が

    アプリの個人開発の終焉と新たな可能性 - ボクココ
    braitom
    braitom 2018/03/25
    ふむ。“"SaaS を少人数で提供すること"が私の考える、個人開発の次の可能性だ。”
  • Heroku で本番運用を続けていくために必要なこと - ボクココ

    ども、@kimihom です。この記事は Heroku Advent Calendar 2017 の 20日目です。明日以降が豪華メンツで今から楽しみですね。 さて、今回は Heroku番運用を続けていくって方のための情報をシェアしたいと思う。自社サービスで Heroku を使い続けている事例ってのがあまり出て来ないので、積極的に開示していきたいと思う。 ※ 記事は、今年書いた Heroku に関する記事のまとめ的な立ち位置として読んでいただけたら幸いだ。 Heroku番運用の実績 私は Heroku で 2年間以上、番環境でサービスを動かし続けて来た。その間、Heroku 起因でトラブルに遭ったことは1日くらいで、他は安定的に動き続けてくれた。その1日も、いつもよりレスポンスが遅くなっていた程度で、なんとかなったので助かった。 さて、私がなぜ Heroku にこだわり続け

    Heroku で本番運用を続けていくために必要なこと - ボクココ
    braitom
    braitom 2017/12/22
    Herokuで本番運用をしていくメリット、メトリクスの見方やPapertrailの活用といったTipsがまとめられている。
  • SaaS にカスタマイズは悪なのか? - ボクココ

    ども、@kimihom です。 SaaS(Software as a Service) 界隈でよく言われるカスタマイズの是非について。 顧客ごとに最適なアプリケーションを用意(カスタマイズ)してしまうと、そのための改修や運用コストなどで今後のサービス改善に支障をきたすなどの理由でカスタマイズは悪とされている。記事ではこのカスタマイズに関する持論を記そうと思う。 カスタマイズのジレンマ 「カスタマイズは一切しないで小規模向けのみでサービスをずっと運用し続ける」って意見なら、カスタマイズは一切しないという方針で良いと思う。しかし、ほとんどの SaaS スタートアップの場合、実際に資金調達を受けて顧客を大規模事業向けにまで増やしていかなければならない。顧客の組織が大きくなればなるほど、このカスタマイズが必要なケースはどんどん増えていく。そこでカスタマイズを一切受けなかったスタートアップは、大規

    SaaS にカスタマイズは悪なのか? - ボクココ
    braitom
    braitom 2017/10/09
    SaaSを提供する側は都度カスタマイズ対応せずに、APIを提供して顧客が自由に最適なシステムを構築できるようにするのがよいという話。
  • 良いサービスの作るシンプルな考え方 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 今回は Heroku Meetup#18 で LT してきたので、その内容と発表後記的な感じでまとめてみる。前に書いた記事を基にしているので、被る部分もいくつかある。 LT 登壇資料 まずは以下の資料をざっと見て欲しい。言っていることは至ってシンプルな内容である。 顧客がブランド名を聞いて思い浮かべるのは極わずか パッと有名なブランド「ディズニー」 や 「Starbucks」 などを聞いて皆さんは何を思い浮かべるだろうか?きっと1つもしくは2つのことだけをイメージしただろう。各ブランドは当然、その他にも色々なビジネスをやっているだろうし商品を販売している。だけども、ブランド名を聞いて、それが良いか悪いかは象徴的な数個の特徴だけをベースに判断されるのである。 当然、私たちがこれから作る新しいサービスも同じ運命にある。どんなに色々な機能を作っても、顧客がそのサー

    良いサービスの作るシンプルな考え方 - ボクココ
    braitom
    braitom 2017/09/30
    機能追加で対応しないでちゃんとコア機能を磨き続けようという話。“どんなに色々な機能を作っても、顧客がそのサービスを評価するのは、象徴的な1,2 個の特徴のみである。”
  • 月額課金モデルの Web サービスの設計方法 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 今回は月額課金モデルの Web サービスを実現したい企業向けに設計の参考になる情報を提供できればと思う。こういう情報は割と自分なりに設計して実装するっていうパターンが多いかと思うが、とても大事なことなので慎重に検討していこう。 決済サービスの選択 まずは決済サービスをどれにするかって話。ここで一番大事なのは、扱うカード提供会社の種類だ。 Visa, Master は当然として、その他のクレジットカード会社が使えるのかどうか。ここは顧客のカード登録の自由度を決めるので、実は決済手数料よりもよっぽど大事な項目になる。要チェックだ。 あとは企業によっては収益が出た後の支払いフローも確認しておいたほうがいいかもしれない。収益の確定はいつで、支払いはいつなのか。黒字倒産するほど急成長することは稀だとは思うが、そのあたりのキャシュフローも事前に把握しておく必要がある。

    月額課金モデルの Web サービスの設計方法 - ボクココ
    braitom
    braitom 2017/02/10
    月額課金モデルのサービスを提供するときに考えるべきこと。
  • 自分の強みをビジネスに応用する大切さ - ボクココ

    ども、@kimihom です。 さて、唐突ではあるがあなたにとっての「強み」とは何だろう?この分野ならそれなりに良い位置にいると思えるような何かを持っているだろうか。今回は私が色々なサービスを作ってきた思った、自分の強みをビジネスにする重要性について記してみる。 何故 "あなた" がそのビジネスを、"今" やるのか。 この答えに自信を持って答えられない場合は、他のサービスに遅れをとったり、優位性を見出せずにうまくいかないケースが多いと感じている。何かのサービスを作るなら、あなたにとっての「使命感」が必要だ。 なぜ他の誰でもなく、"あなた"がやるのか。あなたはそのビジネスアイディアに対し、どれくらいの思い入れを持っているだろうか。単に思いつきで「これは儲かる」とか「面白そう」いう考えだけでビジネスを始めようとはしていないだろうか。自分の使命感が強くないと今後何が問題になるかというと、サービス

    自分の強みをビジネスに応用する大切さ - ボクココ
    braitom
    braitom 2017/01/24
    “ものづくりってのは何かを極めることで始めて価値を提供できる職人の世界だ。何でも平均的にできるだけでは人を感動させることなんてできない。”
  • 個人プロダクト開発の成功に必要なこと - ボクココ

    ども、@kimihom です。 よくエンジニアと話していると、「~を作ろうと思ってるんだよね」とか「今 ~ を作ってるんだよね」とかそんな話をよく聞く。私はこれらの話を信じないようにしている。なぜなら、そのほとんどが情熱半ばで止まってしまったり、作ったとしても自己満のレベルで止まってしまったりするからである。 一人で作りきることができて、ユーザーに使ってもらえるレベルまで成長させるのは、当然ながら難しい。でも、そこまで行けばちゃんとそのアプリやサービスをメンテナンスしようと思うし、ユーザーからの声を聞くことになる。大変だけどもやりがいのある趣味になるし、収益化を狙うことだってできる。自己満で終わりじゃなく、みんなに使ってもらって満足させられたなら、開発者として幸せなことではないか。そこまでやって初めて、"個人プロダクト開発が成功した"と言えると考えている。 今回は、一人で色々なアプリケーシ

    個人プロダクト開発の成功に必要なこと - ボクココ
    braitom
    braitom 2016/12/23
    まずは自分が必要なモノからっていうのは大事だよなあ。
  • Swift Style Guide が Swift 書く前に参考になる - ボクココ

    最近は Swift を再勉強中! 一度アプリをがっつり作ったことがあって、それでもう一度Swiftを学んでいる。 そうすると開発中にモヤモヤしていたところが解決される時があって、いい感じ。 今回はコーディング規約について調べてみたのでメモ。 Github をはじめとしたSwift経験者が Swift のコーディング規約をまとめていて、それの日語版もコミュニティーで翻訳されていたりする。 swift-style-guide/README_JP.md at master · jarinosuke/swift-style-guide · GitHub raywenderlich/swift-style-guide · GitHub 特に参考になったところをピックアップ。 オプショナル型 これを真っ先に持ってくるあたり、好感が持てる。Swiftを書くと、ほとんどのコンパイルエラーはこのオプショナ

    Swift Style Guide が Swift 書く前に参考になる - ボクココ
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