Learn how DB Schenker increased its goal achievement by 20% with OKR and Workpath

プロダクトマネージャーはプロダクト成功のために、固定観念にとらわれずにアクションしていくことが必要な職種だが、「プロダクトの成功」やそのためのチームの目標は、どのように定義されるべきだろうか。OKRによる目標設定を用いる企業も多いが、プロダクトマネージャーがOKRを活用するにあたって気を付けるべきことは何だろうか。米国フォード・モーター・カンパニーでプロダクトマネージャーを務めるジョシュア・ギルバート氏とマイケル・レイズ氏が、OKRがプロダクトや事業の成功において重要な理由と、OKRの実践について解説した。また、同社がOKRを導入した際の失敗から得た教訓を紹介し、Q&Aコーナーも実施。「PMが意識すべきOKRのトラップは?」「OKRと評価の関係は?」といった現場からの疑問に両名の回答は? 組織・プロダクト・個人のすべてに目標設定が必要な理由 フォード・モーター・カンパニーでソフトウェア開発
Team Objectives – Overview After many years of being a very vocal advocate for the OKR (Objectives and Key Results) technique, in the majority of companies I meet, I have stopped recommending the practice. That’s because, in so many companies, even though conceptually the technique is simple and sound, it ends up proving a waste of time and effort, and yields little if any results. How can somethi
新型コロナの影響で、すっかり海外出張がご無沙汰なんですが、1月にメルカリからSmartNewsに転職して、早速シリコンバレーのGoogle本社に飛んだ時のメモがあったので、ブログに書き残しておきますね。 ちょうど、この出張の時です。 シリコンバレーにあるGoogle本社でのマネジメントWorkShopから帰国したので、US出張の雰囲気を伝えたくて動画にしてみました。最近はアプリだけで、お手軽に動画編集できてめちゃくちゃ便利。ちなみに背景で使っている音楽はJoJo好きならわかりますよねw pic.twitter.com/uaKV3YZ0wq — たいろー / メルカリ&スマニュー (@tairo) January 26, 2020 当日はGoogleplex(カリフォルニア州マウンテンビューにあるGoogle本社の愛称)でプロダクトマネージャーやエンジニア、エンジニアリングマネージャー、Sa
あるいはOKRの得意なとこ、苦手なところについて。 仕事がら多くの会社を見ていて、OKRとか戦力の集中がうまくいくシナリオと、失敗するシナリオに典型例があると思った。そんなメモ。 順番に対処できるなら、リソースを集中するRPGで敵の四天王を倒すとき。パーティみんなで敵の四天王を、順番にフルボッコにしていくパターン。これは正しい戦力の集中。 「3ヵ月以内に炎の四天王を倒す」は、よいOKRです。 逆に少年漫画でよくある、メンバーが手分けして四天王1人づつ倒す展開…あれは悪い運用の例。 同時達成が求められるときは、リソースを平行運用するセンター試験のように、複数の目的を同時達成するシナリオは注意が必要。 「英数国理社すべて同時に目標達成しなければならない」 そんなシチュエーションでは戦力を平行運用し、バランスをとるのが正しい。「最初の6ヵ月は英語をやって、次の6ヵ月は数学をやって」といった、目標
技術部門にOKRを導入したら3ヶ月で部の雰囲気がめちゃくちゃ良くなった話 こんにちは、食べログシステム本部本部長代理の京和と言います。今年の7月から食べログにジョインし、10月に技術部という部署を新設しました。技術部はSREチーム、QAチーム、マイクロサービスチーム、DX(Developer Experience)チームの4チームで構成されています。 本エントリでは技術部におけるOKRの導入事例について紹介します。 目的と背景 一定規模以上のサービスではよくあることですが、食べログではプロダクトや組織の成長に伴い日々の運用業務の負荷が高くなった結果、既存システムの抜本的な改善のための時間を取ることができず、システムのレガシー化や技術的負債が徐々に蓄積していく課題がありました。 少し抽象化すると、組織の構造的な課題によって技術負債が生まれており、技術負債を解消していくためには、まず組織課題を
「人を評価し、報酬を決定する」のは、最も楽しくない仕事の一つだ。 だが、組織では誰かが必ずやらなければならない。 特に、最近は自社においても「人事」をどのようにやるべきかを考える機会が増えた。 しかし、納得のいく評価は難しい。 制度を作るのは、さらに難しい。 そこで、当社の人事施策でやろうと思っていることを、これまでの経験を踏まえて書いてみたい。 弊社における、評価の原則 これまでの経験でを総合すると、 弊社のようなスタートアップの人事において、おそらく有効だと言えることがいくつかある。 第一に「評価制度はシンプルな方が良い」。 そもそも評価制度は複雑になればなるほど、透明性、すなわち公正さが失われる。 これは、Googleが社員から募集した意見とも一致する。 社員は業績管理について真剣に考えていた。 たとえば、業績区分にどんな名称をつけるべきかについて投票を募ると、4200を超える票が投
会社などの組織、そこで働くチームや個人の目標管理のフレームワークとしてOKR(Objective & Key Results)を取り入れている会社は増えてきていると思います。似たツールとして、MBO(Management By Objective)やKPI(Key Performance Indicator)がありますが、私の理解では以下の点で、OKRはそれぞれMBOやKPIと違います。 まず、KPIのほうは簡単です。KPIはビジネスに関係する把握すべき数値のうち、ここを注視して改善すればビジネスが成功するという指標のことです。最近SaaSで特に注目されているのは、チャーンレートとNRR(Net Retention Rate)の2つです。ほかにも、CVC、CAC、LTV、MRR、ARPU、NPSなどをモニターしているのが普通かと思います。もちろん営業部であれば売上や利益、あるいは獲得したリ
Google で「OKR 失敗」と検索してみると色々記事が出てくるようになりました。そして失敗の一つの理由は、どうやらOKR の「運用」面にあるようです。 もし運用が問題なのであれば、OKR と一緒に CFR を普及させることで、ある程度失敗の回避が可能なのではないでしょうか。ということで本記事はCFRを整理する記事です。 CFR とはGoogle に OKR を導入したとも言われている John Doerr が書いた Measure What Matters の第二部では、CFR と「継続的パフォーマンスマネジメント」の話に充てられています。 CFR はそれぞれ以下の頭文字を採ったものです。 Conversation: 対話Feedback: フィードバックRecognition: 承認CFR は同書で「OKRに血を通わせる手段」だとも書かれている、運用上で重要な概念です。 しかし CF
はじめに アプリによってビジネスモデルは異なりますが、大多数のアプリがゴール(KGI)にしているのは売上増かと思います。 では、あなたは売上増に向けた指標の把握と整理ができているでしょうか? この記事ではKPIツリーを使ってアプリの売上に貢献する指標を洗い出し、各指標について説明したいと思います。 1.KPIツリーの重要性 ◆そもそもKPIツリーとは? KPIツリーとは、例えばアプリのKGIを売上とした場合、売上を構成する要素を分解して施策が実行可能になるレベルまで落とし込まれた指標(KPI)の一覧です。 ◆KPIツリーを作らない場合の問題点 ①ボトルネックとなっている問題がわからない 売上を構成する要素を洗い出さないと、売上増の妨げになっている問題に気づかないことがあります。 ②具体的な施策を考えるのが難しい 売上やアクティブユーザー数など上位の指標を分解しないままでは、「じゃあその指標
JaSST Tokyo 2022 「アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用」の発表資料です。(2022/03/10) http://jasst.jp/symposium/jasst22tokyo/details.html#C4 もはやふつうとなったアジャイル開発ですが、定量的な品質説明の方法が未だ確立されていないために、アジャイル開発の導入を見送る場面もたびたびみかけます。 そこで、ウォーターフォール開発で用いられてきた統計的品質管理の技法を再確認し、アジャイル開発への応用と検証を試みました。 ウォーターフォールとは異なるアジャイル開発の品質管理や品質メトリクスについて、試したことやその結果から考えたことをお話しします。
これなに? スプレッドシートに OKR の目標を書くと、社内に閉じて Web でツリー表示されるツールを作りました。 こちらで実物見れます: http://bit.ly/okr-tree-sample 概要 グロービス の開発部門で OKR のエッセンスを取り入れた目標管理をはじめました。 OKR ではアラインメントの観点で、他のチームがどういった目標を掲げているのか見える化することが大切なので、見える化の仕組みを作ってみました。 使ってみたいという方のために、導入方法も以下に書いておきます。 そもそも OKR ってなに? ここでは OKR について説明はしませんので、 OKR についての説明は以下ご参照ください。書籍は 2 冊とも読みましたが上の方が個人的おすすめです。 Web Google re:Work - ガイド: OKRを設定する OKRとMBOの共通点・相違点は何か?即時に説明
今回は、freee finance lab特集の第3弾。 finance labの代表である武地 健太の紹介です。 しかし、今回は金融事業の紹介はほとんどしません。 実は、武地は今年からOKRという手法の全社普及に取り組んでいます。 この記事では、彼がOKRに熱を入れる理由と取り組みの実情を聞いてみました。 後半では、OKR浸透に使っている資料(抜粋版)も公開します。 プロフィール 武地健太(Kenta Takechi) 古都長岡京の出身。両親ともに税理士の会計一家に育つ。 京都大学卒業後、あずさ監査法人大阪事務所で会計監査や上場支援に携わる。 27歳で東京進出し、ボストン・コンサルティング・グループ入社。マネージャーとして、製造業・IT業を中心に、新規事業開発・中期経営計画策定・M&A支援等のコンサルティングに従事する傍ら、新人育成に情熱を傾ける。2016年にfreeeに参画。 OKRに
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