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2013年3月26日のブックマーク (6件)

  • 震災被害の土蔵から伊達政宗の密書 NHKニュース

    東日大震災で被害を受けた茨城県ひたちなか市にある住宅の土蔵から、戦国大名、伊達政宗の密書が見つかり、当時南方への勢力拡大を狙っていた政宗の意図がうかがえる史料として注目されています。 見つかったのは、伊達政宗が1589年に常陸の国、今の茨城県那珂市にあった額田城の城主、小野崎昭通に宛てた密書です。 この密書は、東日大震災でひたちなか市にある住宅の土蔵の一部が壊れて、土蔵の所有者が所蔵品を整理している中で見つかったもので、震災で被災した古文書の修復と整理に取り組んでいる茨城大学人文学部の高橋修教授らが確認作業を行いました。 高橋教授によりますと、この密書は、当時、政宗と敵対していた佐竹氏の勢力下にいた小野崎昭通に対して、佐竹氏を裏切るよう持ちかけ、その報酬として領地を与えることを約束する内容になっています。 密書の中には、「政宗」と名前が書かれ、政宗が使っていた印が残っています。 高橋教

  • svn な人のための これだけ読めば (もしかしたら) わかる (かもしれない) git の考え方 - rinu's blog

    はじめに svn を使っていたあなたが、さくっと git の考え方を理解できますように (*・人・*) git リポジトリのイメージ git リポジトリのイメージを絵にしてみました。 絵の中の登場人物について、このあと触れますー リポジトリ リポジトリは複数のファイルの変更履歴を記録する入れ物です。 リポジトリを使用するときは、どこかにある、誰かのリポジトリを、自分のマシンにまるっとクローンを作って使用します。 (対して svn はある時点でのファイルのみを、ローカルに持ちます) コミット(図の黄緑の四角いあいつ) ファイル達に変更を重ねていくと、変化したファイル達の状態が、リポジトリに保存されていきます。 このリポジトリへ変更した内容を保存することを「コミットする」といい、保存されたファイル達の、変化の履歴の1つ1つを「コミット」といいます。 それぞれのコミットは 「0abe...」 み

    svn な人のための これだけ読めば (もしかしたら) わかる (かもしれない) git の考え方 - rinu's blog
  • 鈴木『なめらかな社会とその敵』ヒース『ルールに従う』:社会の背後にある細かい仕組みへの無配慮/配慮について、あるいはツイッターでなめ敵とかいって喜んでる連中はしょせんファシズム翼賛予備軍でしかないこと - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    なめらかな社会とその敵 作者:鈴木 健発売日: 2013/01/28メディア: 単行 未来のための社会像? 『なめらかな社会とその敵』の想定読者は三百年後の未来人。そこからすれば評者は未開の土人だ。しかしその未開人にも、謙虚な筆致に隠れた著者の熱意と意気込みはわかる。新しい通貨システムの案出など、ジョン・ローの不換紙幣やデヴィッド・チャウムの電子通貨以来かもしれない。しかもその射程はそもそもお金の意味すら変え、社会自体の変革を夢見る遠大なものだ。 著者は、題名通りのなめらかな社会を夢見る。人々の有機的なつながりがたもたれ、様々な関係性の途切れない世界。現代のお金による取引はそれを荒っぽく分断する。投票も一かゼロかの粗雑な選択を迫る。だが、インターネットを使えば、お金も投票もまったくちがった形態を持ち得る。関係性を保ち、様々な評価のフィードバックもある通貨システムもできる。粗雑でない細やか

    鈴木『なめらかな社会とその敵』ヒース『ルールに従う』:社会の背後にある細かい仕組みへの無配慮/配慮について、あるいはツイッターでなめ敵とかいって喜んでる連中はしょせんファシズム翼賛予備軍でしかないこと - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    brendon
    brendon 2013/03/26
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 受動的な「ソフトウェアが作り替える我々の社会」から、能動的な「我々がソフトウェアで作り替える社会」へ - Zerobase Journal

    ソフトウェアが社会全体に普及する「情報化」は、社会のルールそのものに変更を迫る。その変化に対して、単に受け身に流されるのではなく、より良い社会に向けて能動的に行動していくことが大事だ。原因となる「変化」を起こしているのも人間なのだから。 ソフトウェアで概念を処理するためには、概念の輪郭を明確に定義し、境界線を引かなけれならない。簡単に言うと、システムの「内」と「外」を分ける厳密な基準を作ることだ。これはニクラス・ルーマンが社会システム理論で「二値コード化」と呼んでいる行いに等しい。 (参考:『ソフトウェアシステムについてルーマンの社会システム理論を使って考えてみた』) コンピューターが社会に浸透していく「情報化」は、人間の世界認識に影響をもたらす。概念の境界線が明確になることで、曖昧さが排除される。これまで曖昧な基準により円滑に回っていた人間社会に、異なるルールが持ち込まれることになる。そ

  • "Identity" と "Identifier" を混同して "ID" と言わないように - 石橋秀仁(zerobase)書き散らす

    一般的に使われる "ID" は "identifier" (識別子)の意味であって、 "identity" (同一性)の意味ではない。ぜんぜん違う。 Conflict システムの実装上、 ID が衝突 (conflict) することはありえる。複数の別々のものに同じ ID を振ってしまう問題を、 ID の「衝突」という。 「来異なるもの」を「同一である」と誤認することが起こりうる。それは「 ID が衝突した」という事態に気付かずにシステムを運用した場合に生じうる。 (それ以外にも、同定 (identification) のプロセスにおけるミスやバグなどといった理由も考えられるが、題ではない) Equivalency ID の衝突は、存在 (existence) の「重複」などという意味ではない。そもそも存在は「重複」しない。「同じものが二つ存在する」ということはない。 二つ以上存在して

    "Identity" と "Identifier" を混同して "ID" と言わないように - 石橋秀仁(zerobase)書き散らす