タグ

2016年5月8日のブックマーク (2件)

  • 中国人への偏見はこうして作られる - 読む・考える・書く

    TLに流れてきたふるまいよしこさんの連続ツイートが、中国人への偏見を作り出すマスコミの問題を見事に暴いていたのでメモ。 今朝またどっかのニュースワイドショーで、中国人が江戸川河口で牡蠣を取っているという話が流れていた。レポーターがきいてみると、「友達べる」と答えていた。だが、番組は、1)野生のマガキは「衛生上危険である」という話と、2)潮干狩り指定地区外だから「ルール違反である」という話… — ふるまいよしこ (@furumai_yoshiko) 2016年5月1日 3)「牡蠣は水質をきれいにするから、できれば取っていただきたくはない」という地元の漁協の人の話、4)「品流通」の話がごっちゃになっていた。で、何が言いたいのかというと、結局は「中国人がルール違反」と言いたいのだろう。それに品衛生の話を…@furumai_yoshiko — ふるまいよしこ (@furumai_yoshi

    中国人への偏見はこうして作られる - 読む・考える・書く
    brendon
    brendon 2016/05/08
    中国でこういう事ありましたってのもワザワザ偏見煽るようなニュースばかり取り上げてくるよね。
  • 反戦童話「かわいそうなぞう」が露呈した戦後平和教育の欠陥 - 読む・考える・書く

    反戦童話の代表格となった『かわいそうなぞう』 史実とは大きく違う『かわいそうなぞう』のストーリー 猛獣虐殺は空襲のせいではなく戦意高揚のため 『かわいそうなぞう』は戦後平和教育失敗の象徴 反戦童話の代表格となった『かわいそうなぞう』 児童文学作家土家由岐雄による童話『かわいそうなぞう』。1951年に発表された後、1970年に絵として出版されて200万部を超える大ヒットを記録、小学校の教科書にも採用され、代表的な「反戦童話」「平和教材」となった。戦後生まれの日人なら、子どもとして、またはその親として、一度は読んで涙したことがあるのではないだろうか[1]。 そのころ、日は、アメリカとせんそうをしていました。せんそうがだんだんはげしくなって、東京の町には、朝もばんも、ばくだんが、雨のようにおとされました。そのはくだんが、もしもどうぶつえんにおちたら、どうなることでしょう。おりがこわされて、

    反戦童話「かわいそうなぞう」が露呈した戦後平和教育の欠陥 - 読む・考える・書く
    brendon
    brendon 2016/05/08