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ブックマーク / gqjapan.jp (2)

  • 進化するラブホテル « GQ JAPAN

    時代とともに変化する、ラブホテルのトレンドとは? ホテルやリゾートが好きで、何百万というお金を使ってきたし取材もしてきた。そんな私には「ラブホテルなんて……」という先入観があった。しかし、金益見さんのお話を聞き、その著書を読むと、自分がいかに無知ですかしたヤツなのか、思い知るのだった。 まずは素朴な疑問からぶつけよう。なぜラブホテルはお城のような変な形状のものが多かったのか? 金 益見(きむ いっきょん) 神戸学院大学講師。卒業論文をきっかけに、1999年よりラブホテル研究を始める。取材したホテルは400店超。2008年、『ラブホテル進化論』で第18回橋峰雄賞受賞。ほか著書に『性愛空間の文化史』がある。 「1970年代に、ラブホテルとして初めてマスコミに大きく取りあげられた〝目黒エンペラー〞がお城の形状だったことが大きいですね。あそこが爆発的に流行ったために、みな模倣しました。で

  • 理由がなくても言えるから「愛してる」しか言わない──日本、アジア、そして21世紀 « GQ JAPAN

    ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の代表・猪子寿之が、変わりゆくメディア環境のなかのアジアと日をめぐって思索する人気連載。第4回の今回は、非言語的コミュニケーションのもたらす「ピース」な効果。 Because I love you. 前回に引き続き、またまた非言語。今回は、昔、恋をしていたときの話です。その子は、日語も英語も話せない。僕はその子の言語を話せない。そんな話です。 ある国に仕事で行ったときに、その子に出会いました。仕事中に出会ったので名刺を渡しました。日に帰国したら、その子からメールが届いていたのです。その頃は、フェイスブックもLINEもなかった頃です。そのメールには文字がなく、子ネコの写真が添付されているだけでした。何のことだか全くわからないんだけど、きっとその子の好きな写真なんだろうなと勝手に思って、僕も好きな写真を送りました。そしたら、今度は曲が添付された

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