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ブックマーク / rollingstonejapan.com (3)

  • 韓国出身のNight Tempoが和製シティ・ポップを広める意味「自分や他者を規定してしまうのはもったいない」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    撮影場所 : レコード社店 SP盤や蓄音器まで取り扱っている老舗レコード店。Night Tempoもよく訪れるそうで、取材当日もレコードを購入していた。(Photo by Kazuki Iwabuchim, Photo Direction by Hiroaki Nagahata) 韓国出身のDJ兼プロデューサー、Night Tempo。80年代に日で流行ったブランドに身を包み、シティ・ポップやアイドルソングなど「昭和歌謡」を熱心にディグり続ける彼は、竹内まりや「Plastic Love」をフューチャー・ファンク調にリエディットした音源をネット配信し、昨今の世界的なシティ・ポップ再評価に先鞭をつけた存在としても知られている。 カセットテープからサンプリングした独特の質感と、サイドチェインを駆使した過剰なエフェクト処理、80年代のシンセが持つきらびやかな音色を組み合わせ、あの豊かだった時代

    韓国出身のNight Tempoが和製シティ・ポップを広める意味「自分や他者を規定してしまうのはもったいない」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    brusky
    brusky 2024/01/24
    “それぞれ言い分はあると思うのですが、文化はそことは切り離して楽しんでほしい。僕自身「昭和歌謡」が好きなのは、80年代のジャパニーズ・カルチャーを愛しているからであって、そこに歴史認識は関係ない”
  • Kan Sanoが語るコロナ時代の表現と暮らし「音楽と生活、政治が地続きなのは間違いない」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    世界中で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威を振るう中、いま音楽家はどのように生活をし、何を考え、行動を起こしているのか。それを伝えるため、Kan Sanoにオンラインでインタビューを行った。聞き手は『Jazz The New Chapter』シリーズで知られるジャズ評論家の柳樂光隆。 SKY-HIが4月7日に公開した新曲「#Homesession」にも“オリガミ付きのスキルはサビつかない”という一節があるように、コロナ騒動に揺れる音楽シーンにおいて、origami PRODUCTIONSの存在感はますます大きくなっている。ただ一挙一動にスピード感があるだけでなく、ミュージシャンやリスナーの視点に立って誠実に考え抜きながら、革新的なアクションを見せてきたことはもっと知られるべきだろう。 まずは3月30日に「origami Home Sessions」を始動。origami所属

    Kan Sanoが語るコロナ時代の表現と暮らし「音楽と生活、政治が地続きなのは間違いない」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • オバマ前大統領、ネット上の過激な批判カルチャーを非難「世の中は変わらない」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    オバマ前大統領は、若者がインターネット上で他者を徹底的に批判する現代の風潮に対し「あれは行動主義ではない。こんなやり方では世の中は変わらない」と非難した。 バラク・オバマはネット上の“コールアウト・カルチャー”が気に入らない。 ※註:「コールアウト・カルチャー」とは、アウトレイジ・カルチャーとも呼ばれ、物議をかもす発言をした当事者を責め立ててその責任を課すこと。ソーシャルメディアでセレブリティを対象に行われることが多く、ボイコットへと進む頻度も高い。このボイコットして相手を活動停止に追い込むことをキャンセル・カルチャーとも呼ぶ。 10月29日にシカゴで行われたオバマ財団のイベントで、オバマ前大統領は若者の間に広がっているある欲望について明確な意見を述べた。この欲望とは、オンラインで他者を非難するという手段で、自分が十分に「ウォーク」(※註:社会的不公平や人種差別に敏感であること)だと証明し

    オバマ前大統領、ネット上の過激な批判カルチャーを非難「世の中は変わらない」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    brusky
    brusky 2019/12/03
    “気に入らないものに石を投げつけているだけなら成功には程遠い”
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