都心のビルでサバイバルゲームが楽しめるという「ASOBIBA」。その第2弾が東京・大門駅徒歩3分の好立地に3月末までの期間限定でオープンした。今回の物件は、1、2Fで約150坪のスペース。また元銀行ということで、銀行強盗戦や人質救出戦などの設定でリアルなバトルが可能となる。 【詳細画像または表】 ASOBIBAとは、サバイバルゲームにハマった6人が設立した合同会社。飲食関連、アパレル、PR会社、Web関連など、さまざまな仕事をもつ仲間が集まり、サバゲー環境の不満を解消するために立ち上げた。 「都心から車で1時間半から2時間かけて遠方まで行かないとサバゲーができない。予約しても1ヵ月半待ちということも多いです。それなら自分たちで作っちゃえというのがきっかけです」と語る代表の小林肇氏。 ● 古い休眠物件でも そのままでゲームの舞台に 実はこの事業、休眠物件を期間限定で借受け、その物件に