DBIC いろいろ使って検証を続けているのですが、O/R Mapper って当たり前だけど万能じゃぁないなぁ〜とすごく思う今日この頃。正直、リレーションとか張りまくってる場合、自前で JOIN とか View 定義して書いた方が遙かに効率の良い SQL が記述できる。 複雑な SQL を表現するには、O/R Mapper だと逆に見づらいなぁ〜と思ったり。 とはいえ、単純な SQL の場合はやはり便利。コードも見た目、OO っぽくてかっこいいし。 でも、どうにも解析できなかったことが一つ。DBIC しか見てないんですが、sql_maker が生成した SQL をロギングする方法がわかりません。なんかコードを深追いしていくと、 メンドウなので、モジュールにしてなくってとってつけたような感じで実現。たとえば、Catalyst だと MyApp.pm で use UNIVERSAL::requi
新しく作った開発プロセスの問題点が見えたわけだから、それはそれとして改善すればいいのに。プロジェクトに併せてテーラリングされてないのとか。そういうことを自発的にやれる人たちが必要だというのもわかるけど ■ [colorful][log][perl] Log::Dispatch で Colorful! 追記 CodeRepos にコミットして CPAN うpしましたー。 $default_color 無くしたので、color 指定しなければただの Dumper な Screen として使えると思います。 本文 Catalyst::Plugin::Log::Colorful を使って以来、開発中は Colorful な log じゃないと Debug モードの気がしなくなってしまった自分ですが、ちょっと、Log::Dispatch で Colorful な Dumper してみたくなったのでや
解説 Windows OSに限らず、OS上で動作している各種のサービス・プログラムでは、動作状態の情報を「ログ・ファイル」として、テキスト・ファイルに書き出すものが少なくない。例えばWebサーバのログや、ファイアウォールの動作ログなどがある。 これらのログ・ファイルの内容を調査するには、メモ帳で開いたり、コマンド・プロンプト上でmoreやtypeコマンドを使って表示させたりするのが一般的である。だがログ・ファイルの内容は時々刻々と変化しているので(正確には、時間が進むにつれて内容が次々と追加されているので)、メモ帳で開いたログ・ファイルの内容や、moreコマンドで表示したデータは必ずしも最新のものではない。時間がたてば、また新しい内容(ログ・データ)が追加されてしまっているからだ。最新の内容を確認したければ、その都度ファイルをオープンし直す必要があるが、これは非常に面倒である。 このような
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