鯵坂もっちょ🐟『つれづれなる数学日記』発売中 @motcho_tw カッコイイと話題の東京五輪エンブレムの面積を求めようとしてたら途中で三角関数地獄に突入してわけがわからなくなったので、とりあえずエンブレムを描く方程式だけはつくってみたぞ(aは一番外側の正方形の内接円の半径=一辺の半分) pic.twitter.com/omrVeDVJqI
二人の子供のもう一方の性別を当てる確率問題が意外と難しいぞ! 2015-03-26-3 [学び][Book] 確率の問題って、直感に反していることもあったりして間違いやすいですよね 増井さんの本「スマホに満足してますか? ~ユーザインタフェースの心理学~」に、混乱しやすい確率問題の例として「兄弟の性別問題」が取り上げられていました。以下、引用しながら説明します。 「ふたりいる子どもの一方が男の子の場合、もう一方も男の子である確率は」という問題も間違えやすいことで有名です。この確率は1/2だと考えてしまいがちですが、正解は1/3です。 ふたりの子供をA、Bとすると、A、Bが男か女かの場合分けはこのような図になると。 一方が男の子のケースは3種類あり、そのうちもう一方が男の子のケースは1種類。なので答えは 1/3 なります。 ……という説明でした。 「ふたりいるうちの一方が男の子」という情報が
もし100万円を12%の金利で預けた場合、6年経つと資産は約200万円……。こんな、資産運用や借金の概算をざっくり暗算する方法を紹介しよう。 投資をしようと思い立ったり、家を買うなど借金をしたりするときに、必ずついて回るのが複利計算だ。5%の金利であっても、その利子についてさらに利子がつくことで、資産や借金の額が急速に大きくなることを“複利”という。 普通に考えれば、100万円に最初の1年で5%の利子がついて105万円。2年目は105万円に5%の利子がついて、110万2500円、3年目は110万2500円に……という計算になる。電卓でも(金融電卓でない限り)同じように計算しなくてはならず、面倒なことこの上ない。 ただしいわゆる“投資”をかじったことのある人なら、「72の法則」を聞いたことがあるだろう。これは、72を利率のパーセントで割ると、資産や借金が2倍になる年数が分かるというものだ。例
以前、オフ会で「レイトレーシングとかでデモ書いたりしてます」という人が居たので、「うちのblogで紹介したら参考になる人もいるんじゃないかな。ソースくれくれ」とお願いしてた。ようやく教えてもらったのでここで紹介しておく。 数式でアートと言えば、『数理科学美術館』が有名だ。(この本に出てくるCGの大半はwebの数理科学美術館で見ることが出来る。本のほうにはその解説が詳しく載っているので興味があれば購入されたし。) 簡単な数式が導き出す芸術としてはフラクタルは特筆に価すると思う。私は、この人のフラクタルアートが特に好きだ。この作者に「これって、GPU使えばリアルタイムに描けたりするんちゃいます?」と尋ねたら、いまのGPUはfloat(32bit浮動小数)なので精度が足りないと言われた。そういやそうか。PPUでは64bitのものも…と思ったけど、有名どころであるPhysXもfloatのみだったよ
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