by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「イスラム国」とみられるグループに日本人2人が殺害された事件 菅義偉官房長官は2日午後の会見で、交渉する気は「全くなかった」と述べた 身代金を用意していたかについても「100%ない」と明確に否定した 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
読売新聞、堂々と大本営ですな? http://t.co/x07iKPAT9O
安倍総理の声明はあるトルコメディアではこう報じられています。 「日本の首相が泣きながら報復を誓った」「ISILに対し行ったことの代償を払わせるつもりだ」 他の解釈が入る余地のない、ISILへの報復宣言として伝わっています。 http://t.co/QwPJXiqz9k
菅官房長官は午前の記者会見で、イスラム過激派組織「イスラム国」による日本人殺害事件について、事件に関わったテロリストに罪を償わせるため、国際社会と連携し、さまざまな手段を通じて徹底的に追及していく考えを強調しました。 この中で、菅官房長官は今回の事件について、「現在、映像を詳細に分析している。さまざまな情報を総合的に判断して、現時点で後藤さんと湯川さんの殺害を否定する根拠は見いだしていない。政府としては、ご遺体に関しても情報収集に最大限努めていきたい」と述べました。 そのうえで、菅官房長官は「この非道、卑劣極まりないテロに対しては、許し難い暴挙として断固として非難すると同時に、この罪を償わせるために国際社会と連携し、さまざまな手段で徹底して追及していきたい」と述べました。 また、記者団が「犯行は『イスラム国』によるものと断定しているのか」と質問したのに対し、菅官房長官は「それを否定する根拠
北朝鮮の難民・避難民支援、韓国、台湾への支援をするのは、日本がもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発、インフラ整備を含め、日本と闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します。 中国がこういう声明を出したら、日本人は“民生支援だから問題ない”などと思わないでしょうにね。 自分たちの発言が相手にどうとらえられるかくらい考えて当たり前のことですが、圧倒的な議席数を持ち、度重なるメディア弾圧の結果、政府批判するメディアを弱体化させることに成功した安倍政権はどんな適当な放言をしても国内では「真意を誤解された」と強弁すれば批判を黙らせることができるため、言葉の使い方の杜撰さに拍車がかかっているようですね。 ほとんどのメディアもそれを指摘できないくらい、民主主義社会としての腐敗が進んでいます。 安倍政権を批判する声に対しては、ネット民兵が大人数で襲い掛かり、産経・読売・文春な
後藤健二さんの姿がテレビに映し出されるたび、時間と空気が止まったような感覚に陥ります。ご家族のお気持ちを思うと、言葉もありません。 後藤さんとは1度だけお仕事をご一緒したことがあります。 私は311直後、ユニセフの支援チームと一緒に宮城に入ったのですが、そのとき後藤さんはユニセフの活動の記録係を担当されていました。避難所になっている中学校の体育館に入ると、避難している子供たちはみんな元気がなくて、大人しく座ってテレビを見ていました。そこにユニセフが玩具などの支援物資を提供し、元気を取り戻した子供たちに後藤さんは笑顔でカメラを向けていました。各社の記者たちがメモ片手に子供たちからコメントを取ろうと必死になるなか、後藤さんは途中から自分も子供たちと一緒になって遊んだり、被災したお母さん方と取材という風でもなく普通に会話をしていました。今思えばそれが、後藤さんが中東でそれまでも、その後もずっとや
イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)とみられるグループが日本時間2月1日朝、拘束していた仙台市出身のフリージャーナリスト、後藤健二さん(47)を殺害したとする新たな映像をインターネット上で公開した。同日午前6時過ぎに首相公邸から官邸に移った安倍晋三首相は、間もなく記者団の前に姿をみせた。「政府として全力で対応してきたが、まことに痛恨の極みだ。非道、卑劣きわまりないテロ行為に強い怒りを覚える」。その目はやや赤く、手元の紙に目を落として「ああ」とうめく場面もあった。 【写真特集】ドキュメント2.1「後藤さん殺害」 後藤健二さん(47)と湯川遥菜さん(42)の映像が1月20日に初めて公開されて以降、首相の号令で展開された政府の「情報戦」は、ISとの交渉をできるだけ引き延ばすことに主眼があった。IS側は要求への回答期限を「72時間」(20日)、「24時間」(27日)、「日没」(29日)と次々
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く