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ASSBに関するbttryのブックマーク (54)

  • 日産が全固体電池で成果、セルレベルで急速充電性能3倍達成 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    日産自動車は、電気自動車(EV)向け全固体電池の開発において、電池セルレベルで電解質が液体の現行のリチウムイオン電池と比べ、約3倍の急速充電性能を達成した。土井三浩常務執行役員は「通常充電性は低温になると悪化するが、常温の25度Cでも良好な充放電ができる」と述べた。 日産は8日、同社の総合研究所(神奈川県横須賀市)に設置した全固体電池のセルを試作生産する設備も公開した。同設備では次の開発段階となる試作ラインでの量産試作に向け、材料、設計、製造プロセスの仕様などを検討する。 同社は2021年に全固体電池の量産に向け、24年度までに横浜工場(横浜市神奈川区)に試作ラインを設置し、26年度までに1400億円を投じる計画を発表した。セルの試作生産設備や試作ラインを通じて量産技術を確立。28年度までに現行電池と比べ充電時間を3分の1、エネルギー密度を2倍に高め、価格競争力にも優れる全固体電池の実用化

    日産が全固体電池で成果、セルレベルで急速充電性能3倍達成 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    bttry
    bttry 2022/04/13
    "電池セルレベルで電解質が液体の現行のリチウムイオン電池と比べ、約3倍の急速充電性能を達成した" ??
  • 日産は半固体ではなく「全固体」電池、懸念される低寿命をNASAや大学と克服

    日産自動車は2022年4月8日、2028年度の実用化を目指す全固体電池の開発状況を発表した。 全固体電池は重量エネルギー密度を2倍に向上できるため、ピックアップトラックやSUVなど車両サイズが大きく大容量のバッテリーが求められるEV(電気自動車)でバッテリーの重量による走行距離低下を抑制することが期待されている。また、搭載できるバッテリーに限りがある軽自動車を含む小型車のセグメントのEV化にも貢献する。 電解質が液体から固体になることにより運転温度限界を引き上げることができ、充電時間は従来の3分の1に短縮できるとしており、試作したセルでそのめどもつきつつある。運転温度限界が上がることで冷却システムが簡易化できるのはコストにも貢献する。電解質が固体になることで、材料間の副反応が減少することから、低コストな正極材の選択肢も広がる。 こうしたメリットを見込み、2028年度に自社開発の全固体電池を

    日産は半固体ではなく「全固体」電池、懸念される低寿命をNASAや大学と克服
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    bttry 2022/04/12
    "固体電解質は、硫化物系のLGPSを使用する方針だ。" "例えば、UCサンディエゴとは正極材界面の劣化因子の特定に、NASAとは負極と固体電解質の界面劣化因子の特定に取り組んでいる。"
  • 日産、全固体電池の積層ラミネートセル試作設備を公開 2028年度の実用化へ研究開発を加速|自動車メーカー|紙面記事

    日産自動車は8日、全固体電池の積層ラミネートセルを試作生産する設備を公開した。総合研究所(神奈川県横須賀市)内に設置したもので、2024年度までに横浜工場(横浜市神奈川区)内に設置する全固体電池のパイロットラインで量産試作する仕様の材料や設計、製造プロセスを検討する。日産は28年度までに自社開発の全固体電池を搭載した電気自動車(EV)を市場投入する予定で、今後は実用化に向けた研究開発を加速する。 日産では全固体電池の開発に向け、電池材料やプロセスの設計・評価・解析に関わる各分野の専門家や大学と共同研究を進めている。 全固体電池は、さまざまな材料を選択できる優位性を持つが、一方で多くの組み合わせが存在する。このため先端の人工知能(AI)と材料科学を掛け合わせた「マテリアルズ・インフォマティクス」を導入し、人が探索するよりも速いプロセスでの開発を狙っている。ここでは米カリフォルニア大学サンディ

    日産、全固体電池の積層ラミネートセル試作設備を公開 2028年度の実用化へ研究開発を加速|自動車メーカー|紙面記事
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    bttry 2022/04/11
    "2024年度までに横浜工場(横浜市神奈川区)内に設置する全固体電池のパイロットラインで量産試作する仕様の材料や設計、製造プロセスを検討する。"
  • punkt4.info - punkt4.info

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    bttry 2022/03/31
    "Die Swiss Clean Battery AG (SCB) mit Sitz in Frauenfeld TG baut laut Medienmitteilung die erste Gigafactory für reine Feststoffakkus."
  • 600℃での酸化物系全固体ナトリウム電池の作製技術、電中研が開発

    電力中央研究所(電中研)は3月25日、酸化物系全固体ナトリウム電池を、従来のおよそ750~900℃よりも低温の約600℃で作製する技術を開発したことを発表した。 同成果は、電中研 エネルギートランスフォーメーション研究部の沓澤大主任研究員、同・小林剛主任研究員、同・小宮世紀上席研究員らの研究チームによるもの。詳細は、米化学会が刊行するエネルギー変換と貯蔵に関する学際的な分野を扱う学術誌「ACS Applied Energy Materials」に掲載された。 小型軽量化によるエネルギー密度の向上、液漏れの危険性を配することによる安全性の向上などを実現するため、バッテリーの電解液を固体電解質に置き換えた全固体電池の開発が進められている。 電解質や正負極の活物質として固体酸化物を用いた酸化物系全固体電池が、大気との反応による有毒ガス発生の心配がないことや高温での安定動作から、次世代の電力貯蔵

    600℃での酸化物系全固体ナトリウム電池の作製技術、電中研が開発
    bttry
    bttry 2022/03/29
    "低温で融解する「Na2B4O7・10H2O」を焼結助剤としてあらかじめ固体電解質層に混合することで、600℃という従来よりも低温での酸化物全固体電池の作製を実現したという。"
  • 全固体電池、日産は硫黄系検討 トヨタはポリマー系転換も

    電気自動車(EV)向け全固体電池の早期量産は難しいとの見方が強まるものの、同電池は実現しない「夢の電池」ではない。自動車メーカー各社は量産時期として2028年前後を見据え始めた。これまでの見立てから遅れるし、当初は少量生産だから、格的な量産は30年以降だろう。それでも「ゆっくりとしたゲームチェンジ」を起こせる可能性は十分ある。 日産自動車による全固体電池を搭載した電気自動車(EV)のイメージ。既存の液系リチウムイオン電池搭載車に比べて床下を薄くし、乗降性を上げて室内空間を広げられる(出所:日産自動車)

    全固体電池、日産は硫黄系検討 トヨタはポリマー系転換も
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    bttry 2022/03/29
    "自動車メーカー各社は量産時期として2028年前後を見据え始めた。これまでの見立てから遅れるし、当初は少量生産だから、本格的な量産は30年以降だろう。"
  • 硫化物固体電解質の力学特性評価法を確立 全固体電池設計に貢献 豊橋技科大 | 財経新聞

    左: インデンテーション試験装置のイメージ図と装置写真。右図: 得られる P-h 曲線。P は荷重、h は圧入深さを表す。赤線は今回の研究で得られた 75Li2S-25P2S5 硫化物系固体電解質の P -h 曲線。[写真拡大] 硫化物固体電解質を用いた全固体電池はEVなどへの応用が期待されているが、特性面ではまだまだ課題も山積している。その課題を解決するために硫化物固体電解質の力学特性を把握する必要があるが、大気中では容易に反応してしまうため分析が困難であった。豊橋技術科学大学は17日、不活性雰囲気中で定量的な評価が可能な方法を調査してきた結果、インデンテーション試験が有用であることを明らかにした。 【こちらも】室温で動作可能な酸化物系全固体電池を開発 安全性も高く 産総研 硫化物全固体電池を用いた全固体電池の課題として、充放電時の活物質の膨張収縮による安定性低下が挙げられる。この膨張収

    硫化物固体電解質の力学特性評価法を確立 全固体電池設計に貢献 豊橋技科大 | 財経新聞
    bttry
    bttry 2022/03/22
    "今回の研究では、Ar雰囲気中でのインデンテーション試験による評価を試みた結果、マイヤ硬度や弾性率などの重要な力学物性を得ることが可能になったと言う。"
  • ポスコ、「次世代二次電池」固体電解質工場建設に着工

    ポスコグループが次世代二次電池(バッテリー)の核心素材である固体電解質工場を作り、バッテリー市場の先行獲得に打って出る。 ポスコグループは合作会社であるポスコJKソリッドソリューションが慶尚南道梁山市(キョンサンナムド・ヤンサンシ)に電気自動車用全固体電池核心素材である固体電解質工場を着工すると14日に明らかにした。今年下半期から年間24万トンの固体電解質を生産する予定だ。 全固体電池はリチウムイオン電池の4大素材である陽・陰極材、電解質、セパレータのうち電解液とセパレータを固体状態のイオン伝導物質に変えた次世代電池だ。可燃性が高い電解液を使用しないため爆発の危険が低く、エネルギー密度が高い陽・陰極材の使用が可能になり、電気自動車の走行距離を画期的に伸ばすことができる。 これに先立ち、持株会社のポスコホールディングスは今年2月、韓国最高水準の固体電解質技術を保有する会社と全固定電池用固体電

    ポスコ、「次世代二次電池」固体電解質工場建設に着工
    bttry
    bttry 2022/03/15
    "ポスコグループは合作会社であるポスコJKソリッドソリューションが慶尚南道梁山市に(中略)固体電解質工場を着工すると14日に明らかにした。今年下半期から年間24万トンの固体電解質を生産する予定だ。"
  • Samsung SDI to build an all-solid-state battery test production line

    bttry
    bttry 2022/03/15
    "Samsung SDI announced on the 14th that it had recently started construction of an all-solid-state battery pilot line (S line) in the SDI Research Center located in Yeongtong-gu, Suwon-si, Gyeonggi-do. The pilot line will be built on a scale of about 6500㎡ (about 2,000 pyeong)."
  • 「全固体リチウムイオン電池」向け量産へ、高伝導で低温焼結するスゴい物質の全容 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    キヤノンオプトロン(茨城県結城市、奥浩志社長)は、産業技術総合研究所との共同研究で、全固体リチウムイオン電池(LIB)用の酸化物系固体電解質を開発した。高い伝導性を有しながら、従来の固体電解質より低い温度で焼結し、抵抗物質の形成を抑制する。社工場内に酸化物固体電解質の生産ラインを設置し、2023年前半に量産・販売する計画。酸化物系固体電解質を使用した全固体LIBは、高い安全性が期待されている。 これまで固体電解質として注目されることがなかった結晶性材料に、特定の異種元素を添加。電池出力に影響を及ぼす伝導性を大幅に向上することに成功した。 同社の固体電解質は大気雰囲気下600―700度C程度で焼結する。活物質との化学反応を抑制し、リチウムイオンの出力を向上できる。従来の固体電解質は電池製造時に1000度C以上で焼結する必要があった。高温で加熱すると混合している活物質が化学反応し、リチウムイ

    「全固体リチウムイオン電池」向け量産へ、高伝導で低温焼結するスゴい物質の全容 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    bttry
    bttry 2022/03/14
    "これまで固体電解質として注目されることがなかった結晶性材料に、特定の異種元素を添加。" "同社の固体電解質は大気雰囲気下600―700度C程度で焼結する。"
  • 日産全固体電池の謎 自転車バッテリーなぜ盗まれる? クルマ界近未来ニュース3選 - 自動車情報誌「ベストカー」

    誌『ベストカー』にて、毎号技術系の最新情報や気になる話題をお届けしている「近未来新聞」。 今回は日産の全固体電池、電動アシスト自転車のバッテリー盗難、ホンダに続き自動運転レベル3を実現しそうな企業などをお届けします! ※稿は2021年12月のものです 文/角田伸幸、写真/ベストカー編集部 ほか 初出:『ベストカー』2022年1月26日号『近未来新聞』より 【画像ギャラリー】日産の全固体電池 自転車のバッテリーはなぜ盗まれる?? クルマ界「近未来ニュース」をギャラリーでクイックチェック!(6枚)画像ギャラリー 2022年11月末に発表した長期ビジョン「アンビション2030」で、久しぶりに元気のいいところを見せた日産。 なかでも全固体電池の発表は胸躍るものだった。内田社長によれば、2024年に社内に試作品工場を作って全固体電池の生産を始め、2028年には量産に移行するという。 これには筆者

    日産全固体電池の謎 自転車バッテリーなぜ盗まれる? クルマ界近未来ニュース3選 - 自動車情報誌「ベストカー」
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    bttry 2022/02/10
    "実際に内田社長は発表会で「全固体電池の正極、負極には新しい素材を使う」と語っている。"
  • 全固体電池、村田製作所が来年度中に月産10万個の量産開始…イヤホンなど小型端末向け | ヨミドクター(読売新聞)

  • 「全固体バッテリー素材」合弁法人設立...258億ウォン投資=韓国ポスコ社 | wowKorea(ワウコリア)

    「全固体バッテリー素材」合弁法人設立...258億ウォン投資韓国ポスコ社(画像提供:wowkorea) 韓国ポスコ(POSCO)社が来年まで250億ウォン余りを投資して全固体バッテリー素材と関連した合弁会社を設立する。 イオン の最新ニュースまとめ 業界によると12日、ポスコは9日に財政委員会で固体電解質事業のための合弁法人設立に計258億ウォン(約25億円)を投資する案を決議した。 ポスコはこれを通じて合弁会社の持ち分40%を取得する。合弁会社は来年第1四半期中に設立される予定だ。ただし、合弁会社を設立する相手は明らかにしなかった。 ポスコは10日に発表した分割計画書を通じて、その決議を公開した。ポスコは10日、理事会を開いて持株会社の体制転換を議決し、バッテリー(二次電池)素材事業をグループの7大核心事業の1つに挙げた。陽・陰極材の生産能力を現在の11万5000t(トン)から2030

    「全固体バッテリー素材」合弁法人設立...258億ウォン投資=韓国ポスコ社 | wowKorea(ワウコリア)
  • 太陽誘電、今年度から全固体電池投入、広温度範囲強み - 化学工業日報

    ホーム 先端材料・部材 太陽誘電、今年度から全固体電池投入、広温度範囲強み - 化学工業日報 太陽誘電は全固体電池を2021年度から順次、市場投入する。積層セラミックコンデンサー(MLCC)型のため、大型から1ミリメートル以下の超小型サイズまで作成できる。21年度中に3・2ボルト品、22年度中に2・4ボルト品の量産を開始する予定。固体電解質による安全性を生かし、ウエアラブル向けに提案する。マイナス20~プラス105度Cといった過酷環境下でも使用できることから、モーター付近や産業機器などの用途も探る。既存のリチウムイオン2次電池(LiB)では難しいとされる用途を開拓していく。続きは紙で 記事・取材テーマに対するご意見はこちら PDF版のご案内

    太陽誘電、今年度から全固体電池投入、広温度範囲強み - 化学工業日報
  • マクセルが全固体電池で世界初!バイポーラ構造の硫化物系コイン型を開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    マクセルホールディングス(HD)は16日、中核事業会社のマクセルが、バイポーラ構造の硫化物系コイン型全固体電池(写真)を世界で初めて開発したと発表した。11月からサンプル出荷を開始する。産業機器や非常用電源向けの採用を見込む。全固体電池事業の売上高を2030年に約300億円に増やす計画だ。 集電体の片面が正極、もう一方の面が負極の「バイポーラ電極」とし、これを複数枚重ねる構造。マクセルが20年発表したコイン形全固体電池に比べ、電圧を約2倍(5ボルト)、出力を約5倍に高めた。従来の同社コイン形全固体電池より、約50%の省スペース化が可能になる。またマイナス60度C―プラス125度Cと、従来より幅広い温度環境で使用できる。 全固体電池には素材に硫化物と酸化物を使った2種類があり、マクセルは硫化物系を手がける。高出力化しやすく、製造時に室温での加圧成形が可能なのが特徴とされる。

    マクセルが全固体電池で世界初!バイポーラ構造の硫化物系コイン型を開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • Sakuú announces pilot facility as it scales up solid-state lithium-ion battery ambition - Best Magazine

  • UK-based consortium established to develop prototype solid-state batteries | Automotive World

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    bttry 2021/08/23
  • Sakuú Corporation Develops 3Ah Lithium Metal Solid-state Battery that Offers Improved Energy Performance over Market's Existing Options

  • Solid-state batteries line up for better performance

  • 日本化学工業が全固体電池向け機能性リン酸塩を開発、その能力がスゴい!(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース