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ブログと本に関するbuckeyeのブックマーク (7)

  • 完全雇用マニュアル入門編:松尾匡著「不況は人災です!―みんなで元気になる経済学・入門」 - Demilog

    不況は人災です! みんなで元気になる経済学・入門(双書Zero)作者: 松尾匡出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/07/07メディア: 単行購入: 1人 クリック: 70回この商品を含むブログ (12件) を見る このについてはTwitter読書の実況中継しますと言いながらなかなかできなかったので、ブログのほうでまとめて書くことにします。書評とか感想すらうまいこと書けませんのでの紹介ということで。以前Twitterで完全雇用マニュアルはないのか?という話題が出ていたのですが、大勢の人にとってまさにこのがその入門編になると思います。 実況中継のログから拾って整理しただけなので1章ごとの紹介という長々したものになります。とはいえ詳しい話は省略してありますので、屋さんで買ったり図書館で借りたりして、読んで確認してみてください。ありがたいことにサポート用のブログも立ち上げら

    buckeye
    buckeye 2010/08/19
    日本の左派の経済観についてまとめた部分が面白い。新古典派の方法論敵視+弱者犠牲のインフレ観+「景気対策=土建保守」+「巨大企業=悪玉」+経済成長のマイナスイメージ+反米意識=リフレ論への反感
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    buckeye
    buckeye 2009/10/16
    ①総裁等は諸外国の中央銀行に比べて専門教育を受けた専門人材が少ない、②日銀のメインストリームは東大法学部卒に支配されている、③判断の根拠が独特の日銀理論や根拠希薄な経験則に基づいている。
  • not found

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    buckeye 2009/10/06
    日英の首相の権力の相違点、「政府内の機構改編権」「議会過程に対するコントロール」。両方とも民主党政権の課題となっているが、さて。
  • 『産業廃棄物がまた1ページ』

    故あって、ρが我が家に捨てていった小説シリーズ「銀河英雄伝説」を読んでみた。 【面白い点】 設定が曖昧で突っ込みどころ満載なところに、妄想の余地がある。 謎要塞の何が9億2400万MWなのかや、どういう技術、兵器体系なのかが不明なので、作中の人物たちの気が狂ったような間抜けさと共に、「俺ならもっとマシにできたはずだ」という最悪の妄想を喚起する仕組みになっている。 【面白すぎる点】 最初のうちは、ただの断片的な人物描写の連続にしか見えない。ただ、この作品が「後世の歴史家による記述」を意識しているという情報を得ると、断然面白くなってくる。 この作品世界には、歴史学と呼べるようなものはない。もちろん、絶対の対象や方法論があるわけではないので、このようなものを歴史と呼んでも、酷いだけで悪くはない。 どこで歴史学、あるいは近代的な学問が悉く失われたのかを考えるのは面白い。しかも、復活の見込みが皆無で

    『産業廃棄物がまた1ページ』
    buckeye
    buckeye 2009/07/03
    銀英伝の書評^^ 「本当に内容が気持ち悪くて 中三病って感じがする 高校入試に翻弄されるよりも、今は自分を見つめていたい、と言いそうな中学生が渾身の力でネット巡回の合間に書いたような作品 それが銀英伝」
  • 革命的非モテ同盟跡地

  • 国境を越える政策実験・EU - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    buckeye
    buckeye 2008/10/26
    「ヨーロッパ社会モデル」言説の形成と展開。社会政策については政策の継続性が強く見られるのはなぜか?→EU社会総局官僚の一定の連続性、第3の道路線の中道左派系政策専門家たちの諮問機関や学術会議における存在
  • 福祉政治 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    北海道大学の宮太郎先生より、新著『福祉政治-日の生活保障とデモクラシー』を御贈呈いただきました。ありがとうございます。 http://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/comesoon/00008.html 内容は、 >福祉国家のあり方が問い直される中で,社会保障や福祉が政治的争点の中心にせりあがってきている。福祉政治は生活保障やデモクラシーのあり方をどう変えるのか。福祉政治分析の理論を整理し,併せて1960年代以降の日を中心に福祉政治の展開を考察する。 はじめに 序 章 日の福祉政治──なぜ問題か,どう論じるか 第1章 福祉レジームと雇用レジーム 第2章 福祉政治をどうとらえるか 第3章 一九六〇・七〇年代の福祉政治──雇用レジームと福祉レジームの形成と連携 第4章 一九八〇年代の福祉政治──福祉レジームの削減と雇用レジームの擁護 第5章 一九九〇年代後半以

    福祉政治 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    buckeye
    buckeye 2008/10/26
    宮本太郎『福祉政治』の簡にして要を得た紹介。「仕切られた生活保障」に基づく雇用レジームが福祉レジームを代替する戦後日本モデルが、90年代の雇用レジームの解体によって福祉レジームの再編が不可避となる。
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