国会前では今なお、ヤングたちが「戦争法案」反対の声をあげています。社民党も明日AM10時より、「戦争法案」断固廃案・街頭演説を実施します(ツイキャス予定) http://t.co/XJwv1cjyV9 #戦争法案反対 #本当に止める http://t.co/n1ZtfQOXjx
吉田忠智・社民党党首は、朝日新聞によれば、 「細川護熙元首相は、東京電力福島第一原発があれだけの過酷な事故を起こしながら、安倍政権が原発輸出、再稼働を進める状況に大変危機感を持たれて、脱原発を主張したいとの思いで立候補を決意されたと受け止めています。 社民党は、これまでの経緯や政策を踏まえて東京都連合として宇都宮健児さんに推薦を決めたが、脱原発を主張される候補者が一本化されることが望ましいとは思っています。脱原発を主張する候補者が増えることはいいことだと思います。ただ、票が割れると相手を利することになる。ぜひ両者で会って話して、一本化してほしいと思います。」 と、発言したという。 細川氏を支援する小泉元首相は「原発ゼロでも日本は発展できるというグループと、原発なくして日本は発展できないんだというグループとの争いだ」というが、都知事選は「脱原発」だけが争点なのか? そうであっていいのか? 社
福島氏は6日の党首会談で、政府・民主党が検討している武器輸出3原則の見直しについて、「(現在の)3原則を堅持してほしい」と繰り返し要求した。 首相は「社民党と協議したい」と表明し、民主党の岡田幹事長も「政策論だけでは論じられない問題だ」と述べ、社民党に配慮する考えを強調した。 民主党がまとめた新大綱への提言は、厳格な武器輸出管理規制を講じる北大西洋条約機構(NATO)加盟国との共同開発・生産を可能にする――などの新たな3基準を打ち出し、6日の党常任幹事会で了承されたが、岡田氏らは見直しに「留保条件」を付けた。 首相や岡田氏の“融和”姿勢に民主党内からは沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題への波及を危ぶむ声も出始めた。 社民党は、同飛行場を名護市辺野古に移設するとした5月の日米合意に反発して連立政権を離脱した。その急先鋒(せんぽう)だった福島氏は、6日の党首会談でも早速県外移設を求め、「私がぶち
消費税増税反対を唱える、共産党、社民党、国民新党、みんなの党のうち、「みんなの党」・渡辺喜美の二枚舌については下記エントリの記事で指摘した。 5月末に「消費税増税」をテレビで主張していた「みんなの党」党首・渡辺喜美の二枚舌にだまされるな - kojitakenの日記 だから、実質的には消費税増税反対派は共産党、社民党、国民新党の3党だと思っていたが、社民党の阿部知子政審会長が自爆テロをやらかした。 消費税3%「上げざるを得ない」/社民政審会長が発言 TV番組 上記は『しんぶん赤旗』の記事だが、阿部氏がテレビ番組での消費税増税の必要性を明言したという内容だから、対立政党による謀略宣伝とはいえないだろう。 実際、数日前に菅首相が低所得層への消費税還付に言及した時、阿部氏は経済軸上の「右」側から菅首相を批判していて、これは危ないなあと思ったばかりだった。だから、テレビ番組での阿部氏の発言に、私は
最悪の日米合意。 テレビで、「これで日米の同盟関係は大きく先に進んだのだ」と威張ってた民主党の若手議員が居たけど、その通りなんだよ(もちろん悪い意味で)。 福島大臣の頑張りは、この最悪の状況のなかでほんとうに立派だったと思う。どう考えても「筋を通す」以外に選択肢のない局面だが、そう出来る人は極めて少ないものだ。 しかし、こうなってみると、社民党の政権離脱(そうなる可能性が高いと思うが)は、はじめから既定の出来事だったような気がしてくる。 こういう風に書くと、この期に及んで鳩山に甘いと言われるかもしれんが(実際、そうだとも思うが)、選挙前から「最低でも県外」と言っていた鳩山首相は、日米関係(「従属的」と悪口のように書くのも抵抗がある)や保守的な日本の権力構造(いつも漠然とした書き方しか出来ないが)という彼個人の「土台」にあたる部分に踏み込まなくても、「国外・県外移設」が可能だと、本気で思って
鳩山政権が迷走・逆走を続けてきた米軍普天間基地の「移設」問題は、ついに福島瑞穂消費者・少子化担当相の罷免という形で連立政権の枠組みを揺るがす事態にまで発展しました。 世論が背景に 政権が出した日米共同発表も政府対処方針も、「移設先」として自公政権案と同じ沖縄県名護市の「辺野古」を明記。「国外、最低でも県外に移設」とした総選挙公約を踏みにじった裏切りに、国民・県民の怒りが沸騰しています。福島氏罷免は、そうした世論の怒りと、米国いいなりの政権との矛盾がいきつくところまでいって爆発した結果です。 なぜ、政権の枠組みを揺るがす事態になったのか。それは、鳩山政権が固執してきた「移設条件付き返還」路線が破たんした結果です。「世界一危険」な普天間基地を「移設」する場所は、日本のどこにもないのに、鳩山政権と連立与党は「抑止力」論の呪縛(じゅばく)にとらわれ、「移設先」探しに終始しました。しかし、鹿児島・徳
5月28日夜、鳩山首相の記者会見をテレビで見て、暗澹たる気持ちに襲われた。お詫びと反省の言葉を最初から最後まで繰り返しながら、それでいて臆面もなく日米共同声明への「理解」を沖縄県民と国民に呼びかける首相の厚顔さに声を失ったのである。 「沖縄の気持ちを大切にしたい」、「命を守りたい」、「自然と環境に配慮する」などなど、これまで数々の美しい言葉を並べてきた鳩山首相が最後にたどり着いたのは、結局のところ普天間基地から辺野古地区への「県内移設」だった。それも新たな環境アセスメント調査の必要のない、ほとんど無修正に近い自公政権案への回帰である。 社民党福島党首の反対で、「首相発言」など子供だましの小手先案を考えていた鳩山首相にとって最後の駄目押しとなったのは、28日朝のオバマ大統領との電話会談だった。きっと外務官僚あたりが手回しをしてこの時間帯に会談を設定し、「アメリカの一喝」で事を解決する方法を仕
普天間移設「佐賀空港は最適地」 照屋・山内氏が視察 政治 2010年1月20日 09時47分(8時間2分前に更新) 【佐賀県で吉田央】社民党の沖縄基地問題対策プロジェクトチーム(PT)で座長を務める照屋寛徳衆院議員、同党の山内徳信参院議員は19日、米軍普天間飛行場の移設先として名前が挙がっている佐賀空港(佐賀県)を視察した。有明海に面する佐賀空港は周囲に干拓地が広がり、半径3キロ以内に民家がなく、騒音問題がほとんど発生しないことが特徴。照屋氏は視察終了後、「個人の印象で言えばベストロケーション(最適地)と思う」と述べた。 一方、佐賀県の古川康知事は同日の記者会見で「県としては政府の議論を見守ることが求められる」と述べ、言及を避けた。 照屋氏は古川知事に、PT座長ではなく個人の立場として面談を求めたが拒否され、県の空港担当者に説明を受けた。古川知事は会見で「個人的立場で聞かれることに首長が答
鳩山首相が米軍普天間飛行場の移設に関して、年内決着を断念し、新たな移設先の検討を岡田外相や北沢防衛相に指示したことが報じられている。直接の契機は、社民党の福島党首が辺野古現行計画で決着すれば連立を離脱すると示唆したことにある。しかし、それ以上に大きな理由は、年内決着を強行すれば沖縄の不満が爆発して計画推進どころではなくなる、という判断があったからだろう。 福島党首の〈重大な決意〉という連立離脱を示唆する発言にしても、今日行われている社民党の党首選に照屋寛徳議員を擁立する動きがなければ、はたして行われていたかどうか。1日の「加速する年内決着の動き」で照屋議員のブログについて触れた。この数日間、照屋議員や山内徳信議員、社民党沖縄県連が相当の危機感を持って、社民党として強い姿勢を打ち出すよう、福島党首や党全体に働きかけたのだろう。そこにあるのも、ここで社民党の存在意義を示せなければ、沖縄や全国の
硫黄島、グアムへの移設検討を=社民 硫黄島、グアムへの移設検討を=社民 社民党は19日の常任幹事会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、東京都小笠原村の硫黄島やグアムへの移設を検討するよう政府に申し入れることを決めた。社民党はこれまで沖縄県外や国外の移設を求めていたが、具体的な移設先を示したのは初めて。 また、重野安正幹事長は記者会見で、28〜30日に同飛行場視察などのため沖縄県を訪問することを明らかにした。重野氏は「今のままでは果たして沖縄県民が期待する結論が出るのか危惧(きぐ)せざるを得ない。政府は硫黄島やグアム(移設の可能性)を具体的に検証すべきだ」と語った。(2009/11/19-11:53)
社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は18日の記者会見で、行政刷新会議の事業仕分けチームが、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の運転再開費(232億円)を削減しなかったことについて、「もんじゅは(平成7年の)ナトリウム漏れ事故以来、1ワットも生んでいない。大規模公共事業の見直しの観点からいえば、メスを入れるべきではないか」と述べ、事業仕分けチームの判断に異論を唱えた。 福島氏は事業仕分けそのものは「新しい政治の一歩」と評価しているが、もんじゅについては、「事故後、10数年間動いていない。こんなことに何百億円も使っていいのか。仕分けチームの結論は社民党はおかしいと思っている」と指摘した。
社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は6日、出席する予定だった沖縄県宜野湾市で8日に開かれる「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」を欠席することを決めた。米軍普天間飛行場の移設問題で鳩山内閣は「閣内不一致」と国会で野党から追及されており、福島氏は大会出席による混乱拡大を心配したようだ。 党本部は5日には「出席」と発表。だが、福島氏は6日、参院予算委員会を中座し、渕上貞雄副党首に出席の是非を相談し、夕方に党本部から出席中止が発表された。代わりに渕上氏が出席する。 一度は「出席」とした福島氏。6日夕には記者団に「党の主張は全く変わらない。県外・国外移設のために全力を尽くす」と、党首としての姿勢を強調した。だが、大会を欠席する説明にはなっておらず、党内から「最初から行くなんて言わなきゃよかった」(幹部)との声が漏れた。
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