BLESS秋葉原本店は30日(水)は開店せず、店の入り口には「諸般の事情により、平成21年9月29日限り、廃業の止む無きに至りましたので、ここにお知らせ申し上げます。」との貼り紙を出している。詳細は不明だが、経営問題から突然の廃業となったと見られる。 10月発売予定のWindows 7の予約分や修理預かり品、前金の予約分などの商品がどうなるかは不明で、貼り紙には「今後、弊社に関する一切の件は」として法律事務所の連絡先があるのみ。
楽天的な男性ほど脳卒中や狭心症、心筋梗塞(こうそく)などを起こすリスクや死亡率が低い――。厚生労働省研究班が実施した約9万人規模の追跡調査でこんな結果が明らかになった。ストレスやいらいらが健康に影響を与えるといった報告はあるが、こうした前向きな意識との関係についての研究は少ないという。 琉球大の白井こころ准教授と大阪大の磯博康教授が岩手、秋田、長野、沖縄など8県に住む40〜69歳の男女8万8175人を調べた。「自身の生活を楽しんでいるか」というアンケートを実施し、意識の高さを「高・中・低」の3グループに分け、約12年間にわたり循環器病との関係について調べた。期間中に循環器病を発症したのは3523人で、うち脳卒中が2786人、狭心症と心筋梗塞が686人だった。 男性で楽しんでいる意識が「低い」グループは、「高い」グループに比べ、脳卒中の発症リスクが1.28倍、狭心症や心筋梗塞の発症は1.
第24代自民党総裁に谷垣禎一氏が就任した。私にすれば投票日には分かっていた当たり前の結論である。当たり前を決めるのに4週間も時間をかけ、自民党議員全員が特別国会で総理候補に「若林正俊」と書かされた。国民はそれを見て呆れたが、国民に呆れられてまで自民党は総裁選に時間をかけなければならなかったのか。最近の自民党のやる事は政治の常識を越えていて理解するのが難しい。 2年前には参議院選挙で大敗したにも関わらず、開票速報が終わらぬうちに安倍総理が続投を表明した。私は総理辞任だけでなく議員辞職もあり得ると思っていたのでビックリした。安倍氏に政治家として捲土重来を期す気があれば、惨敗の責任を取って議員辞職をする選択肢もあった。まずはバッジを外し、臥薪嘗胆の日々を送り、その上で選挙の洗礼を受ければ、政治家としての再生はあり得る。しかしそれがないと惨敗の責任が終生つきまとう。二度と表舞台に立てなくなる。それ
岡田克也外相は29日の記者会見で、総選挙投開票前の8月中旬、米政府の非公式の働きかけで民主党職員を米国に派遣し、日米関係などで意見交換していたことを明らかにした。米側の働きかけについて岡田氏は「政権交代をある程度見越しての話だったと思う」と説明。米政府が政権交代前から民主党との接触を急いでいたとの見方を示した。 当時、岡田氏は党幹事長で外相を含め重要閣僚への起用が取りざたされていた。派遣したのは、外交政策を担当していた党政策調査会幹部。岡田氏の政策秘書も同行し、約1週間滞在した。ただ、会合の相手について岡田氏は「申し上げない方がいい」と明言を避けた。(蔭西晴子)
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