株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
夜間の無灯火、携帯電話やヘッドホンの「ながら走行」…。自転車にも乗る側の責任が求められている(JA共済連の「自転車交通安全教育DVD」から) 自転車通勤や高速マウンテンバイクが普及する中、自転車が加害者になる事故が増えている。数千万円という高額な損害賠償を求められるケースもあるという。しかし、車と違って保険への意識は低く、加入も「任意」。こうした点から自転車事故をはじめ、暮らしのさまざまな事故やトラブルを広くカバーする保険への注目が高まっている。(日出間和貴) ◇ ≪5千万の支払い命令≫ 自転車が加害者になり、高額な賠償額を求められた事例として平成17年11月の横浜地裁判決がある。 当時、16歳だった女子高生が夜間に携帯電話をかけながら無灯火で走行中、前方を歩いていた看護師の女性と衝突。女性の手足にはしびれが残り、歩行困難となった。横浜地裁は女子高生に5
国母選手の「腰パン」はNG? 学校の先生、批判と同情2010年2月12日11時41分 成田空港で記念写真に納まるスノーボード・ハーフパイプの国母和宏選手(中央)=9日、藤島真人撮影 「制服」でズボンをずり下げる「腰パン」はNG? バンクーバー五輪の選手村入村式で、全日本スキー連盟はスノーボードの国母和宏選手(21)を「服装の乱れ」を理由に出席を自粛させた。最近の中学、高校では「腰パン」があふれる。指導する先生にも頭の痛い問題のようだ。 公式服のネクタイを緩めてシャツはすそ出し。ずり下げてだぶつかせたズボン。サングラスに鼻ピアス。バンクーバーに向かう国母選手はこんな格好だった。現地入りの報道を見た人から、スキー連盟に批判が寄せられた。 ズボンを腰骨より数センチ下げて履くのが「腰パン」。もとは米国のアフリカ系の若者の流行だ。日本では1990年代から広まった。 国母選手は中学時代から世界の一線で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く