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strategyとmobileに関するbukumaのブックマーク (4)

  • “OPhone”に見る中国の強さ

    中国で2009年7月中にも販売が始まる「OPhone」をご存知だろうか?中国の偽物携帯と思った方は残念。確かに,中国にはiPhoneと見た目がそっくりな偽物iPhoneである「HiPhone」や「CiPhone」があるらしいが,こうしたものとは質的に異なる。OPhoneは世界最大の契約ユーザー数を持つ携帯電話事業者,中国移動(チャイナ・モバイル)が,真面目に作っている携帯電話プラットフォームなのだ。NTTドコモで言う「FOMA」に相当するものが中国移動のOPhoneである。 OPhoneの実体は,米グーグルAndroidをカスタマイズし,中国移動仕様に仕立てたもの。アプリケーションのランチャーのほか,ミドルウエアなどに手を入れている。Androidで用意されたAPI(Application Programming Interface)はそのまま残してあり,Android用のアプリケーシ

    “OPhone”に見る中国の強さ
  • 総務省で携帯市場評価会議、「官製不況ではなく構造改革中」

    総務省で23日、「モバイルビジネス活性化プラン評価会議」の第3回会合が開催された。 国内の携帯電話市場は、昨年9月に発表された「モバイルビジネス活性化プラン」を受け、端末価格と利用料を明確に分ける「分離プラン」や、2年契約を前提とした割引サービスが取り入れられるなど、変化を遂げている。その一方で、8月の携帯電話・PHS出荷数は、前年同期比で48%減と大幅に減少しており、一部では「官製不況」と指摘する声もある。 「モバイルビジネス活性化プラン」そのものは、国内企業が国際競争力を得ることを最大の目的としており、そのために必要とされる環境作りも目的の1つとなっている。評価会議は、活性化プランが市場に対してどのような影響を与えたか、分析・議論する場となっており、今回はNTTドコモとシャープがそれぞれ市場の現状を紹介した。また同会議構成員で野村総合研究所の北俊一氏からも現在の国内市場に対する分析が披

  • 【ACCESS DAY 2008】 ドコモは成長期から成熟期へ――山田氏が講演

    ACCESSは20日、第8回目となる「ACCESS DAY 2008」を都内にて開催。NTTドコモ 代表取締役社長 山田 隆持氏が基調講演を行った。また、カンファレンスセッションを行うともに、パートナー企業による最新ソリューションも展示した。 冒頭、ACCESSの代表取締役社長兼最高経営責任者 荒川亨氏が挨拶。「2001年の上場以来、テクノロジーの未来、我々の業界全体がこれからどうなっていくのかをみなさんに少しでも知っていただこうと考え、このACCESS DAYを開催するようになった。気がついてみれば設立以来ACCESSも25年。無我夢中で取り組んできたが、気がつけば四半世紀が経過していた。我々もようやく成人を迎えられるのかなと思う。何も知らなかった我々を導いてくださった皆様のご指導があってこそやってこれた。心から感謝したい」と25周年を迎えられたことへの感謝の気持ちを述べた。 ACCES

  • ドコモ新販売方式で加速する“携帯メーカーのドミノ倒し”

    3月10日、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズがドコモ向け端末の開発見直しを図っていることが明らかになった。これは同日、一部で報道された“ドコモ向け端末から撤退”というニュースを受けて正式にコメントしたものであり、当面の間は国内市場向けの端末供給を続けると事態の収拾を狙ったものだ。だが、「見直し」の内容については深く言及されておらず、今後も国内市場にどれだけリソースを割くかについては不分明な状況が続いている。 ソニー・エリクソンだけではない。先日は三菱電機が携帯電話事業からの撤退を表明したばかりだ。携帯電話メーカーを取り巻く市場環境に何が起きているのか。 今回のMobile+Viewsでは、急転する端末市場の現況と今後の動向について読み解いていく。 ドコモの新販売方式が“引き金” ここにきて相次いだ携帯電話メーカーの撤退や不振。その原因を手繰っていくと、予想以上に大きかった「

    ドコモ新販売方式で加速する“携帯メーカーのドミノ倒し”
    bukuma
    bukuma 2008/03/12
    ソフトバンクの分割販売が「刺客」になったのは間違いない。2年縛りの影響は計り知れない。simロックフリー端末が普及することになれば、auは窮地に立つ。auが戦略的な施策ができないと第三位になるのは確実。
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