ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は3月8日、NTTドコモの3G回線とNTTコミュニケーションズの公衆無線LANサービスを月額2980円で利用できる「DTIハイブリッドモバイルプラン」の申し込み受け付けを始めた。 下り最大7.2Mbpsのドコモ3G回線を転送量無制限で利用できるほか、全国約4000カ所の無線LANアクセスポイントにも接続可能。基本料金の月額2980円のほか、端末のレンタル料月額630円が必要だが、それでも他社に比べて割安だとしている。ただし最低24カ月間の利用が条件になる。 端末はモバイルルーター(NetIndex製)タイプと、USBタイプ(ZTE製)。レンタル料金はそれぞれ同じ。 DTI親会社のフリービットがドコモ回線を使ったMVNO事業に参入。DTIのほか、他社ISPなどを通じてサービスを提供する。
アップルのタブレット端末「iPad」が発売されて以降、にわかに注目されている通信機器がある。ケータイの3G回線を利用してインターネットに接続するモバイルWi-Fiルーター(以下、「3Gルーター」と略す)だ。 3Gルーターが注目されている理由――。その最たるものは“毎月の通信料金を1円でも下げたい”という節約意識からだろう。真っ先にiPadを購入した人の中には、iPhoneも利用している人も多いはず。このためiPadは、毎月の通信料のかからない「Wi-Fiタイプ」を選択する人が多かったようだ。屋外ではiPhoneを使い、無線LAN環境のある自宅や公衆無線LANを導入しているカフェでは、iPadを使おうと考えての選択だ。 しかし、実際にiPadを使い始めると公衆無線LANが使える場所が限られていて、「やっぱりどこでもネットにつなげたい」と思うようになるはずだ。そこで、がぜん欲しくなるのが3Gル
アップルのタブレット端末「iPad」が発売されて以降、にわかに注目されている通信機器がある。ケータイの3G回線を利用してインターネットに接続するモバイルWi-Fiルーター(以下、「3Gルーター」と略す)だ。 3Gルーターが注目されている理由――。その最たるものは“毎月の通信料金を1円でも下げたい”という節約意識からだろう。真っ先にiPadを購入した人の中には、iPhoneも利用している人も多いはず。このためiPadは、毎月の通信料のかからない「Wi-Fiタイプ」を選択する人が多かったようだ。屋外ではiPhoneを使い、無線LAN環境のある自宅や公衆無線LANを導入しているカフェでは、iPadを使おうと考えての選択だ。 しかし、実際にiPadを使い始めると公衆無線LANが使える場所が限られていて、「やっぱりどこでもネットにつなげたい」と思うようになるはずだ。そこで、がぜん欲しくなるのが3Gル
日本のワイヤレスインターネット環境がかなり整ってきた2010年現在、自分が使用するPCやスマートフォン、iPadなどを「日本と同じように、海外に行っても使いたい」と思う人も多くなってきている。ソフトバンクモバイルが2010年7月21日に導入する「海外パケットし放題」も、それを後押しするサービスの1つとなりそうだ。 今回取り上げる「台湾」は、複数の通信事業者が3Gサービスを提供する。さらに、パケット定額通信に対応する「プリペイドSIMカード」も販売されており、海外渡航者も手軽にモバイルデータ通信環境を入手できるのが特徴だ。より手軽な一例として、iPadと日本で購入できる3Gデータ通信対応のポータブル無線LANルータを用い、台湾のプリペイドSIMカードで活用する方法を紹介しよう。 台湾には携帯電話事業者が6社あり、うち4社がW-CDMA/HSDPA方式(つまり、日本の3Gサービスとほぼ同様)の
【今週の1枚】b-mobile WiFiでiPhoneとiPadを接続しているところ。自分のいるところがWi-Fiポイントになる身軽さがある一方で、やはり公衆無線LANサービスのスピードの速さもまた体験することになる アップルがiPadのWi-Fi+3Gモデルをアナウンスした際、SIMロックフリーとしてリリースされるとスティーブ・ジョブズは語った。しかし日本で販売される製品に限ってはSIMロックがかかっていて、国内ではソフトバンク以外のSIMを使うことができない。ただ海外のキャリアのSIMは使えるとの話もあり、実質的にはNTTドコモに対するロックがかかった状態で出荷されたと言える。 5月13日にジャーナリストの佐々木俊尚氏とソフトバンクの孫正義社長による「光の道」の対談の際、孫氏は交渉の結果アップルも納得の上で日本でSIMロックをかけた点を強調した。また「アップルとソフトバンクがエクスクル
無線LAN機能内蔵SDメモリーカード「Eye-Fi」の機能を大幅に向上させた「Eye-Fi X2」シリーズが登場した。アドホック通信やRAW画像転送にも対応したシリーズ最上位モデル「Eye-Fi Pro X2」(以下 Pro X2)をレビューしてみよう。 容量&速度アップのバージョンナップ Eye-Fiの外観は通常のSDメモリーカード。サイズも普通のカードと変わりなく、デジタルカメラやカードリーダーのSDカードスロットにそのままセットできるにもかかわらず、無線LAN機能を内蔵しているのが最大の特徴だ。 内蔵した無線LAN機能を使うことで、カードに記録した画像を無線LAN経由でワイヤレス転送し、オンラインフォトストレージなどに保存できる。1年少々前に、その前モデルのレビューを行ったが、新モデルではその機能がさらに進化している(→レビュー:発想の逆転、無線LAN内蔵SDカード「Eye-Fi」を
2017/8/9 お知らせ オプションに「折りたたみ式キーボード」が新登場! 2017/7/27 お知らせ 早割に60日前割引が新たに加わりました! 2017/7/10 お知らせ お盆期間の宅配について 2017/7/6 お知らせ 福岡県・大分県の集中豪雨の影響による宅配荷受の中止と遅延について 2017/6/2 お知らせ 宅配指定時間変更について 2017/5/24 キャンペーン 新補償プラン「あんしんパックプラス」お試しキャンペーン実施中! 2017/4/27 重要 お申込みフォーム変更に伴うお申込み・マイページ機能一時停止のお知らせ 2017/3/17 重要 イモトのWiFi 配信元メールアドレスの追加・変更のお知らせ 2017/3/8 お知らせ 新千歳空港に自社カウンターがOPENいたします! 2017/2/27 お知らせ チャットによるお問い合わせ窓口の終了について 2017/1
バッファロー「ポータブルWi-Fi」。価格は3万7000円(ただ、ドコモ回線の2年間継続利用を条件にした新規契約で実質のキャッシュバックがある) NTTドコモのFOMAネットワークで使える、手のひらサイズの無線LANルータが話題だ。同じく旬のアップル「iPad」はもちろん、PCや無線LAN搭載機器でモバイルデータ通信を行うユーザーにとっても、“これはいいかも”と思える機器がいくつか登場する。 バッファローの「ポータブルWi-Fi」(DWR-PG)もこの1台だ。5月18日に行われたNTTドコモの2010年携帯夏モデル発表会で公示され、注目を集めたのはつい先日のこと。このポータブルWi-Fiは「何ができるのか」、そして「なにがメリットか」を早速チェックしていこう。 (※今回の評価は最終仕様決定前の試作機で行っております。ハードウェアおよびソフトウェアの仕様・機能は、製品版と一部異なる可能性があ
NTTブロードバンド・プラットフォーム(NTTBP)とバッファローは5月25日、NTTドコモの3G回線に対応したモバイルWi-Fiルータ「Portable Wi-Fi」(ポータブルWi-Fi)を6月24日から順次販売すると発表した。価格は3万7000円。ドコモ回線契約は必須ではなく、単体で購入できる。量販店のほか、一部のドコモショップでも販売する。 WAN回線としてドコモのFOMA回線(HSPA)/無線LAN(IEEE 802.11a/b/g)/有線LAN(100BASE-TX、クレードル経由)に対応するモバイルWi-Fiルータ。ユーザーの現在地に応じて最適なWAN回線を自動的選択する「コグニティブ機能」を世界で初めて実装したとしている。自動選択は「3G優先」「無線LAN優先」を設定可能になっている。 大容量バッテリーの採用と省電力化により、3G、無線LANとも通信時に連続6時間の動作が可
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