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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (129)

  • 大金を提示されても、浮かれてはいけません:日経ビジネスオンライン

    フィル:こんにちは、フィル・リービンです。少し間が空いてしまいましたが、2013年もどうぞ、よろしくお願いします。 今回は、投資家についての相談ですね。いやあ、いい質問ですね。スタートアップ企業にとって、資金の出し手である投資家はきっても切れない関係です。ただ、その付き合い方について悩んでいる起業家は当に多いと思います。果たして、どんな投資家が起業家にとってよい投資家なのでしょうか?今回はその付き合い方について僕の考えをお話ししたいと思います。 最初に、答えから言ってしまいましょう。スタートアップの場合、評価額の高い投資家が最善かというと、決してそうではありません。じゃあ、どんな投資家がよいのか?これについて説明するためには、投資家がどうやって企業の価値を評価しているか、まず仕組みをお話ししましょう。 10億ドルの「評価額」の意味 2012年の5月、僕がCEOを務めているエバーノートは複

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    bulldra 2013/01/11
  • 藻谷兄に聞く「リフレ策の正体」:日経ビジネスオンライン

    金田 信一郎 日経ビジネス編集委員 日経ビジネス記者、ニューヨーク特派員、日経ビジネス副編集長、日経済新聞編集委員を経て、2017年より現職。 この著者の記事を見る

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    bulldra 2013/01/09
  • 誰が「○○男子」を増やし続けているのか?:日経ビジネスオンライン

    筆者がネットで情報収集している時のこと。「2030年『貧困男子』が社会問題に!?」という記事が目に飛び込んできました。記事内容はともかくとして、筆者は「また○○男子の仲間が増えたのか」という感想を抱きました。 試しに筆者がこれまでに把握している○○男子の数を数えてみたら、貧困男子を含めて316語もありました。もちろん筆者が見逃している言葉もあるでしょうから、実際にはこれ以上の○○男子が存在することになります。 ○○男子という言葉が増え続けているのには幾つかの理由があると思われます。1つは、草男子のように、男性文化の中に「従来とは異なる行動様式が登場していること」でしょう。もう1つは、メガネ男子のように「女性が萌えの対象として男性を語るようになったこと」です。 ただ筆者は、○○男子の隆盛にもう1つ別の理由を感じ取っています。○○男子という表現が、新しい表現を造語する「情報発信者にとって便利

    誰が「○○男子」を増やし続けているのか?:日経ビジネスオンライン
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    bulldra 2013/01/08
  • 「性格が原因?」 メンタル不調者に張られるレッテルの恐怖:日経ビジネスオンライン

    1年の始まりなので、希望の持てることを書こう! そう考えていた。2012年の最後のコラムも、ちょっとだけ前向きになれるような話を書いたことだし、年が明けたら、「よっし! やるぞ!」ってな気分になるはず……などと考えていたのだ。 でも、「方針を転換しよう」という思いに今は襲われている。期待、希望、前向き。そんなポジティブな感情の裏側には必ずと言っていいほど、いくばくかの不安がある。いや、正確には懸念。そう、「気がかり」なこと。 そんな懸念を抱かざるを得ない気分に襲われてしまったのだ。きっかけは昨年末に読んだある新聞記事だった。 そこで今回は、「2013年の懸念」をテーマに考えてみようと思う。 記事の基になった厚労省の調査結果に感じた違和感 懸念のきっかけとなったのは、産経新聞の2012年12月26日付け朝刊(電子版は同12月25日)に掲載された「大企業の8割に『メンタル不調』の従業員 理由の

    「性格が原因?」 メンタル不調者に張られるレッテルの恐怖:日経ビジネスオンライン
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    bulldra 2013/01/08
    「過去1年間にメンタルヘルス不調を抱えた労働者がいる」という条件であれば個々人の発生確率が同じでも人数が多いほうが条件を満たす可能性は増える罠。
  • 「すきま家電」冬枯れ商戦疾走:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

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    bulldra 2012/12/14
  • ローソン新浪社長とマック原田社長の不思議なシンクロニシティ:日経ビジネスオンライン

    はじめ「偶然の一致」だと思った。 筆者は、昨年から最近にかけて2人の企業経営者を取材し、『日経ビジネス』に「経営教室」と題した短期連載を構成・執筆した。2人とは、日マクドナルドの原田泳幸CEO(最高経営責任者)とローソンの新浪剛史CEOだ。新浪氏については、さらに取材を重ね、連載に大幅加筆して書籍『個を動かす 新浪剛史 ローソン作り直しの10年』(2012年12月12日発売)をまとめた。 取材を終えて原稿の構成を考えるためにエピソードを整理していると、記者は2人の経営の軌跡が驚くほど似通っていることに気付いた。外と小売り、外資企業と日企業。2社は業界も資構成も異なるが、つぶさにその軌跡を並べ直してみると「酷似」と言っていい水準で両者の経営は似ていたのだ。 以下は、原田CEOの経営について書いた文章だ。 カリスマ経営者・(1)藤田田率いる(2)日マクドナルドは苦境に陥り、(3)原田

    ローソン新浪社長とマック原田社長の不思議なシンクロニシティ:日経ビジネスオンライン
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    bulldra 2012/12/14
  • お客様との接触は「2分間」がちょうどいい:日経ビジネスオンライン

    営業活動の肝は「量」である。「回数」である。とにかく「数」である。 現場の営業活動を変えるコンサルタントとして、私はこう言い続けてきた。今も言い続けている。 私は現場に入ってコンサルティングし、営業目標を「絶対達成」させることをモットーにしている。1日や2日の研修で終わるコンサルタントではない。 私の言葉を信じ、実際に量をこなすように変わった企業や営業担当者は、目標予算を当たり前のように達成させている。 こうした実績があるのだが、今でも「営業は量より質だと思います」と断言する人に会う。失礼ながら「そんなことをまだ言う人がいるのか」と閉口する。 中には「営業は足で稼げ、ということですか。あなたの考え方は古い」などと息巻く人もいる。だが、そう言っていること自体がもう古いのである。 「営業は量より質」という標語はもっともらしく聞こえるが、標語自体が間違っている。「ゆとり教育」と同じだろう。今では

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    bulldra 2012/12/06
  • 「勝算? うちしかこんなアホなことはしないから」:日経ビジネスオンライン

    佐々木 明子 テレビ東京アナウンサー 1992年テレビ東京入社。スポーツキャスターを経て、報道へ。2007年アナウンサーとして初めてニューヨークに赴任。激動の世界経済を伝え、現在は経済ニュース番組「MプラスEx」や報道特番などを担当。 この著者の記事を見る

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    bulldra 2012/11/27
  • 解雇する覚悟がなければ、採用してはいけません:日経ビジネスオンライン

    P.リービン エバーノートCEO 世界に4000万人超のユーザーを抱える「すべて記憶する」サービス、「Evernote」を提供するエバーノート社のCEO(最高経営責任者)。日を愛してやまない日通でもある。 この著者の記事を見る

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    bulldra 2012/11/24
  • 「予算がない、時間がない」で決める人は戦略的発想を知らない人:日経ビジネスオンライン

    「予算がないから、やめておこう」「時間がないから、やめておこう」という決定をしていないでしょうか。予算や時間のあるなしで、モノ・ゴトを決定するのは、戦略的ではありません。管理的です。予算と時間が無くなった時点で、活動停止となるだけです。 今の時代、いかに戦略的な決定ができるかどうかが、企業存続の鍵となります。今回は、その決定を論理的に説明したいと思います。決定には5つのパターンのどれかに当てはまることになります。それが判れば、戦略的な決定ができるようになるのです。 価値で決定する 決定は、価値から行うべきです。「価値」という概念は、人によっていろいろとあります。ここでは、ビジネスとして「GO」か「NO」かを区別する概念とします。つまり、決定者が考える総合的な判定の指標となるものです。それが、コストのみでないことは、あきらかです。リターンとともに判断されるモノであるはずです。 もちろん、コス

    「予算がない、時間がない」で決める人は戦略的発想を知らない人:日経ビジネスオンライン
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    bulldra 2012/11/24
    価値工学の話。でもこの式の結果って実はあんまり意味なくて最後のマトリクスによるポジショニングが重要。
  • “アノ”内部告発で考える、「老害トップ」の悪質な手口:日経ビジネスオンライン

    「うちの会社のトップと同じだなぁ~」──。そう言って苦笑した人たちも、少なくなかったのではないだろうか。 「やってられるか! 訴えてやる!」とばかりに、涙ながらにブチ切れたのは、日プロ野球・読売ジャイアンツの清武英利・球団代表兼ゼネラルマネジャーだ。渡辺恒雄球団会長(読売新聞グループ社会長・主筆)が球団人事に介入したことについて、「球界で生きる選手、コーチ、監督の基的人権をないがしろにした」として告発した、“アノ” お家騒動である。 この騒動の事実関係は分からないけれども、清武氏が述べたことを聞いて、 「報告したこと聞いてないって、しらばっくれるところなんて、ウチの社長と一緒だよ」 「そうそう。ウチのトップも、自分で承認のハンコまで押しといて、『誰だ、こんなこと決めたのは!』なんて騒ぎ立てることがしょっちゅうあるし」 「ウチも似たようなもんだな。現場の若いヤツらにいろいろ密告させてさ

    “アノ”内部告発で考える、「老害トップ」の悪質な手口:日経ビジネスオンライン
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    bulldra 2012/11/20
  • 執拗力 部下が音を上げるまでしつこくやれ!:日経ビジネスオンライン

    混迷の時代に成果を出すリーダーの条件は何か? 低成長時代であろうが、高成長期であろうが、リーダーに要求される能力は、いつの時代も変わりません。 環境がどう変わろうが、リーダーに必要な能力の1つは、まず「判断する力」です。 私の友人の1人が「会社というものはある種、共産主義のようなもので、むしろ議論がそぐわない」と言っていましたが、私もその通りだと思っています。 いちいち議論をしていては、スピードは落ちるし、そもそも合議制で出てくる結論は中庸で、ろくな結果が生まれません。そうならないためには、リーダーが全責任を持って現状分析し、どんどん判断を下していくしかない。 判断力だけではリーダーは務まらない ただし、ただ判断するだけでは、ダメです。 よく「部下が動いてくれない」と嘆いている人がいますが、一言頼んで社員が動いてくれるのなら、リーダーは必要ありません。 判断を下したら、それが実現するよう部

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    bulldra 2012/11/20
    継続的にアフォードしてくしかないんだよな。
  • 部下より上司が優秀、そんな会社に将来はありません:日経ビジネスオンライン

    新しいシゴトの作り方――。閉塞の時代に何よりも必要な力の引き出し方を、シリコンバレーの第一線の起業家、フィル・リービン エバーノートCEO(最高経営責任者)が解説します。閉塞の時代には、新たな地平を切り開く、イノベーターが必要です。人々を感動させる製品。業界の常識を打ち破るサービス。明日の展望が描き難い時代、新しい仕事を作る人間が求められているのは、世界共通の課題でしょう。その課題に対して、リービンCEOは、数々の起業経験を基にヒントを示してくれます。 シゴトの作り方とは、単なる製品やサービス作りにとどまりません。組織に属する人であれば、新しい企画作りがそうですし、新規事業に携わる人であれば、その事業モデル作りに相当するでしょう。起業を志す人であれば、会社の立ち上げがまさに、事業の創造にほかなりません。そんな、様々な「シゴトの作り方」の疑問に、シリコンバレー注目の経営者が答えます。 ◆  

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    bulldra 2012/11/16
  • 人はなぜグラサンで強気になるのか:日経ビジネスオンライン

    遠隔操作ウイルスによる犯罪予告事件で新しい動きがあった。 「真犯人」を名乗る人物が、いくつかの報道機関や弁護士に当てて、自殺を示唆したともとれるメールを送付してきたというのだ。 メールが送られたのは13日の夜。間もなく、メールを受け取った人々の反応がツイッターに放流された。 新聞各紙は、翌朝の朝刊で、早速、このメールを記事化した。なかでも、毎日新聞は「自殺予告メール」という言葉をヘッドラインに使って、比較的大きな扱いで記事を配信した。 犯人からのメールは、文面を読む限り、たしかに自殺を示唆している。そういう意味では、「自殺予告メール」という見出しは間違いではなかったのかもしれない。 でも、私はなんだか釈然としなかった。 犯人からのメッセージに正直に反応するのは、犯人のルールに沿ってゲームを進めることで、それは、とりもなおさず、犯人の側のシナリオに付き合うことを意味しているように思えたからだ

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    bulldra 2012/11/16
  • マック、崩れた「勝利の方程式」:日経ビジネスオンライン

    瀬戸 久美子 日経WOMAN編集部 旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。 この著者の記事を見る

    マック、崩れた「勝利の方程式」:日経ビジネスオンライン
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    bulldra 2012/11/16
  • イーブックジャパン、楽天「Raboo」閉鎖に伴う「お助けサービス」を開始:日経ビジネスDigital

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    bulldra 2012/11/09
    Sony Readerで買ったコンテンツをAmazonで買い取ってもらえると捗るわけだが。そもそも論からすれば、端末やサービスごとに乱立しているのがおかしいわけであって、変換ガイドラインを決めるべきあろう
  • 悪いこと言わないから、会社なんて始めるべきではありません:日経ビジネスオンライン

    グーグル、フェイスブック、ツイッターなど、人々の生活や働き方を変える技術と衝撃をもたらすインターネット企業を数多生み出してきた米シリコンバレー。この地にまた1つ、世界を変えようとするネット企業が脚光を浴びている。 その名は、エバーノート。パソコンやスマートフォンなど、様々な情報端末で作成した「メモ」をインターネット上に一元管理できる「Evernote」を提供する。極めてシンプルなコンセプトと使い勝手の良いサービスは瞬く間に心を捉え、利用者は急増。2008年のサービス開始から4年で、世界の利用者数は約4000万に到達し、日中国、ヨーロッパなど、世界的なサービスとなった。 当然、投資家もエバーノートを放っておかない。セコイアキャピタルやメリテックキャピタルパートナーズなど、シリコンバレーの著名なベンチャーキャピタルが同社に出資している。会社評価額は既に10億ドル(約800億円)規模となり、

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    bulldra 2012/11/09
  • 物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン

    橋下徹大阪市長に関する特集記事が掲載された週刊朝日(10月26日号)を、私は、発売日の昼過ぎに入手した。 購入を急いだのは、ツイッターのタイムラインがちょっとした騒ぎになっていたからだ。 「これは早めにおさえておかないと売り切れになるぞ」 そう直感した私は、直近のコンビニに走った。 さいわい、店の棚には最後の一冊が残っている。運が良かったのだと思う。 周囲には、買いそこねた連中が結構いる。聞けば、翌日の朝には、どこの書店を探しても見つからない状態になっていたらしい。それだけ良く売れたということだ。 が、話は、売れ行き好調ということだけでは終わらない。 その後に起こった一連の出来事を考えれば、雑誌が完売したことは、悪夢のはじまりに過ぎなかった。 なんだか、大仰な書き方になっている。 昭和のルポルタージュの文体に影響されているのかもしれない。 怨嗟と情念。夜霧に浮かぶ影のような記憶。こういうも

    物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン
    bulldra
    bulldra 2012/10/26
    「すべからく」は呉智英が散々煽っていたなぁ。校閲、大事。
  • 事実しか見えない「こうなってますおじさん」:日経ビジネスオンライン

    佐藤:人は何かを見たり、誰かの話を聞いたりした時、心の中で「観察」「分析」「洞察」「表現」というサイクルが回っているんですよ。観察とは情報に触れること、分析とは何かと比較対照して評価すること、洞察はそれをより深めることで、そうして達した結論を何らかの行動として表現するんです。 ところが人によっては、分析や洞察というステップがすっぽり抜け落ちて、観察したことをそのまま口に出すしかできない。「トラブルが起きました。お客様は怒ってます」とかね。これを私は「こうなってますおじさん」と呼んでいます(ITpro『「こうなってます」は何も言っていないのと同じ』) 。 お客さんが怒ってるかどうか見に行かない人よりはましだけど、今起きている現象がどの程度悪いのかとか、なぜそういうことが起きたのかを考えないので、事態収拾に全く役に立たない。こういう人は、部下にとって頼れない上司であるだけでなく、彼自身の上司

    事実しか見えない「こうなってますおじさん」:日経ビジネスオンライン
    bulldra
    bulldra 2012/10/24
    「こうなってますおじさん」。問題が大きいほど他人事で、なぜか嬉しそうにしてて、事実を見たまま言うだけでドヤ顔みたいなおっさん
  • 商品(ズゴック)のプレゼンシートは社長が作る!:日経ビジネスオンライン

    豆腐の定番中の定番、木綿豆腐と絹ごし豆腐。市場規模6000億円と、意外に大きな市場の大半を占める。とはいえ、豆腐は絵に描いたようなコモディティ、安売り競争のレッドオーシャンでもある。「ニッチ狙いの商品ならともかく、いまさら普通の木綿や絹にイノベーションなんてあるわけない」と、たいていのビジネスマンなら思うところだ。 そこに年商以上の費用を投じて、ロボットまで導入した超量産工場(第三工場)を作って攻勢に出たのが相模屋料(以下相模屋)。賭けは当たり、10年間で売上高は4.5倍に伸びた。ついには「ザクとうふ」「鍋用!ズゴックとうふ」のような、鳥越社長の趣味と販促効果を両立するヒット商品まで生み出している。 それにしても、雪印乳業の営業マンから転じて相模屋の社長になった鳥越淳司氏は、いつ、どのようにして、豆腐マーケットに眠っていたこの勝機に気づいたのだろうか。 *   *   * (承前 前回か

    商品(ズゴック)のプレゼンシートは社長が作る!:日経ビジネスオンライン
    bulldra
    bulldra 2012/10/24
    いいはなしだなぁ