ビジネスパートナーを決めるにあたって、胡散臭いという直感をどの程度信じるかっての、欲に目がくらむと基準が変わってしまったりするものではありますけどね。 やっぱり、Fintech企業っぽい人たちとかが銀行とかに自分たちのサービスを売り込んでくるわけじゃないですか。もちろん、銀行なんで与信はしっかりかける(うっかり反社とつながりがある会社と手を結んでしまったりすると取り返しがつかない)んだけど、一見ちゃんとしていても単に社長とか創業者の素行が悪い、というのは与信で見つからないことありますよね。巨額に投資をするような場合はもうちょっと違っていて、行きつけの店でテキーラチャレンジ(単なる例です)しているようなことは事前に発見されるんだろうけど。 だから、ベンチャーだ何だと言っても、楽天(興銀出身)やらマネーフォワード(ソニー → マネックス、シャープ元社長の血縁)みたいにきっちりしたバックグラウン