「絶望先生」の久米田康治先生が今日発売の『マガジンSPECIAL』にて"漫画家への道SPECIAL"に登場しました。若手の漫画家8人に『台風』をテーマに4コマ漫画を描いてもらい、それを久米田先生が批評したもの。プロフィールに「本当はいい人です」なんて書かれてしまう久米田先生の批評はこんなのでした。 ・単行本に自分の裸の写真を載せたりすると本当に人生汚れます ・最近漫画より面白い漫画的な事件が起きて困ります。現実がネタ潰しという大変な時代です ・少年マガジンの連載は約26本ありますが、読者の印象に残るのもせいぜい2~3本ですから大変です ・「俺この戦争が終わったら結婚するんだ」と「台風の日に畑に行ってくる」は確かに死亡フラグですね。人間いつかは死ぬわけですから、生まれた時点で死亡フラグが立っているのです 批評というより自分の経験したこと、思ったことを自由に書いてる印象が。「漫画より面白い漫画