こんにちは、halukaです。 昨年の暮れから、俳句教室に通うようになりまして、 作句のためにと、季語集をめくりつつ、 季節の花々に目をやる機会も、なんとなくですが、 ふえたように思います。 「たまには、行ってみようか」と、 足を延ばしたのは、拙宅から車で20分ほどの近場にある、 小さな森。 暖かな午後だったおかげでしょうか、 スニーカーで散歩する方や、 狭くはないグラウンドで、 2人サッカーのボール蹴りを楽しむ若者などおりまして、 そこそこのにぎわいでした。 コケむす森に踏み入ると、 ふーんと、緑の気配。 陽だまりに居れば、のほほんと暖かな日中でしたが、 そのコケの森では、やはり、 ひんやりとした空気に包まれて、 「春まだ浅し」と、感じ入ることしばし。 (こんな書き下ろしの辺り、なんとなく、 にわか俳人っぽくもあり…(>_<)) コケの写真など撮っていても、なんだか退屈で、 それより何よ
![進め!俳句ビギナー⑩。「ときには近場の森に足を踏み入れ梅やコケなど観賞しつつ、四季折々に目をやりながら『桜はまだかいな』の花見の時季も、もうじきかなと独りうなづく、独り考」の巻。 - halukaブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5ffa0a6da2b0789cdc666bb7d54934794ae897b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhalukablue%2F20200303%2F20200303192622.jpg)