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2020年8月16日のブックマーク (8件)

  • 負け犬はゲームでも負け犬になる|自由さ

    この6、7年間、ポケモン対戦とハースストーンを大真面目にやっていた。運ゲー!糞ゲー!とブーたれていくばくもしないうちに潜りだし、シーズン最終日にはランカーの失墜を願って、上位匂わせツイートに舌打ちをする‥‥。 が、僕はいつしかこのような世界にも、コミットできなくなっていった。完全にやらなくなったわけでもないのに、世界が失われたような感覚もしている。「もう誰もポケモン(ハース)してない‥‥」と呟きながら(実際は案外している)、おのおのが別々のゲームをやってるDiscordに顔を出し、缶チューハイを飲みながら、フォロワーの誰それが風俗に行っただのと駄弁るだけ。一応フォロワーの誰かがポケモンやハースストーンで結果を出せば称賛のリプライを送るけど、『まだゲームをできて羨ましい、凄い』という心と、ゆるい接続を保ちたいという臆病さが5:5になっている。 負け犬がゲームでも負け犬になるというのは、しご

    負け犬はゲームでも負け犬になる|自由さ
  • ADHDで管理職をやっている者なんだが

    週末の借金玉氏(id:syakkin_dama)のエントリやそれを受けて書かれたわかり手氏(id:ganbarezinrui)のエントリ、http://anond.hatelabo.jp/20170227005158 あたりのブコメとか読んでいて、随分と世知辛いねえ、と思ったのだけれど、良い場所が無いので増田にこれを書いている。たぶん超長い。 俺はタイトルに書いてあるようにADHD(診断済み)だ。典型的な注意欠陥・多動性が認められ、一方でASDの症状はゼロという純正ADHDマンである。なので先のお二方のエントリは全力で泣きながら、共感しすぎてヘドバン状態で読んだ。でもわからない人には何が「なので」なのか気でわからないんだと思うし、それで正常なんだろうということも理解している。 んで、一般的なIT関連の企業で管理職をやっている。それなりに多様な部下もいる。業界的にブラックな香りがするWeb

    ADHDで管理職をやっている者なんだが
  • ADHD夫婦の片方が投薬を始めたら生活が終わりかけた話

    (長文) はじめに断っておくが薬はなにも悪くない。開発してくれた人に土下座くらいして感謝を申し上げたい。 さて、夫婦である。結婚一年目。共に二十代前半。増田(夫)は学生。はサービス業の正社員。子無し。なんとなく結婚した。 学費や足りない生活費は増田の実家(太め)から仕送りをもらっている。 増田は高校生の時病院に行き、ADHDと診断、結婚後諸々怪し目だったので病院に連れて行き、簡易的なテストを受け、軽めのADHDと言われた 諸々怪し目、というのは高校卒業後から結婚までの数年間税金類を全く払っていない(税金のシステムは知っている)、じっとしていられないなど 増田自身も親が勝手に払ってくれていたので税金の滞納こそないものの、金の管理ができずクレジットをきりまくりブラックリストに載る、整理整頓ができない、過集中などと明らかな症状がある ここからが増田は自分の過集中に嫌気がさし、3ヶ月待

    ADHD夫婦の片方が投薬を始めたら生活が終わりかけた話
  • 「世界的知性」スティーブン・ピンカーが、米国「リベラル」から嫌われる理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    アメリカ言語学会への公開書簡 日でもよく知られた言語学者・認知科学者であるスティーブン・ピンカーをめぐって事件が起きた。 2020年7月初頭、アメリカ言語学会( Linguistic Society of America = LSA)に所属する会員たちから、同学会に所属するピンカーを、学会の「アカデミック・フェロー」および「メディア・エキスパート」の立場から除名することを請願する公開書簡が発表されたのである。この書簡には、博士課程の学生や助教授・教授を中心とした600名以上の会員たちの署名が付けられている。 公開書簡では、LSAが2020年6月に「人種的な正義」に関する声明を発表したことを受けて「ピンカーのこれまでの振る舞いはLSAの声明と矛盾するものである」と指摘されており、彼がLSAのフェローの地位にふさわしくない、と論じられている。ピンカーには差別の問題を軽視し続けてきた経緯があり

    「世界的知性」スティーブン・ピンカーが、米国「リベラル」から嫌われる理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    cad-san
    cad-san 2020/08/16
    程度問題である課題に対して、実態はこれ位で改善傾向だ、という主張が水を注すと受け止められていると。主張が違うなら違う事を立証するべきだし、正しければ、その上で問題は何か見極める事がアカデミズムかと思う
  • 父親にも“産後うつ”のリスク 厚労省が実態調査へ | NHKニュース

    育児への参加をめぐり、仕事との両立への不安などから父親にも「産後のうつ」になるリスクがあるとして、厚生労働省は実態調査を行い支援策を検討することになりました。 厚生労働省は、父親の「産後のうつ」の実態を調べ支援策を検討するため、母子保健の専門家や精神科医などでつくる研究班を新たに設置しました。 研究班では父親の健康や生活実態に関するデータを解析するとともに、自治体や企業が父親の育児をどの程度支援しているかなどを調査することにしています。 研究班の代表を務める国立成育医療研究センターの竹原健二室長は「父親の育児参加が推奨される一方、働き方は変わらず、父親の負荷が増えている。夫婦のどちらかが不調になると、もう一方も不調に陥る可能性が高くなるという研究結果もあり、父親への支援も必要だ」と話しています。

    父親にも“産後うつ”のリスク 厚労省が実態調査へ | NHKニュース
    cad-san
    cad-san 2020/08/16
    現実問題として産後数ヶ月は2馬力でも厳しい、ということが広く社会に受け入れられないと、夫婦間での『カルネアデスの板』になってしまう。我々は皆幸福になるために産まれてきたのに
  • 割り算ができない専業主婦(追記 2020/08/16 14:49)

    追記 2020/08/16 14:49色んなコメントありがとうございます。 元増田の要点がまとまってないせいもあり、議論の方向性が放射状に伸びちゃったなと反省してます。 追記は下の方でしてます。 元の増田 うちの奥さん、割り算ができない。 「割合」の話をしてて発覚した。 『アルコール度数30%のお酒100mlを二杯飲んだ時のアルコール摂取量』 がわからないんだと。 んで「200円のお肉タイムセールで3割引です、いくら払うことになりますか?」とか「何円お得ですか?」とか手を替え品を替え問題文を作って解かせるも全部不正解。 どこにも言われてない数字が突然でてきて「なんでその数字がでてきたの? 」と聞いても「わからない」の一点張り。 何がわからないの?どこの数字を拾ってきたの? よくよく計算の途中を聞いてみても不可解。 割り算の筆算ができないどころか、実は九九も全部言えないことが判明。 掛け算は

    割り算ができない専業主婦(追記 2020/08/16 14:49)
    cad-san
    cad-san 2020/08/16
    彼女は受験数学や家族の無理解の犠牲者だということは大前提として。経験上、発達障害の傾向のある人にコーチング的アプローチはしない方が良い。うまく誘導出来なくて激詰めっぽくなるし、増田の精神にも良くない。
  • 古墳壁画・埴輪に見る日本古代女性装束(高句麗も少し)と、古墳時代の女性の髪型、古墳島田、巫女の出で立ちについて

    逆名🌈🕊️🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @sakana6634 【領(えり)のはなし】古代女性装束篇ダイジェスト(1) ブログには、埴輪とかの領って盤領とも方領とも違うんではないだろうか、いまの和装のようなまっすぐな襟ではないのでは?という仮説を書いています。 pic.twitter.com/KrhL09ScEj 2020-08-15 19:52:36

    古墳壁画・埴輪に見る日本古代女性装束(高句麗も少し)と、古墳時代の女性の髪型、古墳島田、巫女の出で立ちについて
    cad-san
    cad-san 2020/08/16
  • フェミニズムに(も)「インターセクショナル」な視点が必要な理由。【VOGUEと学ぶフェミニズム Vol.5】

    コロナ禍で開催中止を発表していたLA Pride Paradeの主催者は、来の開催日であった6月14日に、BLMの支持と警察への抗議のためにデモを行うことを決定。LAで行われた数千人規模のこのデモで、Black Trans Lives Matter(BTLM)のプラカードを掲げる参加者。Photo: Stanton Sharpe/SOPA Images/LightRocket via Getty Images 今年5月25日にアメリカのミネアポリスで、白人警官が黒人男性のジョージ・フロイドを窒息死にいたらしめた事件に抗議して、全米でBlack Lives Matter(黒人の命を軽くみるな。以下BLM)と訴える抗議デモが再燃しました。3カ月近くたった今も、アメリカのみならず世界中で人種差別反対を訴えるデモが続いています。デモには黒人のみならず、ヒスパニック、アジア系、北米先住民、さらに白

    フェミニズムに(も)「インターセクショナル」な視点が必要な理由。【VOGUEと学ぶフェミニズム Vol.5】